5月に社会福祉法人「ありのまま舎」から購入した映画を上映した。 この映画は、筋ジストロフィ青年の人生を描いた作品です。(伊崎充則・岡本綾・高橋恵子他) 病気との闘いや恋愛、取り巻く家族との姿など、それぞれの生き方を問う物語で、観て頂いた人に感動を与えたものと思っている。 ただ私はメタセコイヤの木がどんな物か知りませんでした。 それが、なんと先日、JA前橋に役員会議で行った時、敷地内に風に揺れる大きなメタセコイヤの木を見つけたのです。
その木に{メタセコイヤ スギ科 最所化石として知られていた木ですが1945年に中国で発見され、世界中を驚かせました。成長の早い木です}と表示がしてあったからです、それも4本! 幾年か前にJAの建物が建設される折、他の植木とともに植えられたのであろうが、他を圧する高さに育っていた。 梢の揺れる様を見ていたら映画の中でのメタセコイヤの揺れるシーンと「普通に、自然に、生きられたらナア」とつぶやいた主人公の想いが蘇ってきました。 付記: 下手な携帯写真なのですみません。 葉は柔らかく、ねむの木の葉にそっくりでした。
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