PTA研修に「すごい朝礼」の著書大嶋啓介さんが来てくださいました。
外国にいて、直接講演を聞くことができるなんて本当に嬉しいですね。
遠くから講演に来てくれた方々、主催、準備されてきた実行委員の方にも本当に感謝です。
大嶋さんは笑顔が素敵な方でした。
まだ小学生の時にお父様が殉職され、ご自身も鬱だった時もあったそうですが、
今はたくさんの人を応援したいというエネルギーでいっぱいで、ついこちらも笑顔になるようなパワーに溢れていました。
先月本田選手が来られた後の講演は緊張するとおっしゃっていましたが、お話も上手ですぐに笑いにつつまれました。
でも映像を見ては泣き、また笑って泣いて。。。あっという間の2時間でした。
いつもネガティブ気味な私には耳の痛い内容もありましたが(笑)
とりあえず私が今日からすぐ出来そうなこと。
1. 子供の存在そのものがすばらしい と信じること
「僕を支えた母のことば」の映像を見ました。
母子家庭で育った少年にいつも「お前はすばらしいんだから」、と言い聞かせていたお母さん。
それでも思春期になると寂しさなどから非行に走り、お母さんは学校や警察によばれることが多くなりました。
ある時学校にお母さんが呼ばれ、先生から「お子さんがこんなに悪い子になったのは、、」と言われた瞬間、お母さんは
「うちの子のやったことは間違っていますが、この子は悪い子ではありません。」ときっぱり言ったそうです。
少年は衝撃を受け、その後もこのお母さんの言葉に支えられていきます。
実際このお話のようにいかないこともありますけどね。
つい「全くもう!どんだけ悪いのーー!」と言ってしまうこともありますが、
意識してこのお母さんのような気持ちに戻るようにしたいと思います。
2. 子供を悪く言わない。
思い込みの力。6歳まではお母さんの言葉がストレートに入る。お母さんから言われた通りの子になる。
お母さんの思い込みも大事。
確かに私も小さい頃から「甘ったれで泣き虫で本当にどうしようもないんですよー」といつもいつも言われていたので
「へー私ってそうなんだ」と思ったものです。そして本当にそういう人間になっていました。
そして私も子供に対してもやっていました。子供達に申し訳ない。。自分がされて嫌だったことなのに。
子供をほめられると謙遜して悪いところだけ言うこともありますが、気をつけないとね。
3.子供に対してイライラした時の対応。
コーチングのダイスケさんのお話。
怒りの前の自分の悲しみを知る。怒りの第一感情は悲しみ。自分でも気付かないくらいの気持ちに
自分が気付くだけでも効果がある。
そしてそれを伝えるとき。
感情(で)伝える のではなく、
感情(を)伝える。
「○○がこんなことをしてしまうとさ、お母さんすっごく悲しいんだ。」とかね。
怒りの感情で何を言っても、お母さんが怒っていることしか伝わらないですよね。。
最近旦那に アンガーコントロールを勉強して欲しい、とお願いしましたが、自分も気をつけねば!
