勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

《マヤ暦K 233》ヒプノセラピー初体験 (中編) 催眠状態に……なってる?

2020-02-29 22:54:00 | 気になるあの人

「催眠術、私はかからないと思う。」
って言ったら、
「それでもいいんです。」
と言われて、ちょっとホッとした。
実直がウリの「黄色い戦士」としては、
かかっているフリはしたくなかったから。




「映像で見える人もいるけど、
見えない人もいます。
自分で作り話をしたとしても、
本人の心の奥にないことは語れません。」
と言われて、「なるほど」と納得。
内心、何かいろいろ浮かんできて、
それが私の妄想だったらどうしよう……と
心配していたが、妄想でもいいなら
なんでもこい!だ。

まず初めはカウンセリング。
ここに結構時間をかけるようだ。
私の場合、普段からいろいろ話しているので、
私の問題点は、和美さんにもわかっていたと思う。

改めて話すというのは、
漠然と思っていることを言葉にするから、
自分でもこんな風に思っていたのか……と驚いた。
また、彼女の聞き取りの質問が
とても的確だった。



私は自分でもよく自問自答する。
「黄色い戦士」は「問う」というキーワードがある。
自問自答って、みんなするもんだろうと思っていた。
マヤ暦を習い始めた頃、
「青い猿」の友人に「自問自答って何?」
って聞かれて、初めてみんなじゃないと知った。い
彼女は、考える前に動いているらしい。
さすが“神の子”と言われる「青い猿」

「白い風」の洋子さんから、
「黄色い戦士が問いかける相手は、
 今の自分ではなく、
“もう一人の自分(高次の意識)”なのよ。」
と教えてもらった。
残念ながら、まだその域には達していない。
自問自答は、自分がする質問だから、
想定外はないが、
和美さんがする質問は想定外。
その度に、潜在意識に問いかける。
そのやりとりによって、
「ああ、そうか、私はこう感じていたんだ。」
と話しながら気がつくことがあった。





そして、その後、催眠状態に誘導されていく。
正直にいうと、
催眠状態に入っていたのかどうかは、
わからない。
それも正直に伝えながら、進んでいく。
和美さんじゃなかったら、
無理してかかったふりを
してしまっていたかもしれない。
でも、彼女は、「どんな状態でもいいんですよ。」
とすべて受け入れてくれた。


ドアを開けて潜在意識に入っていく。
一番幸せだった時に、戻る。
いつも“今が一番幸せ”と思って生きてきたけど、
数年前から、それが怪しくなってきた。
娘が欠けると私の幸せ度は
グッと下がるということを発見した。

浮かんできたのは、
家族3人で行ったオーストラリア旅行。
話しているうちに、ぼんやりとした風景が
鮮明に感じられてきた。
グレートオーシャンロードを走る。
夕暮れの海の色。

「その時、孝さんは何を言いましたか?」
そう、急に和美さんに聞かれて、
自分で答えた言葉に驚いた。
「2人で、楽しんできて。」
そう、確かに彼はそう言った。


              〜タスマニア〜

オーストラリアは何度も行ったけど、
3人一緒に行ったのは、この時が初めてだった。
彼は行くギリギリまで仕事が忙しく、
結局旅先でダウンしてしまった。
レンタカーで何とか宿までは着いたものの、
自分は寝ているから、
私と娘に観光してくるように言った。
「自分はいいから、2人が楽しんできてほしい。」

その言葉を思い出した時、
今の彼の思いと重なった。
そう、ずっとそう言ってくれていた。
ただ私がそれを受け取ってこなかった。
そのことに気がついて、涙が溢れた……
とまではいかなかったが、
感謝の気持ちが溢れて来た。

やっぱり長い……私の話。
ヒプノセラピーまだまだ続く。





☘️3月1日(日)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K233. 赤い空歩く人・白い風・音12

無償の精神で人を育てる「赤い空歩く人」
風通しを良くして生きることが大切な「白い風」
分かち合う関係を築く「音12」

自分の取り巻く状況に対して、
支配力を発揮する日。
繰り返しの日々に疑問を感じたら、
もっと高みを目指してみよう。
あえて自分の殻を破ることで、
自分の魂の叫びに気づくことができる。

K233〜K236
悩みの中にあっても、
希望をもって時を待つ。
自らの責任に対する自覚を
しっかり持つことで、
物事は必ず好転する。






《マヤ暦K232》ヒプノセラピー初体験 前編 〜まずはK222の和美さんについて〜

2020-02-28 22:36:00 | 気になるあの人

《初めてのヒプノセラピー体験》前編

ヒプノセラピーという言葉は、
前から知っていたが、
自分がするとは思わなかった。
自問自答が好きな「黄色い戦士」だから、
問題を自分で解くのが楽しい。
でも、和美さんがしてくれるのなら、
受けてみてもいいかなと思った。




