理事長挨拶: 不況の中、一部報道で、福祉現場では人材の確保がしやすくなるのでは、という声があるが?福祉というのは、そう簡単なものでないのが福祉と考える。 本当の資質を持っている人材確保は難しいのが現状です。
また、隣りの市で発生した「老人施設たまゆら」については、無届け、無認可の老人施設とはいえない施設の事故ではあるが、今後の老人福祉という観点から色々な問題が残る事件である。
今回の役員から多く出た質問ポイント:介護保険制度改定について
○全体で報酬を3%増額 ○専門性の高いスタッフを配置したり認知症対策に取組む事業者に報酬をプラス ○各サービスに対する報酬の見直し ○要介護度の認定基準の見直し 影響: ◎保険料65歳以上が月額1人180円増額 ◎利用者負担も増額(サービス料の1割) ◎要介護度が低く認定されるケースも発生
役員質問:1、福祉人材を確保するには、今も、今回の改定があっても給与は低すぎるのではないか?・・全般に言える事
2、厚生省の改定で1人/1ヶ月=2万円増額とのことで職員は、給与がUPすると期待するだろうが、どう考えているか?
3、介護報酬を3%UPすると言っても施設側では定昇もできない現状と聞いているが?
4、2年後から知的障害者の通勤寮制度がなくなると、通勤寮機能がなくなり本施設も利用者もかなり支障をきたす事になるが、どうするのか? 等々
結論: 事業者側が全てを加算申請しても、現実には増額は見込めない、利用者も負担が増えるだけの結果ともなりかねない。厚生省の対策はマジックがあり理解するのが難しい。
追記: 午後1時~3時30分迄の役員会議でした。
朝のニュースで成田で強風により貨物飛行機が炎上とのこと、3回バウンドしてひっくり返り炎上する画面が繰り返された。
彼岸のはしりくちなので早めにお墓にいく、団子をお供えした。最初に供えた場所の団子はさっそくカラスが食べてしまった。追い払ったが、電柱の上で4羽も私達が帰るのを眺めていた。・・・・心配だがしょうがない(追っても逃げないよ、カラスは知恵者だから)
今日は、家の前の竹薮の揺れが強くなったので(これで風の強さをはかってます)枝豆のトンネルが飛ばされてないか見回りに出かけた。・・・・一安心だった
私の田んぼの東方面は、砂ぼこりが舞っているほど風が強くなっている、となりの休耕田は枯れ草だらけでこのとおりです。 先日の土曜日はここから200メートル東の場所で何人ものひとが、この眺めをイーゼル立てて油絵を描いていました。 毎年、季節〃にその場所この方向で榛名を描く人が来ているので良いポイントなのだろう!
どうせ描くなら、同じ場所でも、こんな季節に来てもらいたいものだ。・・・・これは昨年9月の同じ場所の風景です・・・・・今の彼岸花は栄養を蓄えている最中だから枯れそうな葉のみです。
こんな日は、農作業ができないので、友人の奥さんが主催している絵手紙の展覧会に出かけることにした。 VC´S絵手紙教室「華の会」作品展は高崎の書店ギャラリーで開催していた。 誰もいなかったので私達二人でゆったり、静かに、ついつい長居をして楽しむことが出来ました。・・・・絵はいいナア
帰って見ると風がますます強くなっており、前畑の雨よけ簡易ハウスと裏畑のイチゴのトンネルが剥げていた。 お陰で悪戦苦闘の作業をしました。
桜咲く、と、桜散る、は入試の合否通知書の内容だった。
今は、昔と違っているのだろうな?
弟の子が前期合格したので、その手続きにいった。(当然、U子本人を連れてですが)
高校の試験は人生初めての試練である。
60年も生きてると何度もこの様な大切な節目に出会っている。
緊張、高揚、そして不安いっぱいの気持ちに胸が痛むものだ。
良い結果だったら安堵と喜びが・・・・悪い結果だったら、もっと頑張っておくのだったの気持ちと悲しみが・・・・・・
追記: お祝いにU子を昼食に連れて行ってあげた。
追伸: 毎月1回開催の父母の会定例役員会議7:00~9:00にでる。
5月の総会のこと、いつもの話題だが、会員の入会を何とかしないと!!!!、マンネリ化をなんとかしないと!!!!良い方策がでないまま終わってしまう
来年の48回関東甲信越肢体不自由児者父母の会連合会を群馬で開催するための会議を招集したので雨の中、館林に向かった。
前回の群馬大会は972名(内、障害者及び車イスの人が120名)の参加であり、今から準備しないと到底開催はおぼつかない
日程、会場、役割分担等々、色々と打合せしたがまとまらない先が思いやられる 2時30分に終了させた。
家を9時に出発して、せっかく館林市まで来たので、帰りがてら「群馬県立館林美術館」に寄りました。 湯浅一郎展(特別展示・生誕140年)の油絵とフランソワ・ポンポンの彫刻を楽しんだ。
追記: 夜は、合気道場に来ている A君が(保育園から6年以上通っていた)、いよいよ4月から中学生になるのを機に辞める事になったので出かける。 途中でやめる子供が多い中でヨクゾ続けた! 継続は力なり! 俊敏で利口な子だった! 立派な人物になるような気がしてならない。・・・・・・・・・多くの子供たちを見ているとなんとなく判るもんですよ・・・・・・・・・・・