4.伝えることより大切な聞く事。聞きかたのコツ。
実際にダイスケさんと啓介さんが目の前で母と子の役で見せてくれました。
相手のテンションよりも少しだけ高い感じの相槌だと、本当に全然話したい気持ちが違うんですね。
仕事しながら子供の顔を見ないで適当に返事をするのは今日限りやめようと思います(反省)
子供が色々話してくれない理由がよく分かりました。
あとノミが高く飛べなくなる話や小学校5年を受け持った先生とある生徒お話、
「疲れた」という言葉の恐ろしい影響力とか
認知症の専門の方の認知症になりやすい40代女性の方の特徴とか
不登校のクラスを受け持った女の先生の朝礼とかいろいろありました。
ネットで見たり聞いたりしていたこともありましたが、
今日はそのいくつかが 聞いたことがある→分かった!になりました。
あとは毎日の実践ですね♪
外国にいて、直接講演を聞くことができるなんて本当に嬉しいですね。
遠くから講演に来てくれた方々、主催、準備されてきた実行委員の方にも本当に感謝です。
大嶋さんは笑顔が素敵な方でした。
まだ小学生の時にお父様が殉職され、ご自身も鬱だった時もあったそうですが、
今はたくさんの人を応援したいというエネルギーでいっぱいで、ついこちらも笑顔になるようなパワーに溢れていました。
先月本田選手が来られた後の講演は緊張するとおっしゃっていましたが、お話も上手ですぐに笑いにつつまれました。
でも映像を見ては泣き、また笑って泣いて。。。あっという間の2時間でした。
いつもネガティブ気味な私には耳の痛い内容もありましたが(笑)
とりあえず私が今日からすぐ出来そうなこと。
1. 子供の存在そのものがすばらしい と信じること
「僕を支えた母のことば」の映像を見ました。
母子家庭で育った少年にいつも「お前はすばらしいんだから」、と言い聞かせていたお母さん。
それでも思春期になると寂しさなどから非行に走り、お母さんは学校や警察によばれることが多くなりました。
ある時学校にお母さんが呼ばれ、先生から「お子さんがこんなに悪い子になったのは、、」と言われた瞬間、お母さんは
「うちの子のやったことは間違っていますが、この子は悪い子ではありません。」ときっぱり言ったそうです。
少年は衝撃を受け、その後もこのお母さんの言葉に支えられていきます。
実際このお話のようにいかないこともありますけどね。
つい「全くもう!どんだけ悪いのーー!」と言ってしまうこともありますが、
意識してこのお母さんのような気持ちに戻るようにしたいと思います。
2. 子供を悪く言わない。
思い込みの力。6歳まではお母さんの言葉がストレートに入る。お母さんから言われた通りの子になる。
お母さんの思い込みも大事。
確かに私も小さい頃から「甘ったれで泣き虫で本当にどうしようもないんですよー」といつもいつも言われていたので
「へー私ってそうなんだ」と思ったものです。そして本当にそういう人間になっていました。
そして私も子供に対してもやっていました。子供達に申し訳ない。。自分がされて嫌だったことなのに。
子供をほめられると謙遜して悪いところだけ言うこともありますが、気をつけないとね。
3.子供に対してイライラした時の対応。
コーチングのダイスケさんのお話。
怒りの前の自分の悲しみを知る。怒りの第一感情は悲しみ。自分でも気付かないくらいの気持ちに
自分が気付くだけでも効果がある。
そしてそれを伝えるとき。
感情(で)伝える のではなく、
感情(を)伝える。
「○○がこんなことをしてしまうとさ、お母さんすっごく悲しいんだ。」とかね。
怒りの感情で何を言っても、お母さんが怒っていることしか伝わらないですよね。。
最近旦那に アンガーコントロールを勉強して欲しい、とお願いしましたが、自分も気をつけねば!
4.伝えることより大切な聞く事。聞きかたのコツ。
実際にダイスケさんと啓介さんが目の前で母と子の役で見せてくれました。
相手のテンションよりも少しだけ高い感じの相槌だと、本当に全然話したい気持ちが違うんですね。
仕事しながら子供の顔を見ないで適当に返事をするのは今日限りやめようと思います(反省)
子供が色々話してくれない理由がよく分かりました。
あとノミが高く飛べなくなる話や小学校5年を受け持った先生とある生徒お話、
「疲れた」という言葉の恐ろしい影響力とか
認知症の専門の方の認知症になりやすい40代女性の方の特徴とか
不登校のクラスを受け持った女の先生の朝礼とかいろいろありました。
ネットで見たり聞いたりしていたこともありましたが、
今日はそのいくつかが 聞いたことがある→分かった!になりました。
あとは毎日の実践ですね♪