ヒプノセラピーについて、今頃調べてみたら、
こんな風に書かれてあった。

ヒプノセラピーとは、
催眠と暗示、そして、イメージを用いて、
人の潜在意識にダイレクトに
コミニケーションを取ることで、
心に肯定的な変化を促すことができる
セラピーテクニック

退行系のセラピーは、
催眠化において、
潜在意識にプログラムされている
時間軸(タイムライン)を
過去にさかのぼることで、
抑圧されている否定的な感情や、
制限された決断(私には~できない)のルートを探り、
それらを解放するテクニック





「白い風」音1の和美さんは、
タイのチェンマイで出会った人。
その時、私は和美さんのお友達と話していて、
和美さん自身と話したのは、ほんの数分だった。

その後もFacebookで繋がっていたので、
「マッサージを一度受けてみようかな。」
と軽い気持ちで、神戸に行った時に
タイマッサージをお願いした。
駅で待ち合わせをして、
やってきた彼女の荷物を見てびっくり。

スーツケースをゴロゴロ引いて、
レンタルスペースに行き、
マッサージをしてもらった。
私のために、レンタルスペースを借りたり、
こんなにたくさんの道具を持ってきてくれたり、
何ていい人なんだろう……と
思っているうちにすっかり夢の中。
目が覚めた時は、何時間も経っていた。

そして、2度目に会ったのは、2年前。
神戸の摩耶駅前の「スペースM」
今度は、レンタルスペースでなく、
彼女自身がマッサージ用に借りた家だった。
「摩耶でマヤ暦しませんか?」
そう言って、マヤ暦アドバイザーに
なったばかりの私に
活躍の場を与えてくれた。





k222白い風音1の彼女は、
私の妹と同じキンナンバー。
いつもそっと背中を押してくれる。
縁のあるキンナンバーってあるような気がする。
動物占いで私たちは、
同じ「黒ひょう」同士だった。

「前に進む」と決めながらも、
何度も立ち止まる私に、
「大丈夫だから、やってみましょう。」
そう言葉でも行動でもはげましてくれた。
「白い風」は、優しくて繊細な心を持つ。
共感し、共感されることで癒される。

彼女は自分のために借りたはずの場所を
自分のためではなく、
他の人の為に惜しげもなく
差し出すような人だった。
そこで、いろんな人に出会い、
マヤ暦を伝えることの楽しさを味わせてもらった。

和美さん自身もマヤ暦の勉強を続け、
ついこの間、マヤ暦アドバイザーの試験に合格。
この春から、本格的に
マヤ暦アドバイザーとしても活躍するだろう。





「白い風」は霊(スピリット)と言う
キーワードがあるくらい、感じる力がある。
ただその事を隠している人も多く、
「実は、誰にも言っていないんですが……。」
といろいろ不思議な体験をした事を
話してくれる人は多い。
彼女もまた、いろんな面白い体験をしている。
不思議と人の気持ちも分かるようだ。

昨日の夜も、「なんか真里さんのことが気になって」
とタイからメールをくれた。
きっと私が「ヒプノセラピーのことを早く書かねば」
と和美さんのことを思いすぎて、
念を飛ばしてしまったのだろう😆
「死んだ人の霊より、生き霊の方が怖い」
って、この前、ルナキャッスルで会った
レイキの先生も言われていた。
生き霊って、本人も知らないうちに
飛ばしてしまうらしい。
だから、「心配」という念は飛ばしてはいけないと
前にある方に教えてもらった。

ああ、またいつものように、
長々書きすぎて、
本題に行く前に終わらなければ……。
こんな私に、いつもお付き合い、
ありがとうございます。
    ー明日に続くー





☘️2月29日(土)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K232 黄色い人・白い風・音11
感動をみんなに広げて感化する「黄色い人」
芸術に共鳴し、芸術的なセンスがある「白い風」
改革・浄化(余分なものが有るとしたら捨てる)の「音11」

