12月21日季語 冬日向(ふゆひなた)
朝9時ごろ、この枝に小鳥が沢山遊びに来た。
この枝にも。
違った種類の小鳥だった。
うぐいす色だったから鶯かと。
目が白かったから、めじろだ!と思い直した。
パソコンで調べると、めじろ。
明日も来るかなぁ、めじろちゃん。
この場所も鳥たちの人気の場所。
蝋梅の蕾はおいしいの?
12月21日季語 冬日向(ふゆひなた)
朝9時ごろ、この枝に小鳥が沢山遊びに来た。
この枝にも。
違った種類の小鳥だった。
うぐいす色だったから鶯かと。
目が白かったから、めじろだ!と思い直した。
パソコンで調べると、めじろ。
明日も来るかなぁ、めじろちゃん。
この場所も鳥たちの人気の場所。
蝋梅の蕾はおいしいの?
12月20日季語 虎落笛(もがりぶえ)
朝日に照らされた苔。
この苔の名、ご存知ですか?
ユリのオブジェ。
触れると中の種がカサコソなります。
お気に入りの金属の月と星。
錆びてきたけれど、それも魅力の一つになりました。
12月19日季語 短日(たんじつ)
枯葉と一緒にある芽。
人参の葉と似ているのは、きっとオルレアです。
枯れたオルレアを置いた場所だから。
月の王子。
出窓の日がたっぷり当たる場所に置きました。
それぞれのペースで育ちざかり。
土から出ている根は、小さな砂をつけています。
植物はいろいろな工夫をして育ちます。
12月18日季語 年の市(としのいち)
陽射しがある日は、リビングは陽射しだけで暖かい。
午後になると暖炉に火をいれます。
薪をかごにいれます。
前日の灰を片付けます。
細い薪を並べ、上にコナラを。
太い薪を上に乗せて、チャッカマンで火つけ材に火をつけます。
これでつければ、失敗なしです。
暖まるまでに時間がかかり、
暖炉前に座って火の番をします。
12月17日季語 狐火(きつねび)
≪大雪≫鮭魚群(さけのうおむらがる)
冬を迎えると、海で育った鮭が産卵のため川を遡上する。
朝6時半、オレンジとピンクの中間色の雲が浮かんでいました。
今日の朝ご飯は、たまごかけご飯です。
放し飼いで育てた鶏のたまご。
有名なパテシエの方もここから仕入れているのだとか。
友だちがお土産に渡してくれました。
黄身の色が濃いです。
炊き立てのご飯にかけていただきました。
おいしい。
ごちそうさまでした。
12月16日季語 冬ざれ(ふゆざれ)
ジャノヒゲが美しいブルーの実をつけました。
子どものころ、皮をむいて白い球を地面に投げて遊びました。
花言葉は「変わらぬ想い」
切り株にのっていた二つの実。
どうやってここに来たのでしょう。
距離は一メートルほど。
鳥が運んだのかな。
朝のさえずりは、梅の木から聞こえてきました。
12月15日季語 鎌鼬(かまいたち)
今朝も霜が降りました。
霜が降りて、8時過ぎには陽射しで溶けていきます。
溶けていく霜。
陽射しいっぱいの庭に、ヒヨドリが来ます。
お目当ては蝋梅の蕾。
去年はたくさん食べられて、蝋梅の花がほとんど見られませんでした。
今年はどうでしょうか。
12月14日季語 枯尾花(かれおばな)
楓の落ち葉です。
歩くと音がします。
小さな葉と大きな葉では微妙に音が違います。
枯葉の下でハコベは、みどりです。
ホトトギスの枯花。
同じ方を向いています。
12月13日季語 煤払(すすはらい)
9月11日から始まったリフォーム工事が無事終わりました。
暖かいお風呂に入りたいと、ユニットバスへの交換工事から始めました。
定年後、家で過ごす時間が増え、快適な空間にするためです。
一階で過ごせるように、洗面所脇にクローゼットを作りました。
その後、外壁の傷んだ場所に新しい部材を貼って補修し、
痛みの少ない場所は塗装しました。
一気にやらなかったら、できなかったと思います。
思い切って決断して本当に良かったです。
お世話になった職人さんたちの丁寧な仕事のおかげで、美しくなりました。
静かになった家で、ぼんやりしました。
キリン草にクリスマスの飾りつけをしました。
しばらく日陰にいたので元気がありません。
WOOGA(うーが)工房の壁も塗っていただきました。
これから年末に向けて、家周りを少しづつ綺麗にしていきます。
12月12日季語 冬麗(ふゆうらら)
≪大雪≫熊蟄穴(くまあなにこもる)
熊が冬眠のために穴に入る時期。
新しい朝、おはよう。
外のテーブルには白いつぶつぶがありました。
新しい障子になったリビングは、いい香りがします。
蝋梅の葉脈がはっきりわかります。
開き始めた蝋梅がひとつありました。