遊休農地を考える

清里地区自治会とJA清里支所との共催で清里地区の『あした』を語る会を開催した。　　　我が地区には５ヶ所の町で構成されていて耕地面積は148haあるが田15ha畑64haきり耕作されていません。野菜の売上げ約3億です。　　純農村地帯であり農業振興地域が多く住宅開発等もままなりません。　　ですから荒れた田畑が多く見られます、なぜ使われないのか？　　１、農家の人の高齢化（７０過ぎの人ばかり）です　　２、後継者がいません、－－－　　　これは商店も中小企業も同じです。　　　結果、雑草、雑木の繁茂と病虫害が発生、また、開発がされない地区なので小学校に入学する児童の数が極端に減少しているのが現状です。

昨日、夜7時に地区の地域振興協議会会員と関係団体が集まり第1回の会合をしました。　　　フリートークで清里の明日にむけて、何をすべきか、どんな「まちずくり」をすべきか？　　話し合ったが・・・農業をどうする、開発をどうする等々、視点が大きすぎてまとまらない、（私は、今回のことを元に5地区で色々な提案をしていただき方策を見出すべきだろうと発言した）　　　　いずれにしても今回の会合は出発点になれば良いのです。　　　地区の発展と付随して遊休農地の利用等になんらかの具体案がでてくるものと思っています。　　　　　興味あれば半年もたったら又ブログを見てください！

手賀沼とおおたかの森へ行ってみた

前橋を９：００に出発、三芳SAに９：５０到着、休憩して柏IC経由で５０分後に手賀沼公園に到着した。　　　　アビスタ（我孫子市生涯学習センター）と公園を散策する。　　　昔、手賀沼の汚染（生活廃水と洗剤？）の理由とそれを奇麗にする活動のことを本で読んだことがあるので、1度は行って見たかった場所であった。　　写真のように鳥もいる、ということは魚もいるのだ！足漕ぎボートも3台走っている、ということは観光スポットにもなっている！水質具合は判らない。おおくの家族ずれやお年寄り達が気持ちよさそうに楽しんでいる風景が好ましい沼べりでした。

　　　　　　　　　　次に流山市街の反対側？にできた「おおたかの森」駅・・・ つくばエキスプレス・・・ とショッピングセンターに行って見た。　　ほんの少し前までは農家と農地だけだったのだと思うが、高層マンションと新築住宅、その建築中のもののラッシュです。　　　大きなショッピング内は人の波である。（昨日行った前橋のけやきウォークより多い）　　駅ができると周辺の開発はすごい活力がでるものなのだなあ！！！！！！　　　目の前にして現実をみると驚きはなおさらです。　ここにはサブプライムがどうだ、株価がどうだ、景気低迷だ、などという問題がないように感じる。　我が地区には活力がない！　どうにかせんといかん　！

　　　　　　　　　　　

豆まきと黒姫へ

 善光寺節分豆まき・上越鮮魚ツアー　　　　2月3日（日）～4日（月）に行ってきました。

６：００に起きたら雪が降っていた。静かなので遠くに水沢観音の梵鐘の音を久々に聞くことが出来ました。　　雪のせいか高速はガラガラで予定時間より早く到着、善光寺裏の「たきや」で昼食となりました。　参道をふらつく事2時間、どこの土産物屋も似たようなものだ！！！！。　よくもマァ人が集まるものだ！！！！。　雪の降る中、そして大勢の人の波の中で30分ぐらいの豆拾いをした。　　　右の写真は宿泊したJAの経営する「アスティくろひめ」（黒姫温泉）の窓から黒姫とスノーパークスキー場を撮ったものです。　夜は15名でお決まりの宴会です。・・・・・・ここは3年前にも宿泊した・・・・・・・・・

９：００に出発し岩の原葡萄園でメ一杯の試飲をしてから、すぐ側の上杉謙信の春日山城跡（写真）を見て、買い物「魚勢」昼食「鱚や」を終了。　　小布施・・・・・何度も来ている・・・・・・・へ到着する。

北斎館→（多くの作品は何度見ても素晴らしい）→隣りの「おぶせ庵」でコーヒーと葛きりを頂きながらユッタリとした時間を過ごしました。

付記：　JA運営委員会の旅行より