勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K64 やりたいことをやってみようよ。

2020-05-31 21:20:00 | 日記
沖縄の天気は、コロコロ変わる。
曇り空がさっと晴れて、
あっという間に青空が広がった。






雨が降るのもすぐだから、
「これが終わってから、後で行こう」
なんて思っていたら
雨で散歩にいけなくなってしまう。
天気予報も当てにならない。

いつもの海についた頃には、
きれいな青空が広がっていた。
倒木に寝そべって、
波の音を聞きながら、
流れる雲を見ていた。




子供の頃、よくこうしていたなあ。
人が見たら変に思うかな……
って一瞬思ったけど、
そんなことを気にしていたら
人生楽しめない。
まあ、気にするほど、
人もいないけど……。



そういえば、この前まで、
置いているボートの後ろで
誰かが暮らしていた。
夕方も朝早くも、
ボートの端から足が見えていた。
ときどき蚊を追い払うように
ハエ叩きパタパタさせていた。
結局、どんな人だったのかわからないまま
ボートだけが取り残されていた。
いろんな生き方があるなあ。


自分のしたいことをする。
できる範囲でいい。
まずは小さいことからやってみよう。

長崎の「赤い空歩く人」の知り合いが
外海の『ひなたの匂い』に行ってみたけど
休みだったというメールが来た。
「一人で満喫しました。」
と写真が送られて来た。
なんと、最近バイクを買って
乗り始めたらしい。
28年ぶりのリターンライダーらしい。
明日は彼女のキンバースデー。
「赤い空歩く人」の紋章の彼女は、
いつも周りの空気を読みながら
生きて来たという。
でも、このままじゃ死んでも死に切れないから、
思い切ってバイクを買ってみたという。

送られて来た「ひなたの匂い」から見た外海の海

「もう十分自分を責めて来た。
 やっと自分を許そうと
 思えるようになった」
彼女の易は「天沢履(てんたくり)」
“体験したことが宝となる”
今、マヤ暦の易を学んでいる彼女は、
いつかきっといいアドバイザーに
なることだろう。






明日から娘の大学の講義が始まる。
保育園は空きがなく、
明日から陽斗と二人っきりの時間が増える。

「赤い空歩く人」は、
“人々の成長を手助けする”というエネルギー
娘の時は、病弱だったから、
6歳ぐらいまでは、
いつも“死”を気にしながら
不安と心配の中で育てていた。
今思うと、それは自分の思いが
現実を引き寄せていたのかも。

マヤ暦で学んだことを生かして、
24年ぶりに子育て楽しんでみようかな。





☘️6月1日(月)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K64  黄色い種・赤い空歩く人・音12

現実を受け入れる日。
誰もが認める事を
あなたも認めてみよう。
自分の思考に固執しないことで、
人の中に溶け込み、
柔らかい気持ちで暮らすことができる。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、
後に大きな不安が生じる。
素直に先輩有識者の意見に
耳を傾けることで
正しい道に導かれる。
体験することが宝になる。





マヤ暦K63 我が家のマトリックスメンバーたち

2020-05-30 23:16:00 | マヤ暦
今日も「白い風」の洋子さんの
アドバンスをzoomで再受講
wifi環境が怪しいので
音声だけ聞かせてもらった。
ちょうど私のキンナンバーがある第5の城。





第5の城は、K209〜K260
“マトリックス”と呼ばれる
種を撒いて刈り入れたものを整理し、
再スタートに備える最後の期間。

k209〜k212の「火雷ぜいこう」
で始まる。
何事も噛み砕きながら吟味し、
使命に向かって突き進む
パワフルな易だ。
我が家では、夫がK209で
孫の陽斗がK210と連番だ。
連番で生まれてくるのは意味がある。

今回も洋子さんに
「ご主人の後を継いでいく子になるね。」
と言われた。
マヤ暦ではそういうつながりも
読み解けるから面白い。
陽斗は「白い犬」だから、
誰について行くかによって、
人生が大きく変わっていくと
いわれる。
広い視野で物事が見えるように
いろんな価値観を持った大人が
そばにいることが大切だと思う。