心を解き放ち、自分を慰める日。
緊張感から解き放され、
気心が知れた仲間と
何もしない時間を持ってみよう。
疲れている自分の心身を労ろう。

K229〜K232

心を引き締め、足元に注意してスタート。
目標に向かって行動するときの
ワクワク感を大切にしよう。
しっかり準備をしておけば、
向こうから幸運がやってくる。




《マヤ暦K 231》 みんなで、「火の鳥」になろう 〜ゆすはら雲の上図書館〜

2020-02-27 23:30:00 | 旅行
「ゆすはら雲の上図書館」は、
愛媛県との県境の
高知県の山の中にある小さな町の図書館。

でも、オリンピックの新国立競技場を手掛けた
建築家の隈研吾さんのデザイン。
と言うことで、
交通が不便な場所にもかかわらず、
全国各地からいろんな人が訪れる。




木と光がいっぱいで、
自然の中で本を
読んでいるような気分になる。



外を見たら、こんな景色。
靴を脱いで上がるから、
どこでもペタンと座って本を読むことができる。



この時間帯は、ちょうど屋根の隙間から
差し込む光がきれいだった。

たまたま訪れていた団体客に
図書館の方が説明しているのが聞こえた。
「赤ちゃんがはいはいできるように、
 靴を脱ぐように設計されています。」
多分、そう言っていたと思う。


ベビーカーも車輪を拭いてくれて、
持ち込みできるシステム。
子(孫)連れに嬉しい図書館だ。




気(木)が満ちているステキな場所。

たまたま手にしたのは
「マンガ『火の鳥』に学ぶ
 ネガティブな世界からの羽ばたき方」
何だか、今の状況にぴったり。



その中の一章にこんなフレーズがあった。

《幸せは、掴むものではなく、
 気づくもの。
 平穏に過ごす幸せは、 
 失ってから初めて気づくもの。》
そう、まさに、私自身
それを体験した2年間だった。
娘がいなくなって初めて、
娘の大切さを感じたし、
家も、お金も、信用も、健康も、
すべて「あって当たり前」ではないと気がついた。






でも、それを今ではなく
ちょっと前に気がつけたというのは、
ラッキーだった。

今、日本全体がそれに
気づく時なのかもしれない。
できれば、失う前に気付きたい。

大丈夫!
日本って、いろいろあるけど、
その度に復活して、
まさに『火の鳥」のような国だと思うから。

そう信じて、前向きに生きていこう。


☘️2月27日(木)☘️     〜マリマヤ便り〜

k231  青い猿・白い風・音10
自由な環境でひらめきの力を発揮する「青い猿」
準備すると風が答えを運んでくる「白い風」
板挟みになりながら人望を作る「音10」

助言や進言に耳を傾ける日。
自分の力を過信せず、
謙虚な姿勢を持ち続けよう。
純真な心で、感謝を忘れなければ、
必ずシンクロが巻き起こる。

K229〜K232
心を引き締め、足元に注意してスタート。
目標に向かって行動するときの
ワクワク感を大切にしよう。
しっかり準備をしておけば、
向こうから幸運がやってくる。






《マヤ暦K230》迷った時は、天に委ねてみよう

2020-02-26 23:35:00 | マヤ暦
いろんなことを決める時、
これでいいのかどうか、
迷ってしまうことがある。
迷えば迷うほど、分からなくなり、
どちらにも動けなくなってしまう。






そんな時、『天に委ねる』という
やり方でいくことにした。
成り行きに任せていると、
勝手にある方向に向かって進み始める。
深く考えずに、そのまま成り行きに任せる。

今日、聞いた言葉に共感。
『大切なのは、
 正しい決断をすることではなく、
 結果から、
 何を学ぶかということです。』
どちらを選ぶかが大事なのではなく、
そこから何を学ぶかが大事なんだ。

そのことの大切さに気づかせてくれたのは、
2年前の娘の失踪事件。
この学びは大きかった。
自分ではどうしようもないから、
天に委ねた。
委ねることで、
どんどん流れが変わっていった。
だからこそ、今、私は
マヤ暦を伝えることができる。

私のガイドキン「黄色い人」
道理を守りながらも、
自由に生きる
こだわりが強く、一芸に秀でる紋章

ガイドキンの生き方を意識すると
今世の目標が高次元に引き上がるという。
私の「自己との戦い」は、
自分のこだわりを突き詰めることにより、
「偽りの自分」を脱ぎ捨てることが
できるのかもしれない。


雨に濡れても、桜の花は美しい。
いつかは散っていく運命でも、
今を精一杯生きている。

私たちもいつかはこの地球を去って行く。
過去を悔やむことなく、
未来を憂うことなく、
今をしっかり生きていこう。





☘️2月27日(木)☘️     〜マリマヤ便り〜
K230 白い犬・白い風・音9
家族愛を家族の枠を超えて広げることが大切な「白い犬」
感じた事を共有したい「白い風」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

自分の信念を見極める日。
進むべき道をしっかり定めよう。
物事が調子よく進んでいる時こそ
注意を怠らず、
信念に沿った行動を取ろう。

K229〜K232
心を引き締め、足元に注意してスタート。
目標に向かって行動するときの
ワクワク感を大切にしよう。
しっかり準備をしておけば、
向こうから幸運がやってくる。






《マヤ暦K 229》新たな仲間の誕生に乾杯!

