北陸地方で地象観測を行っています。
[地象状況]
!空の地象は、今のところ観測には至ってません。(空の地象は地震雲と呼ばれるものです)
梅雨明けしたというのに曇り空が続くようなので、天気が良すぎる日の写真を! 写真は7月1日撮影。
!雪の地象観測: 今年の12月から観測の再開を予定しています。 地震の揺れの強さを予測する地震予測になります。 安定した降雪であれば、天気予報のような連続した予測が可能になります。
!異常磁気の磁気変化の観測: コンパスの北方向は右へ10度ずれた状態が安定して続いています。
!その他の地象
今のところ観測されていません。
「これまでに発生した広域が揺れた地震」
7月5日 午後5時52分頃 北海道日高地方東部を震源としたマグニチュード4.8 最大震度3の地震が発生、7月6日 午前5時10分頃 宮城県沖を震源としたマグニチュード5.4 最大震度4のやや強い揺れの地震が発生しましたが、これらの地震発生に伴う地象の観測には至りませんでした。
※北陸地方から地象観測が可能な地域は、近畿地方から東北地方までの東日本(北海道内陸を除く)です。
北陸地方から北海道内陸の地象を観測することは難しいため、北海道内陸の地象の観測は行っていません。
以上、「地象情報・今日の空から」地象状況でした。
地象観測による地震予測は、すべての地震を予測するものではありません。 この地震予測は個人的見解であり、公のものではありません。 地象観測から予測する地震予測の発表は、このブログのみで行っています。 ツイッター、その他のSNS等で発表は行っていません。
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