そして、私のキンナンバー
k256があるK253〜k256の易は
「山地剥(さんちはく)」
崩れた時の気づき
その中から希望を見い出す
“逆境の卦”

それを聞いて、
娘さんがK253の方が
「なんか、怖いんですけど……。」
と言われていた。
私も最初はそう思ったから、
その気持ちもよくわかる。
でも不思議なことに
自分が選んで決めてきたナンバーだから、
本人は意外と大丈夫。
そのために必要な紋章を持って
生まれてきている。


どのキンナンバーでもそうだが、
うまくいかない時に何に気づくかは、
大切な開運ポイント。
特にK256は
“起こることを正直に受け止める日”
と言われている。




今日も、そんな小さな気づきが……。
実家にゆうちょから手紙が届いた。
この前、払込先を間違えて、
1時間半かけて手続きした払戻しは、
“相手先と連絡が取れず、
払戻しできません”
と悲しいお知らせの通知だった。

郵便局の方には
お手数をおかけしてしまって、
申し訳なかったが……
2300円でよかった。
いい勉強になったと思うことにしよう。
それにしても、
連絡が取れない振込先って
あるんだなあ。




☘️5月31日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K63  青い夜・赤い空歩く人・音11

自分に対して抱いていた
固定観念を壊す日。
壊れることに抵抗しないで、
壊れるがままに任せてみよう。   
いらないものを捨てることで、
新たな自分のイメージが湧いてくる。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、
後に大きな不安が生じる。
素直に先輩有識者の意見に
耳を傾けることで
正しい道に導かれる。
体験することが宝になる。





マヤ暦k62 「水沢節」を程よく生きる

2020-05-29 23:37:00 | 思い出話
1年前の今日、
私は陽斗に初めて会った。
流石に「退院する日には帰ってきてほしい」
と母に言われ、(当たり前か)
飛行機をキャンセルして
予行バスで神戸から愛媛に。


朝の松山の大街道


神戸から夜行バスに乗って、
朝6時についた。
1週間ぶりに帰ってきた松山。
7時の始発のバスで実家に帰った。
実家に着くなり母が、
「あんたね〜、大変やったんよ〜。
80のばーちゃんがお産に立ち会って。」
と武勇伝を語った。
孫のお産に立ち会う祖母なんて
なかなかいないだろう。
「へその緒が2回首に巻いていたのを
お医者さんが外していたよ。」
そして最後に、声を詰まらせながら、
「すーちゃん、褒めてあげや。
本当によう頑張ったんやけん。」
と言ってくれた。

今日からnew faceが加わり、
新たな生活がスタート。
どんな毎日になるのか分からないが、
明るく楽しい未来をイメージしよう。
 〜2019年5月29日のFacebookの投稿〜

1週間前はお腹の中にいたものが、
後1ヶ月はお腹の中にいる予定だったものが、
小さな壊れそうな赤ちゃんになって
目の前にいた。




すみれが2500gの時は、
半年たっていたから首が座っていた。
でも、この子は2222gで生まれて、
首も座ってないし、目も見えないし、
ふにゃふにゃだった。


かわいい〜というより、
これから大丈夫か〜という気持ちだった。
金銭的なことも心配だったし、
母との共同生活にも不安があった。
この子が体が弱かったら……
すみれが体調不良だったら……
昔からの癖で、
ぐるぐる頭の中でいろんなことが回り始める。

でも、もう、昔の私とは違う。
「必要なことしか起こらない。
 すべてが準備されている。」
そう気持ちを切り替えた。

退院の時にいろいろ説明してくれた助産師さんは、
マヤ暦を知っていた。
他の場所では、
「ご職業は?」
と聞かれて、
「マヤ暦アドバイザーです。」
と言うと訝しげに見られていたから、
説明しなくていいのは嬉しかった。
最後の最後にそんな方と出会えたのも、
嬉しいシンクロニシティだった。


