Kind of Good 2

日々の暮らしをつぶやいています

ヨーグルトメーカーその後

2022-05-14 10:47:54 | 日記
カスピ海ヨーグルトが美味しい。
器械を買わなくてもヨーグルトは簡単に作れた。
もちろん器械にセットすると自動的にできるけれど。
友人のヨーグルトの種を頂いて、100均でちょうどよい色違いの2個のタッパーを買った。
1cmくらいの種に牛乳を入れて常温で一晩おくととろりとしたカスピ海ヨーグルトが出来上がる。
2個のタッパーを交互に使って順調においしく頂いている。
市販のヨーグルトでも牛乳1ℓの箱を使ってメーカーで自動で一晩で出来上がるのだが別に機械を使う必要もなかった。
でも塩こうじや醤油こうじを作るのはとても便利で簡単。
手作りの時は冬なら2週間ほど毎日混ぜてようやくできあがる。
それがメーカーに仕込むと1晩で出来あがるのだから、また甘酒も温度調節を何もしなくても1晩で甘酒が出来る。
甘酒は寒い時と思っていたが本当は夏の暑い時に飲むのが良いそうな。
発酵食品は体に良い。
醬油麴にもはまっていてあまり好きではなかった納豆に醤油麹、松葉昆布、ゴボウニンジンなど加えて2,3日するととても食べやすくなる。
炊き立てのご飯に温泉卵と納豆を混ぜて食べるとその美味しいこと。
温泉卵と言えば先日100均屋さんで見つけて温泉卵を作る容器を買ってみた。
卵を割り入れて黄身に爪楊枝で数か所穴をあけ水を加えてレンジでチンするだけで出来た。
卵の温度によってレンジするタイムをもう少し実験してみたい。
色々な便利グッズがあるものだねえ。

乾燥パセリが便利に使えるので乾燥ねぎはどんなものかと実験してみた。
今までは刻みネギを籠付きのタッパーに入れて冷蔵庫に保存するか瓶詰めにして冷凍庫に入れていた。
刻んだネギでやってみたらパセリの倍ほど時間がかかり、香りが抜け、白い部分と青い部分は一緒には出来ない。
スマホでレシピを探してみたら、青い部分だけ1cmくらいに切ってお日様で干すとあったのでまた一度試してみよう。
おねぎをたくさん使う料理に、母がサツマイモとたっぷりのねぎを甘辛く煮たものを良く作っていた。
不思議と美味しかったのを想い出す。
えんどう豆も剥くのをよく手伝った。母と向き合って豆を剥きながらどんな話をしていたのか、飛び出した豆を拾って二人で笑った。
この歳になっても何かしみじみと懐かしいこの季節の思い出。
コメント
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