はんなりする話

京都の義肢装具会社〝㈱大井製作所”のスタッフの日常や装具の話など。
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装具が出来るまで

2014-04-15 20:34:51 | Weblog

今日はめちゃくちゃ天気良くて春という感じです、どっか行きたかったです。どうもこんばんわ広報部田坂です。

 

さて、装具が出来るまで流れについて書きたいと思います。

基本的に義肢装具士は病院に向かいます。そして病院の医師の方の診察の時間、待機します。

・装具等が必要な患者さんが来られたら

→診察室にて患者さんの状態を確認して先生とどのような装具にするか話合います。どのような装具にするか決まったら、仮合わせ、お渡しする日を話合います。

・採型、モデル製作

→会社に持ち帰りモデル製作、装具を製作。

・仮合わせ

→病院にて仮合わせ。その状況をみて改善すべき点があるかどうか先生と確認します。

・最終確認

→仮合わせが済んだら、仕上げを行いお渡しします。

 

これはあくまでざっくりした流れになります。義肢装具士の人は病院を回る形になります。

参考になったでしょうか?非常にざっくりでしたが(;'∀')

 

ではでは(^^)/