夏山の花々

花を嫌いな人は世の中にはいないと思います
花が好きでも名前はちょっと？といわれる人もおられるのでは？
それが私なのです　聞いても教えられても覚えようとしません
でも綺麗！と声に出し写真だけは撮ってしまいます　今回の夏山でもそうでした

多くの花に出会え写真を撮るとそれが手ブレが多くガッカリもいつもの事
花々が風にゆれているとはいえもう少し何とか、、、私の腕では無理なのでしょう

さて仙丈ヶ岳に咲く花の名前を調べました
呼び名を間違いで表示をしているかもとお叱りを覚悟で並べてみました





標高の高い所で寒さと強い風に揺れ、けなげに咲く花々は山の宝なのでは、
登山道で花を見かけると疲れも忘れ心も癒されます

夏山へ

26日夜から有志９名で運転手付きワゴンカーで南アルプス「仙丈ヶ岳」へ
夜行車での眠りは苦しい　翌、早朝から登山も不安！と不安要因は揃ってますが
無事に楽しく歩けることを願いつつの出発でした

↑仙丈小屋近辺と↓甲斐駒

戸台口バス停発AM6:00の一番のバスで北沢峠へ　登山届けを済ませ7:35登山開始
五合目までは森林地帯のため山の風がご馳走でした　登る速度は超スローに、
追い越されても追い越すことはありません　時期的にツァーの団体も多く細い道ははラッシュ！
途中　北岳が綺麗に見えます　休み休みでもジャスト昼12:00に仙丈小屋に到着。

北岳、雪渓、仙丈小屋、花の登山道

小屋に着くと昼食です　持参して下さった携帯コンロが気圧の為か点きにくく苦戦でした！
今夜はこの小屋で１泊の為ユックリ近場散策ですが雲行きが？　PM4時頃には雷と雨！
その頃は全員が夕食までの仮眠状態でした
翌朝は晴れました　当然前夜の夕日も今朝の朝焼もちゃんと撮りました

稜線から昨夜の小屋が見えます　よくぞこの様な道を歩いたと？感心してます

AM6:35小屋出発　仙丈ヶ岳までの道もとても厳しい！カール状になっている為
ガスが動き振り返ると抜群の見晴らしです　45分で頂上3033Mに着きました
　

稜線の絶景と花を見ながら○○三昧で疲れも忘れます


AM8:45分頃に雲行きが怪しく見る間に雨が、雨具を装備中には本格的雨
折角の景色もこれで終わりです　少しの間こんれだけの景色が見えた事を喜ぼう、
後は足元に気をつけながらの下り　３時間後には雨も止みゆっくり昼食です
お喋りしながら13時には北沢峠に無事到着しました

このコースは日帰りされる人も多く　私達は山頂小屋で１泊　下山の小屋で１泊と
ユックリの高齢者コースです　下山後に帰る事も出来ますが…

遊び

昨日のアップでほっと！したのか久々にいつもの方々のブログを訪問したり、
お気に入りの中にあるお遊びをしてみました

所が早くも忘れてしまっていたりで頭の体操となりました
自分が撮った写真がこの様になると　オッ！と思いますね
ポール・ゴーギャン作「果物を持つ女」はあまりにも有名です


少し時間があり日頃の写真の整理をしたりでした　そろそろお絵描を始めなければ！と
誰かが言っている様な…
　　
明日からの南アルプス「仙丈ヶ岳」登山への準備の見直しをしたりです　
行きたい気持ちが有っても体力維持が難しいです？危ないぞ～！天気にな～れ

お昼は好きなお寿司を作って食べてのんびりしました

ロシア紀行 ラスト

いつも私共の拙いブログに訪問、応援して下さっている皆様有難うございます
長々、ダラダラと好き勝手に書いておりました今回のロシア旅　今回で終わりです
写真が多過ぎ！文章が長すぎ！と反省もしておりますがお許し下さい
やっとこれで心置きなく？？終了です　

