そのままガーデン

雑草を生かしてガーデニングしたい。時間をかけずに庭を楽しみたい。自然そのままの庭の記録です。

色を変える

2017-12-11 20:00:00 | 日々

12月11日季語 冬晴(ふゆばれ)

 

青空が美しい今日、外壁工事の足場が外れました。

 

外壁は、途中で色を変えました。

一部を薄いグレーにして、ドアの白を際立たせました。

 

この部分は薄いベージュ色です。

 

遮るものがなくなって、植物が見えるのが嬉しい。

 

コナラの葉は残り少なくなりました。

歩くとカサコソ音がします。

 

外壁リフォームが終わったら、木の伐採です。

 


御幣束届く

2017-12-09 20:00:00 | 日々

12月9日季語 冬夕焼け(ふゆゆやけ)

 

今年も残り22日になりました。

地区の神社当番の方が御幣束を届けてくれました。

 

お値段は二千円。

家の周りを掃除して、

説明書を見て御幣束をまつります。

一年に一度だけだから覚えられません。

 

障子を業者さんが張り替えてくれることになりました。

7年間、一カ所も破れずに綺麗でいてくれた

お礼にクリスマスの飾りを。

 

外壁リフォーム工事も後二日になりました。

寒い中、遅くまで作業してくださる職人さんたちに

感謝です。

 

 


9人旅

2017-12-08 20:00:00 | 日々

12月8日季語 枯野(かれの)

 

忘年会を兼ねて、9人で仙台に行ってきました。

キリンビール工場でできたての一番搾で乾杯。

泡をたっぷりのせたできたてビールは、とても美味しい。

三杯まで無料だから、なおうれしい。

おつまみのチーズ味の柿の種も美味でした。

 

松島を眺めながら、かき小屋まで歩くこと15分。

 

 

六人席のテーブルです。

 

スコップでカキを三杯いれて蒸します。

50分、食べ放題。

カキごはんとカキのお吸い物もついて3200円。

あ~生きててよかった。

 

仙台光のページェントの点灯式に。

カウントダウンの後、一斉に光が灯るとわぁーという歓声が。

 

光が飛び出して見えるキラキラシートを配っていました。

去年、孫たちがカウントダウンをして点灯したら大喜び。

あの気持ちが分かりました。

キラキラシート、孫たちの分もいただきました。

今年も家でイルミネーション点灯カウントダウンしようと

思ったのでした。

 


芽吹き

2017-12-07 20:00:00 | そのままガーデン

12月7日季語 大雪(たいせつ)

 

≪大雪≫閉寒成冬

(そらさむくふゆとなる)

山々は雪の覆われ、冬の到来が目に見えてわかる時期。

 

枯葉に守ってもらって芽を出したのは、

クリスマスローズ。

 

光を受けて緑から黄色になった葉は、ロウを塗ったかのように

艶やかです。

蝋梅の蕾が開くのは、もうちょっと先。

 

やっと根がついたラベンダー、今年の冬も越せるかな。

 

 


今日のお客様

2017-12-06 20:00:00 | そのままガーデン

12月6日季語 冬籠(ふゆごもり)

 

寒い一日、家で過ごしました。

職人さんがお二人いらっしゃいました。

 

ドアのガラスを変えていただきました。

透明から、半透明のガラスに。

透明のガラスだと、向こう側のある本棚が目に入るからです。

 

透明のガラスの時

 

半透明になったドア。

脱衣所に行くときにすっきりしました。

目に入るもので気分が変わります。

 

 


しずくに映るのは

2017-12-05 20:00:00 | そのままガーデン

12月5日季語 山眠る(やまねむる)

 

雫に映るのは、さかさまの世界。

葡萄の枯れた蔓。

 

この雫には、ブルーシート。

 

蜘蛛の糸につかまった枯葉。

くるくると風に回ります。

 

回っているのは、トタン屋根の端。

 

蜘蛛の糸が光に輝きます。


チケット届く

2017-12-04 20:00:00 | 日々

12月4日季語 霜柱(しもばしら)

 

今年の忘年会は、日帰り電車の旅です。

プール仲間9人で、仙台に行きます。

キリンのビール工場で見学、できたての一番搾りで乾杯!

カキを食べ光のページェントを見て、新幹線でおしゃべり三昧。

還暦を過ぎても気分は女子高校生。

 

 

洗面所に椅子を置きました。

ゆったりと髪とお肌のお手入れするには、椅子が必要なおとしごろ。

 

使わないときは、壁につけて。

ゆっくり日常を暮らすために。

 


何の種?

2017-12-03 20:00:00 | そのままガーデン

12月3日季語 笹鳴(ささなき)

 

笹鳴とは、秋から冬にかけて餌を求めて里近くに

降りてきた鶯のなき声のこと。

チャッチャッと舌打ちするような声。


笹鳴を聞いたことがありますか?

私は聞いたことがありません。

けれど、意識しなかっただけで聞いていたかも。

これから「舌打ちするような鳴き声」に耳を澄まします。


この種、何の種?

ニラです。

 

これは、シュウメイギクの種。

 

ユリ。

 

ホトトギスです。

 

ネコヤナギ、真っ赤になりました。

そろそろフカフカが見られます。


踊り場

2017-12-02 20:00:00 | そのままガーデン

12月2日季語 顔見世(かおみせ)

 

陽射しがうれしい一日でした。

 

南天の葉は、楓の落ち葉の踊り場になっています。

地面に落ちるまでちょっと一休み。

 

それから苔のある地面に。

 

ムラサキシキブの実は、まだ少しだけ残っています。