[地象状況] 北陸地方で地象観測を行っています。
!空の地象は、観測が難しい状況が続いています。
!雪の地象観測からの地震予測は、今年の12月から再開予定です。
!異常磁気の磁気変化は、7月12日から7月19日までコンパスの北方向は右へ11度から18度の間をじんわり行き来する変化が続いていましたが、7月20日の午前9時11分福島県沖を震源とするマグニチュード5.6最大震度4の地震の発生後、午後1時にコンパスの北方向が右へ23度と異常磁気の強まりが観測されました。 異常磁気の強まりは7月22日まで続き、本日午後5時の観測ではコンパスの北方向は右へ20度と異常磁気の納まりが見られました。 (7月20日の午前中は事情により異常磁気の観測は行っていません。) 7月12日から7月20日までの異常磁気の磁気変化からは地震を予測するパターンは見られず、私が観測している場所では地震を予測する変化は見られませんでした。
※今回の地象情報に地震予測はありませんが、地震が無いという事ではありません。
以上、地象状況でした。
地象観測による地震予測は個人的見解であり公のものではありません。 また、ツイッター、SNS等は行っていません。
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