色々と…

①エルミタージュ美術館窓から見えた風景　②クレムリン広場前の「グム百貨店」
③⑧お土産屋　8番のマトリョーシカが欲しかったのですが手描きは高くて？？写真だけで断念
⑥大砲下の素敵なモニュメント　　④橋を渡り世界遺産の町へ　⑤朝の散歩で見た森の慰霊塔
⑨最終日のホテル自室窓からから夕日　PM11:20
⑩　　　　　　〃　　　　　　夕焼け　PM11:40 こんな時間にこんな夕焼けが　

丁度1ヶ月前のロシア旅になります
知り合った人々には写真を送りeメール用動画を作り添付して観ていただいたりしました
今回の旅で一番驚いた事　大阪1人参加の女性達は世界中を股にかけ個性丸出し？
少し考えさせられました　でもでも私としては素晴らしい旅で終わり満足です

ロシア紀行 他２

車窓より
大型バスは快適でした　特に外国のバスは出入り口が前と中央にある為便利です
早く降り早く乗車できるので時間の短縮　日本の観光バスも真似るといいのでは？
バスで移動中もガイドの説明や車窓見物？もあり動いている車からの写真は大変！
ブレを恐れずロシアらしき物が目に入ればシャッターを押していました

窓ガラスが反射していますが何とか見れそうなものを…
①⑧⑨⑫町の道路状況　　②現代歴史博物館　　③国立歴史博物館　　④改装中のボリショイ劇場　
⑤エジプト風橋のモニュメント　　⑥天然ガス貯蔵庫　　⑩⑪イサーク大聖堂
⑫モスクワ空港近郊の車停滞　PM7:45頃

緑の風景
広大な地で緑の多い事にも素晴らしを感じられました　冬は一面の銀世界でもこの時期は至る所で
緑の大地となっています　特に目につくのが菩提樹、ナナカマド、白樺の木でした
　
①ホテルの前に大きな森が見えいつもの朝の散歩　森の中に電車が走っていました
　この日の朝の気温が18度で日中は22度
④走れど走れどこの景色　ルピナス畑が見えキャー綺麗です
⑤農家で蘭の花？　⑥森の中から馬に乗った青年が…　⑦木の実？　⑧夏離宮の庭園
⑨白樺林

　　

ロシア紀行 他

ロシアでの人々
とに角　人が大きい　背丈も体格も大きい　小さい私は大きく見上げてばかりでした
骨格が大きいのでしょうか？若い女性はとても綺麗です　皆さん胸が豊満で圧倒されます
6月はジューンブライドの季節　花嫁さんを多く見受けました　

①　スーズダリの農家で昼食の時のご夫婦　　②　教会で手作りパンが売られています
③　スカーフを巻いた女性達　　　　　　　　　　　④⑤　スケッチをする女の子達
⑥⑦⑧　幸せなひと時　　⑨　スーズダリの専門ガイド　⑩　日本の曲を流し前には募金箱

食べ物色々
食べ物に好き嫌いのない私は何でも食べます　だから豚なのでしょうか？
全てが美味しいのです　今回はあまりビーフ料理が少なく助かりました
パクパク胃に押し込んでいるとやはり胃は疲れます　少し重いな～と感じる頃
帰りの機内で1食パスする予定が「おかゆ食」が出るとぺロリと平らげました
何と素晴らしいタイミングだった事でしょう　さっぱりして美味しかったのです
農家での食事は満点です　食べきれないけど出て農家風家庭料理に舌包み

①　機内食を配膳するロシアの女性　　②　お気に入りのビビンバ食
③　じがいもが主食　　④　包んでいる物全てピロシキと呼ぶらしい
⑤　食器はロシア伝統のホフロマ塗りは輪島塗りに似ています　　⑥　ロシア風餃子？　
⑦　機内お夜食　　⑧　何だ？パイ風の蓋を取ると中身はスープでした　

ロシア紀行 最終日

7/1 いよいよ今夜 遅い便でロシアを離れます
出発までの間は１日フリータイム？そんな事云われても1人で歩けるわけ無い、
そこは旅行社　ちゃんとOPを組んで高い料金で募集でした
でもOP内容が意外と良かったので迷わず日本で申し込みをしていました
①　ロシアの陶磁器工場見学　イヤになるほど長い説明に文句を言う人が、
②　バレエ学校見学　　　校舎は修理中で仮住まいとか　将来のバレーリーナを目指して猛特訓　
　　　　　　　　　　　　　　　衣装も着けチョイと舞台踊りなども見せてくれて40分ほど楽しめました
　　　　　　　　　　　　　　　国際バレエコンクールに出た子はさすがお上手ですね

