村上春樹の、今年話題になった小説を読んだ。
青豆(女の殺し屋)と大吾(小説家志望の男)という主人公の物語が交互に進む。
「リトル・ピープル」?のキーワードで話は進む。
・・・・・・文学作品特有?な難しい言い回しの文章で描かれる・・・・・・
これから面白い展開が起きるのだろう?
どんな結末になるのだろう?
・・と・・・そこで終わり!
あっけにとられた!・・・・消化不良だ!
追記: 一部メディアで、続編が書かれると報道されたが、誰もが、そう思うこと間違いなし!---読まないわけにはいかない。続編がないと困る。
後記: トイレでの5~10っ分、小説を読んでる私。 今は、室井 滋の小説(エッセイ)です。(37編の短編が入ってる作品なので、毎日1編読んで一ヶ月楽しめる)
機知に富んだエッセイは、小さな感動と納得で毎朝楽しい気分にしてくれる。
気軽な作品が好きだ!