日本NO.1ラーメン

先週から風邪をひいていたんだけど、
週末には熱がでてしまった。
日曜の朝には子供にも移って、3男も発熱。

いつもは自分が熱があってもなんとか動けるのに、
昨日は本当につらかった。
子供の話しかけてくるけど、相槌を打つのもつらい。
起きて座っているのもつらくて、とにかく横になりたい。

旦那は長男を連れて田舎に行っているし、
自分の薬を買いに行きたくても起き上がる気力がない。。

3男に薬を飲ませることと、ご飯のしたく
（残り物をあっためる）だけを
なんとかこなして、あとはずっとＤＶＤに
子守をしてもらう。

今日は熱も下がってきて、昨日よりは動ける。
おなかもすいているけど、作る気力はなし。
ご飯も食べたくないので、子供を連れてラーメン屋さんへ。
（ラーメンは食べられる。）

1メートルも歩けない、、と思っていたのに、
ラーメンを食べ始めると、元気が出てきた！
動けなかったのはエネルギーが足りなかったんだ。
そういえば食欲無くてほとんど食べてなかったからかな。。。

日本NO.1ラーメン、（タイバンルン通り）
初めて行ったけど安くておいしかった。
チャーシュー麺40000ドン（300円強）餃子は25000ドン。

本当はみやび亭に行こうと思ってたんだけど、
つぶれちゃったんだね。。。？

（mixi6月27日の日記より）

おたふくかぁ。

昼間末っ子のあごが大きい気がして、
変だなぁと思いつつ、
髪を短く切ったからそう見えるのかな、ぐらいで
ぴんと来なかった。

夕方見るとあごの右側がパンパンになってる！

片側しか腫れてないし、中耳炎が悪化して
リンパ腺が腫れているのかも！！と大慌てで
病院に行く準備をして、家を出るときに気がついた。

中耳炎とは逆のあごだ。。。。

人にうつるのでしばらく保育園はお休み。
今週はどうしても絵を描きたい、と
無理を言って、長男を1週間、田舎に遊びに行かせた
ばかりだったのに、
今度はおたふくかぁ。。。。。。。。。。。。。。

どこでもらってきたんだろう。2週間前にうつっていると
すると、やっぱり小児科だろうなぁ。

（6月26日の夜中に書いた日記です。次の日
診察を受けるとおたふくではなく、リンパ腺が
腫れているとのことで、抗生物質の薬を処方されました。
熱は3日、腫れは1週間、しこりは3週間で完全に消えました。）

焦ってます。

とっても焦ってます。

下の子2人が幼稚園と保育園に行き始めたので、
やっとやらなきゃいけないことを整理しはじめると、

旦那の日本入国査証は全く準備してなかった！
領事館のホームページを見て思い出した。
日本の戸籍謄本もいるんだった！
今から送ってもらっても間に合わないかも。。

日本家族旅行の予定も何も立ててないし、

9月の個展の準備は大幅に遅れて、
ＤＭも作り終わってない。。。

4月から新作もほとんど描けてないし、
気持ちばかり焦る。。。。

サッカーとmixiですっかり寝不足になっていたけど、
気持ちを入れ替えてがんばらなくっちゃ。

初めての個展なので、想像できないことがいっぱい。
しかも印刷や、ディスプレイ、額装なんかも
日本に行かないとわからないことばっかり。。。

大丈夫。焦らないで。今日はとりあえず
旦那のビザの準備から始めればいいんだ。

（6月20日に書いた日記です。引越しさせました。）

パパは日本人にはなれないの？

夏休みなので、毎日子供たちを連れて、遊びに行く。

タオダン公園、動物園、レバンタム公園、コープマート、
室内遊技場などなど。。。
時々誘ってもらうと、お友達の住む高級サービスアパート
にも行く。

大きな庭と子供用の遊具、プールやテニスコートもあり、
広くてきれいなお部屋に毎回感激してしまう。

そしてその度に「どうしてここに引っ越さないの？」と
長男に聞かれる。

私：「ここはね、日本人のお父さんが、働いている会社から、
ベトナムで働きなさい、って言われて、
その間だけ貸してもらっている所だから。。。
とても高いところだし、うちは借りれないの。」

Ａ：「じゃあ、うちのパパが日本人だったらここに住めるの？」

私：「うーーん。そうとも限らない。。。」


Ａ：「どうしてママは日本人と結婚しなかったの？」

私：「日本人と結婚してたらＡくんは生まれてないかもよ。」


Ａ：「じゃあ、パパは今から日本人にはなれないの？」

私：「なったとしても、ここには住めないの。。」



Ａ：「ふーーーーん。」（納得してない）

我が家は築３０年以上の古くて汚い団地。
ネズミやゴキブリを見ない日はないし、
５人家族で１部屋しかなく、もちろん庭もないからね。

長男の気持ちもよく分かるんだけど。。。


お金さえあれば済むって問題でもないんだよね。。。。
なんか複雑。。。。。。。。。。。。

（mixi6月17日の日記より）

被写体の気持ち

昨日も3人子供を連れて、1区のお友達の家へ遊びに行った。
ＲＥＸホテルや人民委員会のあたりから、バイクタクシーに
乗ったのだけど、あの辺は外国人観光客が多いんだよね。

バイタクの運転手の前に次男を乗せ、運転手を挟んで長男、
バイクの一番後ろ3男を抱っこした私がまたがった瞬間、
側にいた西洋人の1人がバシャバシャっと
こちらにカメラを向けて写真を取ったのだ。

びっくりしたぁ。。

昔、お正月に着物を着ている時に、
外国人に写真を撮られたときは、恥ずかしいけど、
嬉しかった。

でも昨日のは、「えーー？こんなの撮るのー？」

という感じ。

家に帰るまで、なんだかいろいろ考えちゃった。
写真なんか撮ってどうするんだろうって。

それで思い出した。

私がいつもスケッチさせてもらう人が
「えー？こんなとこ描くの？」
「だめだめ、みっともないから。。」

と言っているのに、なんとか説得して描かせて
もらっているのを。

描かれる方の気持ちって考えたことなかったけど、
こんななのかも。。。

それより「5人乗りはもう止めろ！」って感じだよね。。。

(mixi6月15日の日記より）