[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化は、7月24日の午前0時36分三陸沖を震源とするマグニチュード5.7の地震が発生し、翌日の25日午前3時9分にも三陸沖を震源としたマグニチュード4.5の地震が発生しましたが、今回の異常磁気の磁気変化の観測からは以前のように異常磁気が一定のところで変化を止めることなく変化が続いています。
7月24日午前0時30分、コンパスの北方向は右に20度、翌日25日午前0時40分・北方向は右へ22.5度、午前10時30分・北方向は右へ25度、さらにその翌日の26日午後10時・コンパスの北方向のずれは右へ26度を記録し、その後コンパスの北方向のずれは右へ18度から26度の間をじんわりと変化する状況でした。 8月に入ってからは、コンパスの北方向のずれは右へ18度から22度の間をじんわりと変化する状況が続いています。
今現在、7月23日から今日8月7日までの磁気変化の観測から地震を予測するような変化は見られません。
※今回も地象情報に地震予測はありませんが、地震が無いという事ではありません。
以上、地象状況でした。
地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 またツイッター、SNS等は行っておりません。
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