明日は除夜の鐘が108ヶ鳴ります。
四苦(生・老・病・死)4×9=36
八苦(愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦)8×9=72
これを足すと108ヶの人の煩悩になるとのことで、「1切の煩悩は欲をもって本とする」と11月の法要で坊さんが言っておりました。
ここ数年は、聞いていませんが、今年は、父が亡くなったり、色々なことがあったのでゆったりと年末を過ごし、鐘の音を聞きながら、新年を迎えようと思います。
明日は除夜の鐘が108ヶ鳴ります。
四苦(生・老・病・死)4×9=36
八苦(愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五蘊盛苦)8×9=72
これを足すと108ヶの人の煩悩になるとのことで、「1切の煩悩は欲をもって本とする」と11月の法要で坊さんが言っておりました。
ここ数年は、聞いていませんが、今年は、父が亡くなったり、色々なことがあったのでゆったりと年末を過ごし、鐘の音を聞きながら、新年を迎えようと思います。
師走は忙しい。会議と飲み会続きで二日酔いだ。
そんな中、●「櫛挽道守」(木内昇)集英社25年11月10日を読んだ。
題名では内容が見えなかったが、読み進めるうちに理解した。
櫛を作る家に生まれた娘の人生とその家族の歴史を描いた物語を一気に読む。
●竹取物語(角川日本古典文庫)は、日本最古の小説です。
民話、童話、おとぎ話、寓話?か、まあ々面白く読む。
●「過ぎてきた日々」津本陽は、本人が小説家になるまで~なってからの日々を描いた内容でした。小説家ながら親しみのもって読み見切りました。
●「正義を測れ」小杉健治は現実ではない内容でしたがまあマアか!
ノンフィクションでなくとも、本を読むことで、色々な人生を知ることができる。
本は面白い!
高校の恩師の告別式に出席。
剣道関係の生花が20基以上並んだ。
私の高校時代の青春は剣道三昧だった。
先生の自宅や自衛隊での合宿は思い出だ。
最後まで8段を目指して努力してたと聞く。
長男の喪主として10分以上お礼の言葉は先生の人柄とその人生が偲ばれた。
「晩酌をしながら、当時を思いながら、書き込んでます」
追記
何度読んでも感じ入る「山本周五郎」の短編を読み返してます。
あすなろう おさん 榎物語、を読み終えたが深い余韻が消えません。
周五郎はただ、ただ、いいナア・・・・・・