　
③　ネヴァ川運河めぐり　これが楽しみでした　川から見る町の景色は別です
　　　　　　　　　　　　　　　運河から見るエルミタージュ美術館は見応え有りました　
　　　　　　　　　　　　　　　何たって全景が見えるのですから大きさが実感できます　
　　　　　　　　　　　　　　　ピヨードルの夏の宮殿も川沿いに見えます


当日はOPの申し込みをしていない6名がおりガイドから団体行動を強く希望されてました
何故申し込みをしなかったか？の理由は美術館をもう少し見たかった、有名なメトロを見たいので、
が理由です　所が美術館が3時間も見れメトロにも行きで予定が狂いさてどうするかで
個人での行動は危険！と添乗員付きでOPと同じ様なコースを楽しまれた様です
無事ホテルで落ち合いサンクトペテルブルグ空港へ　23：05発でソウル経由日本へ

ロシア紀行 ⑩

６日目　今日は世界遺産の町サンクトペテルブルグ市内観光です

イサーク大聖堂は外観より内部が素晴らしいと聞いていたが私達は車窓からだけです！
スパース・ナ・クラヴィーナ教会(血の上の教会)は見た途端に綺麗！と云えます
たまねぎ型屋根がとても美しく古代ロシア風の教会らしく、これも内部には入れず
外観だけの説明と写真時間だけです　せめて10分でも内部を見せて欲しかったのですが
女性はスカーフ　男性は脱帽するのが決まりだそうです


午後からはTVで見た事があるピヨードル大帝の夏の離宮(ペトロドヴァレツ)観光です
パリ ヴュルサイュ宮殿をモデルにした大宮殿前には絢爛なる噴水が見事に夏を演出しています
広々した庭園の至る所にも無数の噴水があり　その先にはフィンランド湾が見えていました

ここには小泉元首相もロシア首相と海を眺めながらお茶をした所ですと ガイドの説明が…

夜はロシア伝統の歌と踊りのフロァーショーを見ながらの夕食でした
　
ショーの最後はお決まりの物品販売　♪CDは要りませんか？と、

ロシア紀行 ⑨

ロシアにあまり興味のない人でも世界４大美術館の１ッ、エルミタージュだけには
行ってみたいと思われる人も多いとか？

エカテリーナ２世が残した巨大なる美術品の数々 彼女の遺産です！

ダ・ビィンチ、ラファエロ、ゴヤ、レンブランド、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、　モネ、等の
超一級品揃い世界の傑作が収集されています

　
館内の全てを見て歩くには展示室２０㌔歩かなければなりません　１日では終わりません
私達はガイドの説明に合わせ３時間でした　まだまだ沢山の芸術品を見逃している様な　
３時間の見学　これだけでもお疲れか？途中座り込む人が４～５人いました　
写真を写すには100Lを支払いフラッシュなしで自由の撮れるのが嬉しく感謝です　

ロシア紀行 ⑧

6/29午後からは待ってました！のエルミタージュ美術館です
輝かしいロマネフ朝の財宝　国有化された後も300万点を越える数々の収蔵品
4棟からなる建物はロシア皇帝の住まいで宮殿として使われていた様です
　　　
　
美術館の中に一歩入ると素晴らし差にやはり宮殿だと実感しました

各部屋には名前が付いています　「大使の階段」「紋章の間」「大帝の間」↑等などです


中でも私のお気に入りの一枚が↑「ラファエロの回廊」です
エカテリーナがイタリア人画家の作品をコピーして作らせた回廊です


美術品を見る前に エルミタージュの各ホールに圧倒されました

ロシア紀行 ⑦

夜行寝台にゆられサンクトぺテルブルグの朝を迎えました
今回の旅で一番のメインはこのサンクトペテルブルグです
駅近くで朝食を済ませ目指すは　エカテリーナ宮殿　正門には早くも行列
双頭の鷲が飾られた門の後ろはブルーと白のコントラスが美しい宮殿です
ピヨートル１世がエカテリーナの為に建設し
後にはバロック様式とクラシック様式に改築された様です