「素直さと感謝の気持ちを忘れなければ、
 必ず天が助けてくれる。」
と言うが、そのことを身をもって感じた
1年間だった。




小さかった赤ちゃんは、
元気でやんちゃな男の子に育ち、
みんなにしあわせを運んでくれる。

今日も、散歩でよく会うおじさんが、
「この子の顔を見るだけで、
 癒されるよー。」
と言って、わざわざコンビニで
買ったお菓子をくれたそうだ。


K210白い犬・赤い月・音2
黒キンで特殊キンでナルシストキン。
どこまでパワフルなキンナンバーなのだろう。

易の「火雷ぜいごう」は、
金銭に恵まれると書かれてあるが、
こんな風に、他所様から
いただくのかもしれない。

今日、正式に保育園の申請が
空きがないため通らなかったという通知が来た。
来月から、オンライン授業が終わって、
大学が始まる。
本格的に子守生活が始まりそうだ。

まあ、それも仕方がない。
なんと言っても私の今年の年回りは「水沢節」

『節度を持って、程よく。
やたらに行動を起こすべきではない。
今、人生の節目としたら、
その節が次の成長を生み出す原動力。』

宇宙の流れに沿っているようだ。





☘️530()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K62   白い風・赤い空歩く人・音10

繊細な感性で、共感する「白い風」

教える事が得意な「赤い空歩く人」

安定感がある調整役の「音10


魂の触れ合える

コミュニケーションを心掛ける日。

流れ去る会話でなく、

魂からの言葉で語ってみよう。

本音を語り合うことで、

人との新しい関係が始まる。


k61K64

始めを曖昧にすると、

後に大きな不安が生じる。

素直に先輩有識者の意見に

耳を傾けることで

正しい道に導かれる。

体験することが宝になる。






マヤ暦K61 不思議な夢を見た

2020-05-28 23:22:00 | 不思議な話

昨日の夜、不思議な夢を見た。
夢の中で、陽斗が
真っ直ぐ私を見ていた。
すごく澄んだ目で、
じっと見つめていた。
その目を見ながら、
何か懐かしいような、
忘れていた何かを思い出すような、
不思議な気分になった。

はっと目が覚めて、
時計を見たら、2:31。
ちょうど陽斗が生まれた時間。

慌てて、寝ぼけ眼で
マヤ暦ダイアリーに書いておいた。
いつかまた、これを見たとき
その意味がわかるのだろうか………。


日に日に赤ちゃんから幼児になっていく。
昨日できなかったことが、
今日はできるようになり、
転びながら
何度も立ち上がるその姿は、
「今を生きる」ことの大切さを
教えてくれる。

今日は、朝から洋子さんの
アドバンス講座を再受講し、
夕方は越川先生のかけはし講座と
どっぷりマヤ暦の日だった。

こんなに何時間しても、
まだまだ勉強したいと思えるものに出会えて、
しあわせだなあ。





☘️5月29日(金)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K61   赤い龍・赤い空歩く人・音9

きっかけの大切さを考える日。
現実の何かを失うことで、
自分の内面に
目を向けることができる。
「自分は自分」と言う感覚を
取り戻そう。

k61〜K64
始めを曖昧にすると、
後に大きな不安が生じる。
素直に先輩有識者の意見に
耳を傾けることで
正しい道に導かれる。
体験することが宝になる。







マヤ暦K60 終わってみたら、すべてがベストタイミング

2020-05-27 23:57:00 | 思い出話
人生、いつ何があるかわからない。
でも、みんなどんな人生を送るのか
生まれる前に決めてきているという。

私は、娘を産んでから、
娘を育てるのが我が役目とばかりに
やってきたはずだが、
笑っちゃうくらい、
彼女の一大事の時に私は不在。
これって、どんな意味があるのだろう。






生まれた時も、624gだったから、
3日間が峠と言われていたが、
帝王切開で動けず、
会いに行けたのは3日目だった。

初めての熱性痙攣も、
たまたま薬を取りに行っている間で、
義母が見てくれていた時だった。

2年前、娘が行方不明になって、
半年後やっと見つかった時も、
私は五島にいて、
義母が迎えに行ってくれた。

去年の娘の出産も
神戸に行ったその日の夜に陣痛が始まり、
(本当は行く前に来ていたらしい)
私の母が立ち会ってくれた。

私としては、それらすべてが、
私だったらテンパってしまうから、
私でなくてよかった……と思っている。

今日の思い出に
一年前の娘のFacebookの投稿が出てきた。
あの時はバタバタしていて、
振り返る間がなかったが、
今、改めて読んでみると、
いろんなシンクロニシティに導かれている。

