はじめまして、パナソニックエイジフリー京都店の田中です。
今日は、福祉用具の「選定」について自分なりに考えてみました。 選定とは・・・多くの中から目的・条件などに合うものを選び定めること。(辞書より)「多くの中から・・・」 たしかに 福祉用具には実にたくさんの種類があり、ご利用者様に合った商品をお届けするのが僕の仕事です。
身体状況に適合したものでより良い用具を選定する・・・。 「奥が深い...そして極めたい」 それが今の僕の心境です。選ぶものひとつでご利用者様の毎日が良くも悪くも変わる・・・。だからこそ慎重かつ、丁寧に時間をかけてご利用頂き、満足してもらう。
ふと自分に問いかけます。「できてるか~?」「まだまだ・・・です。でも仕事が楽しいし、極めます」
さて最近、二人の人から同じ時期に言われた言葉が印象的で心に残ってます。
「仕事に対してワクワクするような事してる?? 自分の中で、限界のリミッターを決めてない??」 「たしかに・・・」
その1人のお師匠さんの中で Sさんがいます。 その方は 現在も、ある業界でトップを走り続けています。しかも五年で実現させてる。その方は目標を明確に持ち、いつまでに実現さすか。人に喜んでもらうこと。人の役に立つこと。 そして何より決断が早い・・・。そして自分のリミッターを決めていない。本当にいい刺激をもらってます。
私も自分のリミッター を外して、福祉業界を微力ながら盛り上げていきたいとおもいます。
そいえば、カーネルサンダースは65歳から起業した本で知りました。 きっとこの方も勝手な想像ですが、「リミッター」が良い意味でないんやろな・・・。