女郎蜘蛛 今朝の獲物は 朝の露
新米を 妻と二人で ほめそやす
妙義山麓 大きく々 赤く々 丸い々 夕日が沈む
満月も 雲も流れる 冬近し
最近、自費出版の本が多く送られて来た。
8月に届いた「折々の句」は、我流で書き留めた俳句集。
10月の「蝋画を描く」は、作品集です。
10月に頂いた「卒寿を超えて」は、叔父が自分の一生を振り返ったもの。
11月の「感性と実感のかずかず」は、これまでの人生での感じたこと。
其々、自分の趣味を伝えたい、自分の人生を家族へ残したい、自分の存在を確認したい等々考えはあるのだろうが、人生の節目として自己を振り返るために本に表現したものと思います。
この人達に共通することは、今も元気いっぱいで活動しているということです。
人の生き様を覗いて自分を知る!
(こんな生き方をした人もいるんだなぁ)
面白く読ませてもらっている。
今日は、第16回前橋市社会福祉大会に行った。
大塚理学療法士が式典で感謝状を贈呈されるからです。
永年福祉関係者推薦書を市の社協に提出して受賞することになりました。
私たちの会で実施している「障害児親子すこやか教室」の機能回復訓練でPTとし34年間にわたり療法をつづけております。年齢や病状に個人差のある障害児者を長い経験をもとに適切な指導をしてくれており、会員から尊敬、信頼されているので推薦します。・・・・・・・・・・というような推薦理由を8月に提出しました。
大塚先生は目が見えません。76歳です。
まだまだ、元気ですが先のことを考えてくれ後輩の理学療法士を紹介してくれたので訓練教室は、今年からT先生がメインになりました。
でも、ボランティアで来ております。・・・・会員仲間を愛してるから?頼られているから?来てくれてるのだと思います。
おめでとうございました!