前回ブログで一週間以内に地震の発生が考えられると書き記しましたが、10月20日の午前8時17分に佐渡付近を震源とするマグニチュード3.4の地震が発生、そして午後8時12分に群馬県北部を震源とするマグニチュード3.8の地震が発生しました。
この二つの地震のどちらの異常磁気の磁気変化であったのかと考えたとき、以前新潟県の佐渡島付近を震源とする地震の前兆としての異常磁気の磁気変化の時間が数時間かけての変化でしたので、今回のように1時間という短い時間での磁気変化であったため群馬県北部を震源とする地震の前兆としての磁気変化であったと思われます。 つぶやきで空の地象を少し書きましたが、異常磁気の磁気変化と関連している可能性は否定できないように思われます。 空の地象と群馬県北部の震源が近かったためですが、今後の観測に期待ください。
+ 10月19日の午前11時30分から午後5時30分にかけて異常磁気の半減以下が観測されましたので、11月2日までの2週間以内に北関東、長野県、新潟県、富山県のいずれかの地を震源とする地震の発生の可能性が考えられます。
以上、今日の空から・ブログ編でした。
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