ドンラム村その２ お菓子

村のお菓子の紹介です♪

ドンラム村を歩いているとあちこちで売っているチェーラム（ｃｈｅ　ｌａｍ）という
柔らかいお餅のようなお菓子。しょうがが練りこんであって、
ピーナッツが入っていて、甘すぎず、おいしかったです。
ただ時間が経つと固くなってしまうので、
すでに袋に入っている場合は気をつけたほうがいいかも。

私は2箇所で買ったのですが、最初に買ったほうはすでに袋に入っていて
開けたらすでに固く。。。ちょっと残念な味でした。

もう一箇所は目の前で切って、袋につめてくれて、
2日経った今日食べてもおいしい～♪

ケオゾイ（ＫＥＯ　ＤＯＩ）も初めて食べたけれど、こちらはカリッとした白い固い飴の中に
ピーナッツ。　私には少し甘すぎるけれど、子供は好きそうなお菓子。

ケオラック（ＫＥＯ　ＬＡＣ）はほかでもよく見かけるピーナッツを飴で固めた北部のお菓子なのかな？

生茶クッキー（中央緑の箱）はこの前の日記にも書いた、村のお茶を使い、協力隊の協力で
開発したクッキー。3ヶ月もつし、日本人好みの味なので、日本へのお土産にもよさそうです！




このクッキーを扱っていて、ハノイで宝石・雑貨屋さんをされているスターロータスさん
にもお邪魔しました。

私よりもさらに前からベトナムにいるオーナーさんは
とても気さくな方で、偶然にも共通の知り合いが結構いるのでびっくりでした。

お土産にいただいたコーヒー。今朝飲んでみましたが香りもよくておいしかったです～♪


ハノイにいる方、ドンラム村に行かれる方は是非☆

ドンラム村に行ってきました。

スケッチをしにハノイ郊外のドンラム村に行ってきました。

村で働く青年海外協力隊の方から
村のポストカードを作って欲しいというメールを半年前から頂いていたのですが、

家事や子供のこと、今受けてる仕事や　かかる費用など考えると
なかなか踏み出せずにいたのです。

着いてみると、北部の田舎らしい、のんびりとした雰囲気で、
ラテライト（紅土）で作られた昔からの古民家に生活する村人。

スケッチポイントも結構あって、とても素敵な村でした。


昔からの伝統作りの古民家を守ろうと、建築物の修復や観光開発のために
ＪＩＣＡからの支援があり、青年海外協力隊員の方が村に住み込んで
頑張っていらっしゃいました。


ただホイアンやハノイのマーマイの家と違って
今現在も人が住んでいる村なので、

週末には団体でやってくる観光客に
複雑な思いを感じている村人もいるようでした。


チケットを買って村に入るようになっているのですが、
観光で訪れる場合も

村にはお邪魔させて頂くという気持ちを忘れずに

観光化と村人の生活が両方うまくいくといいなと思いました。