風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

ロシア紀行 ⑦

2008年07月17日 | 
夜行寝台にゆられサンクトぺテルブルグの朝を迎えました
今回の旅で一番のメインはこのサンクトペテルブルグです
駅近くで朝食を済ませ目指すは エカテリーナ宮殿 正門には早くも行列
双頭の鷲が飾られた門の後ろはブルーと白のコントラスが美しい宮殿です
ピヨートル1世がエカテリーナの為に建設し
後にはバロック様式とクラシック様式に改築された様です



日本の「大黒屋光太夫」がエカテリーナに拝謁し帰国の許可を得たのがこの大広間、
陽が差し込み神々しい広間に日本とのつながりが有った事を思い出しました



遠くからも近くから見ても素晴らしい宮殿でした


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