こんばんわ、広報部田坂です(。-∀-)
今日は靴の選び方について書きたいと思います。大井製作所ではインソール(足底板)が多く出ます。当然、みなさんの足の状態は様々です。
見ていると、インソールを使用するにあたり合ってない靴を履いてる方もいます。
靴ってサイズが合えばいいんじゃないの?と思いますが、靴のメーカーで同じサイズでも幅が違ったり微妙に小さかったりします。じゃあ、どんな基準で選ぶか?ということになります。
一つは靴の横幅を見ることです。足は体重をかけると横に広がる事がほとんどです。偏平足の人は特に足をついいた時の広がり方が大きいようです。また、足のサイズが微妙に大きくなる人もいます。これは骨格だったり足の皮膚、筋肉の動きだったりします。靴はどちらかというと幅の狭い靴が多いのですが、3Eや4Eといった横幅サイズの表記があるのでこれを参考にしてみてください。
もう一つは捨て寸を見ることです。捨て寸は中敷と足を合わせた時に出来る隙間です。ぴったりなサイズ!と言うと中敷ギリギリに収まるのが良さそうですが、実は足の指なんかを痛める原因になります^^;
この捨て寸があると、足の指を動かす余裕ができて足の指の関節を固めることがな無くなります。捨て寸がない足の指の関節に負担がかかってしまうのです。適切な捨て寸は1~1.5センチになりますので、靴選びの参考にしてみてください!
長くなりましたが( ̄^ ̄)ゞでは