Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

F40

2009-09-20 00:43:11 | Weblog
今日は、職場からふと窓の外を眺めると、隣にある外車専門店の駐車場に、おなじみ赤幌車さんのロードスターが停まっていた。
仕事の暇を見て、メールして聞いてみたら、お知り合いの車が調子悪くてその店に持ってきたとかいう話。

「へー、外車か」と思って、その店のピットに目を向けると、F40みたいな車があった。

「あれは、F40みたいな何だろう?」と思った。
あるいはS2000とか、MR-2の改造車なのかなあ、遠くからだから見えないな


と思ってたら、本当にF40だったからブッタマげた・・・




小学生のころ、エブロのF40のモデルカーを買ってもらったことがあった。
今もある。

それ以外で、肉眼でF40を見るのは初めてだったかもしれないw
遠巻きだったけど。

すげーなぁ・・・。
どんな風に動くんだろう。
速さも音も、乗り心地も、何もかも想像できない。
想像のヒントさえつかめない。



さて、


個人的には、酒井法子という、いち芸能人に対して特別な思いというのがもともとない。

少なくとも俺にとっては、酒井のアイドルとしての全盛期というと、まだ幼稚園や小学校1年生くらいまでなので、ほぼ知らない。

記憶に残っているのは、「星の金貨」や「ひとつ屋根の下」くらいからだ。


それでも酒井法子の今回の事件は、イメージとはギャップがあるために、関心を惹かれるものだった。


だけど、それにしたってここ数日は、保釈の瞬間と保釈後の会見の様子が、テレビでずーっと取り上げられて、なんなんだろうって思う。

もうどうでもいいのだ。

タトゥーがどの位置にあって、それが消えてきたとか、
前髪が少し短くなっていたようだとか、


まったく下らない。
そんなもの見せられて、不快ですらある。


復帰するかどうかだって、どうでもいい。
復帰してくりゃテレビで、好む好まないに関わらず見ることになるだろうし、復帰しなければ忘れていくだけだ。




たけど、

そうは言っても、

これまで芸能界では、石田壱成とか槙原とか、薬物で逮捕されても復帰してきて芸能人が平気でいくらでも居るのに、酒井法子のときだけ「復帰は許されない」みたいな議論が大きくなるのは、少しかわいそうな気もする。

たしかに、それまでの彼女のイメージからはかけはなれた今回の犯罪なので、復帰するとなるとイメージ上とても苦戦するだろうとは思う。

けれど、そのことと「復帰は許されない」という道徳的な問題とは別のはずだ。

もちろん、芸能プロダクションはそこを複合的に考える必要があるだろうけど、
他人(ワイドショーのコメンテイターとか、芸能界のご意見番ぶった人々)が、勝手に口出しする程度においては、そこの部分はしっかり分けて考えるべきだと思うのだ。

「犯罪を犯した人間を、勝手に復帰させてはいけない。芸能界は甘い」って、それはもっともなことだけど、これまでの多くの薬物芸能人が勝手に復帰してきたのとは別で、酒井法子のときだけ、そういう議論が巻き起こるのはおかしいと思うのだ。


まぁ、それだけ注目度の高い人物ということだろうか。

2年くらいしたら、民放の昼ドラあたりから徐々に復帰することだろう。