2020-02-25 22:27:00 | マヤ暦
いつの間にか、
春を感じる季節になっていた。





今日は、長崎から来られた「黄色い戦士」に
マヤ暦の魅力を弾丸トーク。
K200黄色い太陽・黄色い戦士・音5
同じ「黄色い戦士」で、
ガイドキンが私「黄色い星」
そして音も音5と音9という補完関係。
縁がありすぎて、ビックリ!

メールをやりとりしている時から、
「黄色い戦士」っぽい言葉がちらほら。
「質問攻撃得意なので、
覚悟しておいてください。」
と言われたが、
まさに「黄色い戦士」は「問う人」だ。
私もよく、人にいろんな質問をしてしまう。

私が話している間も
彼はマヤ暦ダイアリーを取り出して
メモを取っていた。
そこもまた、自分に似ているなあ…
とおかしくなった。






ただ彼は「音5」だから、
「音9」の話出したら止まらない、
脱線しまくりに私の話も、
真剣に耳を傾けてくれていた。
さすが、補完関係。

夢中になって話していたら、
3時間があっという間だった。
時間は伸びたり縮んだりするみたいだ。

私も楽しかったが、
何より彼が思った以上に喜んでくれたのが
嬉しかった。
エネルギーが循環した感じ。
マヤ暦を勉強する気持ちになってくれた。
その場で、長崎のシニアアドバイザーの洋子さんに
講座申し込みのメールをするあたりが、
「黄色い太陽」らしい決断力だと思った。
目標が決まったら、倍の力を発揮する「音5」
新たなマヤ暦仲間の誕生にカンパーイ🍸






2年前の今頃は長崎にいた。
本当はガボンにいるはずだが、
相変わらず娘の行方がわからず、
帰るに帰れず、
かと言ってどうすることもできず、
「今、ここ」だけに必死で焦点を合わせていた。

そんな時、越川先生のアドバイザー研修会があった。
これも宇宙からのギフト。






Facebookの投稿より
『気づきと解釈で幸せになれる。
終わってみれば、
全てが神の愛だと気がつく。
振り返って見た時、
大変だったことも
全てが天の采配だった。
不自由な方が、
幸せや感謝の気持ちを感じる。』

『正しいかどうかより、
自分が前向きになれるかどうか。
心地よく希望を感じる事を
選択していく。』

今、先生の言葉の一言一言が、腑に落ちる。
体験して、学ぶことが多い。

先生に書いていただいた言葉
「正直さは 宇宙に通じるひけつ」

実直さが売りの「黄色い戦士」
宇宙に通じるように、がんばるぞ〜🤗






そして、あの時Facebookには
書けなかった言葉が
日記には綴られていた。

「自分でどうしようもないことは考えずに、
ただ、子供が生きている
ということだけを信じるだけ」
という話は、私の為に
言ってくれたようだった。
後で、越川先生にサインしてもらう時にも、
「話は聞いているよ。
信じて待つしかないよ。」
と言葉をかけてくださった。
マヤ暦の仲間のみんなが、
暖かく、励ましてくれた。

あの時、1ヶ月先にどうなっているのか、
想像もできなかった。
あの苦しさに比べたら、
今の不安なんて不安のうちに入らない。

本当に今、
越川先生の言葉が、本当だったとわかる。

終わってみれば、
全てが神の愛だと気がつく。

今世間は、あの頃の私のように
見えない未来に不安を感じている。
でも、私は知っている。
「今、ここ」に生きることの大切さを。

目に見えない何かに恐れ、
心配している時間を、
今できることをする時間に変えていこう。
明日、何が起きるのか誰にもわからないのだから。






☘️2月26日(水)☘️    〜マリマヤ便り〜
K229    赤い月・白い風・音8

周りの空気や人の感情に敏感な「赤い月」
自分の心の傷に気づくと、
相手の痛みを知ることができる「白い風」
調和を重んじ、人の評価・言動を気にする「音8」

下積みの苦労が報われ、チャンスを掴む日。
楽しみを持って入念に準備すると、
必ず結果がついてくる。
困難を乗り越え、
世にメッセージを届けよう。

K229〜K232
心を引き締め、足元に注意してスタート。
目標に向かって行動するときの
ワクワク感を大切にしよう。
しっかり準備をしておけば、
向こうから幸運がやってくる。