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夏休みに士別で見つけた風景。
YOKOHAMAタイヤのロゴが懐かしい・・・。
絶対このタイヤの人、怖いってw
左に停まってあるピックアップトラック。なんていうクルマだろう・・・。
三菱のかなぁ
さて、オヤシラズを抜いてもらってきた。
歯医者がわりと混んでいたせいもあってか、麻酔を打ってしばらく待って(その間、先生は違う患者の治療をして)、また麻酔を打ってはしばらく待って、という感じで、麻酔がしっかり効いたうえでやってもらったので、抜くにあたって痛みはまったく無かった。
ドリルで歯を二つに割ったあと、特殊なピンセットみたいなやつで、ウォリヤ!!!って感じでグイグイ引っ張られて、抜かれた。
先生はわずかに息を荒げていたし、俺もかなり顎を振り回される感じで首が疲れたけど、麻酔が効いていたおかげで歯は全然痛くなかった。
「なんだ、余裕じゃん」と思った
が、結局その後、夜まで何も食べれなかった。
まじで、「咀嚼(そしゃく)」できることの有り難さと、出来ないことの辛さを同時に思い知らされた。
ものを噛むときに、歯茎の一番奥と頬っペタの裏側の境目あたりの筋肉を動かすらしく、これがとても痛む。
そして、その筋肉を動かさずに口を動かすことがほとんど不可能に近いということを知る。
苦痛だ。
家に、パイというかパンケーキみたいなものがあったので、食べた。
最初、さほど痛くないと思って、普通に噛んでいたら、怒涛の痛みが襲ってきた。
「奥歯発 全身行き」の各便が止め処なく発進された。
関係もないような手の指先までしびれてきて、ケーキを持ちながら震えた。
脈拍数を数えるのに便利なくらい、血液の循環が奥歯を響いて頭痛となる。
結局、噛めないからほぼそのまま飲み込む。
何も美味くない。
夜になって、そろそろ歯磨きをしなければいけない。
歯磨きがどういう痛みを伴うのか、まだわからない。
しかし、患部に冷たい水が流れ込むことを想像したら、身も縮む想いだ・・・
早く時間がたって、こんなもの終わればいいのに。
ところで、阪神は巨人に勝利。延長10回に矢野が2ランホームラン!!!
この素晴らしいゲームを、北海道ではテレビでもラジオでもやっていなかったのだ。
日ハム対楽天なんかを放送していた。
しかも楽天が負けたのだ。
まったく、つまらない話だ。