Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

バファ○ンの、残り半分は「優しくなさ」で出来ている

2009-09-26 00:13:08 | Weblog
ここにきて、ようやく抜歯後の痛みが収まってきた。

ところで、ここ1週間は本当にかつてない数の頭痛薬を服用した。

食後に欠かさず飲み続けた。

食べて顎を動かすことや、患部にものが触れてしまうことがとにかく痛んだので、食後はとりわけ痛みが増し、我慢できなかったのだ。


歯医者で処方された頓服薬が切れると、家にあった頭痛薬の「EVE」を飲んでいた。

これが3日目くらいになくなってしまったので、バファリンを買ってきたのだ。
特に理由はなかったけど、その日そのドラッグストアで安売りしてるのがバファリンだっただけのことだ。

ところが、この翌日からお腹の調子が、オールスター明けのヤクルト並にガタ落ちした。
もともと胃腸は弱くて、痛くなることはしばしばだけど、そういう慢性的な「いつものやつ」とは一線を隠した荒れ方だった。
腸は腸で、中のものを下したがるし、同時進行で胃は荒れに荒れて、とにかく内臓全体が複数の痛みでいじめられている、そんな状態が続いた。

なんでだろうか、悪いものでも食べただろうか、と考えたんだけど、

結局、バファリンにその理由をなすりつけるしかない。

もちろん、数日に渡って痛み止めを飲み続けたのがよくないんだろうけど、バファリンの効用の確実さによって副作用は明確に俺の前に立ちはだかった。


食後の歯茎から顎にかけての痛みはそうとうツラいものだったけど、胃が荒れて言うことを聞かない状態が長く続くのは、それ以上に辛いものだった。

仕方なく、以来バファリンを飲むのはやめた。

すると胃の荒れるのも次第に納まって、それによってもたらされる平和なお腹を取り戻した。いまや歯茎の痛みもずいぶんと収まっていた。

これで薬に頼らない、本当の自分が帰ってくる。

明日からもまた頑張って生きていこう。