日本の「大黒屋光太夫」がエカテリーナに拝謁し帰国の許可を得たのがこの大広間、
陽が差し込み神々しい広間に日本とのつながりが有った事を思い出しました



遠くからも近くから見ても素晴らしい宮殿でした

芦生の森ネイチャーハイク

昨日7/15 京都市北部にある京都大学研究林『あしゅうの森』のウォークでした
森林生態の貴重な研究地の為　１日の入山人数が厳しく規制された山です
　
研究林なのできっと素晴らしいのでは？とツァー企画がある度に心が向いてました
あらから３年、春に行きたいと夏場は避けていたのですが今年は行く気になり参加です
少人数でのバスタクシー　山の中腹で小型マイクロに乗り換え受付と専門ガイドを乗せ、
600㍍近辺までの山道では素晴らしい木々が車窓から見られ　秋に思いをはせます

さて歩く前に木陰で地元特産のお弁当　これが美味しいのです　これで皆満足した後は
いよいよ本格的にガイドと高度差300以上のブナの木峠頂上へ(939㍍)の森林浴です
人が入れない森なので自然の巨木や苔ばかり　大カツラ　トチの巨木　ブナの大木等等
オ～と見上げる木々の多い事　マイナスイオンがいっぱいです

汗は出ますが木々の香りと吹く風であまり暑さを感じない4時間の登山でした
お誘いしたメンバー５名と充分楽しめた１日となり満足　
降水確率50㌫で雨が気になりましたが　やはり晴れ女　うふふ　帰宅21時

ロシア紀行 ⑥

6/28日　クレムリン見学後　夜行列車でサンクトぺテルブルグへ移動です
皆さんは想像たくましく４ッのベットだとか二段になっているとか？
私はネットで調べていたのであまり不安はありませんでした
その通りでおまけに軽食と水が付き室内はとても綺麗　でも狭い、
不便は洗面台がなく手荒い場所での歯磨き顔洗い
後ろでトイレ待ちの人がいると落ち着いて顔など洗えない
飛行機もそうですが　１車両１０部屋位に１ッの洗面所ですから…

揺れを気にせずに眠れました　お疲れかもね

朝　皆さんより少し早めに起き顔洗いと歯磨きを無事済ませました

列車とホームの間が大きく開きトランクを自分で運ぶのには怖い
数少ない男性が手伝って下さいました

ロシア紀行 ⑤

爽やかな朝の散歩後バスでの長～い移動　
先日の移動の時に平原の中にルピナスの畑を発見でバスストップを
誰かが願い出たが途中停車は危険と運転手に軽く断られていました

モスクワに戻り高い城壁に囲まれたクレムリン(城塞)内の見学です
長い歴史が詰みこまれた生きた博物館とも言われている(武器庫)です　
まさしくロシアの至宝です　宮廷馬車、ピヨードル大帝の服装　背丈は2㍍以上の大男
エカテリーナのウエストの細いドレス　宝石を散りばめた王冠の数々　生活用品等も
驚きとため息でロシアの素晴らしい品々を見る事が出来ました

少し時間があまり　希望者だけメトロ見学へ
専門ガイドはその場所は契約に入っていないと断わられ
私共の添乗員が慎重な注意を受け赤の広場を通り越しメトロ駅へ
チケットを買い団体で行動です
モスクワメトロには素晴らしい駅がありそのベスト10に入る１ッを見る事が出来ました　
予定外の行動に専門ガイドも笑うしかなかった様です


　
　　

サタディーシネマ

今朝も目覚まし起床　午前の勉強会に行くのが苦痛になり出す

午後からは隣町のシネマ会へ　『エディット・ピアフ』
期待していなかったシネマですが大きくはずれ　とても良かった！
涙腺が弱く少し涙まで流しました　こんな時だけしおらしい女で。　

旅先のサンクト・ぺテル・ブルグから数人に葉書を出しました
切手代の倍の手数料を払い　無愛想なホテルの売店のお姉さんに頼んだのですが
本当に投函してくれるのか？不安でした
所が葉書が届いたと各友人から知らされ　疑った私が恥ずかしい　すみません