恒例の”バーベキューの集い”を開催した。（写真をクリックしてネ） 肢体不自由児者父母の会が会員同士の語らいと楽しみの場を持つための行事である。 昨夜は、吉岡町合氣道場の仲間と遅くまで飲んだため少々頭が重いが、１１時開催に備えてテント他を積みこみ、市ノ坪公園に、１０時到着。群馬社会福祉専門学校生と役員で設営した。４０余名に肉、野菜、焼ソバ等を汗だくで次々焼く、アッという間の２時間だった。
追記：
毎年、この行事に、母と参加していた脳性マヒで不自由だった五十嵐さんが、１月に亡くなったため、姿が見えなくなったのが寂しい限りである。
病院に活け花と折り紙のコーナーがありました。低い位置なので一般の人は通り過ぎてしまいます。しかし、車イスの人には丁度見やすい位置になります。・・・写真を見てネ
店舗の棚に商品を並べる時、眼の高さで、手に取りやすく、一番目立つ陳列棚の場所をゴールデンアイ・ラインと言います。取引先が競ってその場所に置いて欲しいと言っていたことを思い出しました。病院での活け花コーナーの設置位置は、バリアフリー・アイライン（勝手に付けました）と言って良いでしょう。 病院の障害者に対する優しい心遣いだと思いました。 （付記） 接遇の一つに、子供と話をする時は、子供の目と見つめ合える位置まで、しゃがんで対話することはチルドレンアイ・ライン（勝手に名付けました）と言って良いでしょう。これは店の子供に対する優しい心遣いです。
俺を知ってるかい？幼虫の姿は手に鋭い鎌をもった恐ろしくも醜い怪獣そのものだ。木の根元で４～６年、時には１６年もかけて土の中より出てくる、そしてセミとなって鳴き続けてわずか数週間で死ぬんだ。 蟻地獄も、顎に鋭い鋏をもった恐ろしくも醜い怪獣そのものだ。家や神社の縁の下のすり鉢状の穴の下から１～８年もかけて出てくる、そしてウスバカゲロウとなって数週間の命だ。 俺たちの華やかで楽しい人生はほんの一瞬なんだ。短い期間でも一日一日を大切に、一生懸命生きた事で悔いは無い。 長い短いは問題ではない、どのように生きるか！だとおもうよ。 ・・・・はいぼっこ（蝉）の独り言・・・・ （追記）セミのうるさい声が消え、虫の声が聞こえてきたこの頃です
本日は晴れ、市主催のふれあいスポーツ大会が市民体育館で開催された。競技は、ハンドボール、車椅子競争、徒競走、魚釣り、アベック競争、立ち幅跳び、車椅子スラローム、輪投げ、フライングディスクである。私たちの会は、１７名の競技参加者と１８名の父母応援者で、大いに盛り上がり、楽しい１日（９時～２時半）を過ごした。特に、Ｔ君が難しい車椅子スラローム競技で昨年に続き優勝したことで、更に楽しく嬉しい１日であった。（そのすばらしい走りをみてください）
あ、いらっしゃいませ。 こんにちは。
そこから私の話がはじまる この子がまんぞくなら
片手でもつかえたら 母は会話のおりに言う
そんな母の願いもわかるけど かあさんきらいよ口ぐせは
なぜって？ 私の心を ゆするもの
今月も、肢体不自由児者なかまの・・・足でつづったうた・・・をのせました。ちなみに、私の口ぐせは、疲れたナァ です。ネガティブな言葉を発すると気持ちが滅入ってしまい、ポジティブな言葉を発することにより気持ちが前向きになることは分かっているけど・・・・・難しいナァ・・・・・皆さんはどんな口ぐせが出てしまいますか？
