12月16日に元気だった父が、1時停止無視の車に自転車ごと撥ね飛ばされて4ヵ月が経った。 頭蓋骨と腰の骨折は回復したが、脳挫傷で左前頭葉は完全にダメになり、人格・記憶等が無くなった。 いわゆる認知症となってしまったため、病院は次々転院させられ、これで 3ヶ所目である。
・・・・・・・・・なんでこんなに転院させられるのか?・・・・・・・・・
枝豆播きの畑に10時ごろ病院から、病院提携の近くの皮膚科医院へ連れて行くようにとの連絡が担当看護士(女性)から入った。 男手2人でないと連れていけない、弟の休み(土曜のみ)の今日を逃すといつになるか難しい、また、診察は午前中のみなので、弟と急いで病院へ向かった。
到着すると看護士が『昼夜逆転の生活になって夜に動いて暴れてどうしょうもない! 強い薬を使っているのに眠らないので見て欲しい(自宅に連れて帰って欲しい)! 他の患者に迷惑がかかる! 大変だ、おおごとだ、等々』と抗議を受ける。
・・・・・・・・・これが受け入れている病院の言う言葉かな?・・・・・・・・・・・
こちらはこちらの言い分を言ったが看護士は解っただろうか?
とりあえず、2人がかりで、近くの皮膚科医院へ行き、抱えながら診察室へ、薬をもらって病院へ戻ったのが2時ごろとなりました。
家へ帰り、中止したままの枝豆播きを再開、播ききったとたん、土被せする前に雨が強く降ってきてしまった。 止めるわけにもいかず雨中での作業を続行した。
・・・・・・・・・・この一作分は、生えないかも知れないナァ~?????・・・・・・・・・・・