12月11日季語 冬晴(ふゆばれ)
青空が美しい今日、外壁工事の足場が外れました。
外壁は、途中で色を変えました。
一部を薄いグレーにして、ドアの白を際立たせました。
この部分は薄いベージュ色です。
遮るものがなくなって、植物が見えるのが嬉しい。
コナラの葉は残り少なくなりました。
歩くとカサコソ音がします。
外壁リフォームが終わったら、木の伐採です。
12月11日季語 冬晴(ふゆばれ)
青空が美しい今日、外壁工事の足場が外れました。
外壁は、途中で色を変えました。
一部を薄いグレーにして、ドアの白を際立たせました。
この部分は薄いベージュ色です。
遮るものがなくなって、植物が見えるのが嬉しい。
コナラの葉は残り少なくなりました。
歩くとカサコソ音がします。
外壁リフォームが終わったら、木の伐採です。
12月10日季語 湯婆(ゆたんぽ)
寒い朝、今朝は氷点下でした。
葡萄の蔓模様。
別の蔓と交わってねじり模様。
ブルーベリーは真っ赤です。
12月9日季語 冬夕焼け(ふゆゆやけ)
今年も残り22日になりました。
地区の神社当番の方が御幣束を届けてくれました。
お値段は二千円。
家の周りを掃除して、
説明書を見て御幣束をまつります。
一年に一度だけだから覚えられません。
障子を業者さんが張り替えてくれることになりました。
7年間、一カ所も破れずに綺麗でいてくれた
お礼にクリスマスの飾りを。
外壁リフォーム工事も後二日になりました。
寒い中、遅くまで作業してくださる職人さんたちに
感謝です。
12月8日季語 枯野(かれの)
忘年会を兼ねて、9人で仙台に行ってきました。
キリンビール工場でできたての一番搾で乾杯。
泡をたっぷりのせたできたてビールは、とても美味しい。
三杯まで無料だから、なおうれしい。
おつまみのチーズ味の柿の種も美味でした。
松島を眺めながら、かき小屋まで歩くこと15分。
六人席のテーブルです。
スコップでカキを三杯いれて蒸します。
50分、食べ放題。
カキごはんとカキのお吸い物もついて3200円。
あ~生きててよかった。
仙台光のページェントの点灯式に。
カウントダウンの後、一斉に光が灯るとわぁーという歓声が。
光が飛び出して見えるキラキラシートを配っていました。
去年、孫たちがカウントダウンをして点灯したら大喜び。
あの気持ちが分かりました。
キラキラシート、孫たちの分もいただきました。
今年も家でイルミネーション点灯カウントダウンしようと
思ったのでした。
12月7日季語 大雪(たいせつ)
≪大雪≫閉寒成冬
(そらさむくふゆとなる)
山々は雪の覆われ、冬の到来が目に見えてわかる時期。
枯葉に守ってもらって芽を出したのは、
クリスマスローズ。
光を受けて緑から黄色になった葉は、ロウを塗ったかのように
艶やかです。
蝋梅の蕾が開くのは、もうちょっと先。
やっと根がついたラベンダー、今年の冬も越せるかな。
12月6日季語 冬籠(ふゆごもり)
寒い一日、家で過ごしました。
職人さんがお二人いらっしゃいました。
ドアのガラスを変えていただきました。
透明から、半透明のガラスに。
透明のガラスだと、向こう側のある本棚が目に入るからです。
透明のガラスの時
半透明になったドア。
脱衣所に行くときにすっきりしました。
目に入るもので気分が変わります。
12月5日季語 山眠る(やまねむる)
雫に映るのは、さかさまの世界。
葡萄の枯れた蔓。
この雫には、ブルーシート。
蜘蛛の糸につかまった枯葉。
くるくると風に回ります。
回っているのは、トタン屋根の端。
蜘蛛の糸が光に輝きます。
12月4日季語 霜柱(しもばしら)
今年の忘年会は、日帰り電車の旅です。
プール仲間9人で、仙台に行きます。
キリンのビール工場で見学、できたての一番搾りで乾杯!
カキを食べ光のページェントを見て、新幹線でおしゃべり三昧。
還暦を過ぎても気分は女子高校生。
洗面所に椅子を置きました。
ゆったりと髪とお肌のお手入れするには、椅子が必要なおとしごろ。
使わないときは、壁につけて。
ゆっくり日常を暮らすために。
12月3日季語 笹鳴(ささなき)
笹鳴とは、秋から冬にかけて餌を求めて里近くに
降りてきた鶯のなき声のこと。
チャッチャッと舌打ちするような声。
笹鳴を聞いたことがありますか?
私は聞いたことがありません。
けれど、意識しなかっただけで聞いていたかも。
これから「舌打ちするような鳴き声」に耳を澄まします。
この種、何の種?
ニラです。
これは、シュウメイギクの種。
ユリ。
ホトトギスです。
ネコヤナギ、真っ赤になりました。
そろそろフカフカが見られます。
12月2日季語 顔見世(かおみせ)
陽射しがうれしい一日でした。
南天の葉は、楓の落ち葉の踊り場になっています。
地面に落ちるまでちょっと一休み。
それから苔のある地面に。
ムラサキシキブの実は、まだ少しだけ残っています。