だから、あれはあれで、
ベストタイミングだったのだろう。






今日は、母の友達の明子さんが
来てくださった。

ちょうど授乳室から出てきたら、
いらっしゃったのでびっくりした。
わざわざ来てくださったのかと思うと、
疲れも吹っ飛んだ。

かわいい、かわいいって褒めてくれて
自分のことのように嬉しかった。

私が入院している病院は、総合病院なので
産婦人科といっても、切迫早産、流産などで
点滴しながら入院してる方もいる。

今日は、緊急手術だったらしく
新生児ナースステーションがドタバタしていた。
私は、妊娠中もつわりも何事もなく
出産も初産で6時間ほどだった。
それらを、当たり前のように思ってたけど、
実はすごく恵まれていたんだ。
奇跡だったんだ。

「お母さんの体が小さいから
 帝王切開になるかもしれない」
とお医者さんから
36週の検診の時に言われた。
「帝王切開のための検査を37週の時にするので
 早めに来てください。」
と言われた検診の日に
はるくんが産まれた。

助産師さんが、お祝いに来てくれたときに
「37週の検診の時に
 生まれてきてくれてよかったね。 
 検査代、自費だから検査受けると
 相当お金かかったんだよ。
 赤ちゃんは、自分の生まれてくる日を 
 自分で決めてくるんだよ。
 はるくん親孝行だね」
と言ってくださった。

この病院では、
マヤ暦を習ってる助産師さんが二人もいて、
母がマヤ暦アドバイザーだという話をすると
「すごいね。」と言われた。

ある助産師さんは、
「白い世界の橋渡し」「赤い地球 」
らしい。
「思考が現実化しやすい紋章だから
色々気をつけてるの!」
って教えてくれた。
その助産師さんは、
気配り上手で、色々世話を焼いてくれる。
紋章を聞いたら、納得した。
ダイアリーもつけてるらしい。

この病院で、
マヤ暦の話が出るとは思わなかった。
私も、ボチボチ勉強しようかな。
      〜2019.5.27  すみれ〜
  




    
今思うとすべてがベストタイミングだった。
実は、長崎から3月に愛媛に帰ってから、
35週目まで別の産婦人科にかかっていた。
でも、いろいろ個別で懇談があった後で、
経済的に問題があるからという理由で、
転院を勧められた。

その時の絶望的な気持ちは
今でも忘れられない。
もし、次の病院でも断られたら、
どうしたらいいんだろう……
そんな不安な気持ちで
転院先の病院を受診した。

その時は、正直いうと、
転院を勧めた病院に対して、
切り捨てられたと思う気持ちもあった。
でも、あの時勧めてくれたおかげで、
よりベストな状態でお産ができた。
今では、転院を勧めてくれたことを
心から感謝している。

終わり良ければ、すべてよし。

留守中の母の代わりに、
私のマヤ暦仲間の友人たちが
次々言ってくれたようだ。

その頃、私は、神戸の摩耶山で
イノシシとにらめっこしていた。
横をそろりそろりと通りすぎた。


ああ、1年前に比べたら、
今は平和な日々だなあ。
そうか……去年の私の年回りは「山地剥(さんちはく)」
逆境の卦だった。
確かに大変だったけど、
そのおかげで今があると思えば、
すべてありがたいことだった。

マヤ暦を通して振り返ると
起こった出来事すべてが愛おしく感じる。




☘️5月28日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K60 黄色い太陽・赤い空歩く人・音8

お陰様の精神で生きる日。
自分を大切に思うように
他の人も大切にできるかどうか……。
人を尊敬し認めることで、
自分自身の価値も再確認できる。

K57〜K60
恐れを捨てることで、
新しいものを呼び込むことができる。
問題は自分の心の中にある。
一人で抱え込まず、相談できる相手をもとう。
早く取り除き、心の風通しをよくする事で、
すべてがスムーズに動き始める。