m宇宙の采配はすばらしく、
偶然を装って、
面白いシナリオを書いてくれる。
「おろし庵」で「裕美展」を開いている
澤裕美さんの忘れ物を
届けに寄った熊野本宮のアトリエ。
ちょうど作品を描いていた裕美さんが、
一緒に熊野古道を歩いてくれると言う。
それも、元熊野古道の案内人だったらしい。
思いがけない嬉しいサプライズ。
やすさんが送り迎えしてくれて、
プチ熊野古道散策に。
裕美さんの高校時代の美術部の部長と副部長に
私と裕子ちゃんは似ているらしい。
それもなんだか面白い。
5年前、一人で歩いた熊野古道を
今度は3人で歩く。
念願の熊野古道の途中に寄った
「山伏そば拝庵」
ここでもあっと驚くシンクロニシティが
たくさんあった。
ここのお店は一昨日会ったももよさんが
紹介してくれた。
そして、そこには
昨日、マヤ暦を習ってくれた方が
働かれていた。
まだ、二日目だという。
隣のテーブルには、
昨日食べたパンを焼いてくれた
那須勝浦の方がお蕎麦を食べていた。
何だか、シンクロニシティーが多すぎて、
もうびっくりもしなくなって来た。
山伏をされているというご主人が
打つそばは、細くて腰があって、
おいしかった。
頼んだきのこそばは1600円。
値段を見たらびっくりしたが、
食べてみたら、
納得のいくおいしさ。
こんな山奥で、
こんなおいしいお蕎麦が食べられるとは……。
器もすごくきれいで上品。
ちょうどお客さんも途切れたから、
「マヤ暦の名前だけ知っている」
というオーナーの中根さんに
誕生日を聞いた。
やっぱりなあ…というな感じ。
新しい流れを作る改革者「音11」
嬉しかったのは、
真剣に耳を傾けてくれたこと。
「子育てしながら大変ですね。」
と奥さんに聞いてみたら、
「ほったらかしです。
近所のおじいちゃんおばあちゃんが
見てくれるんです。」
と言われていた。
「お礼にいくらでも持っていってください。」
と、畑で取れた無農薬のキウイを頂いた。
お見送りは、ほら貝で。
可愛い奥さんと子供さんも一緒にお見送り。
また、お会いできる日を楽しみに🤗
☘️11月15日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
k231 青い猿・白い風・音10
自由な環境でひらめきの力を発揮する「青い猿」
準備すると風が答えを運んでくる「白い風」
板挟みになりながら人望を作る「音10」
心の底から童心になって遊ぶ日。
自分がしたいと思ったことは
あれこれ考えずやってみよう。
純真な心で、没頭すれば
必ずシンクロが巻き起こる。
K229〜K232
心を引き締め、足元に注意してスタート。
目標に向かって行動するときの
ワクワク感を大切にしよう。
しっかり準備をしておけば、
向こうから幸運がやってくる。