勝手にしあわせになってるかも!

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〜マヤ暦K126〜 窓際の席争奪戦に敗れる「黄色い戦士」

2019-02-27 20:20:39 | 日記
ガボン〜エチオピア〜もうすぐバンコク
家を出てから、20時間
日本はまだまだ遠い。

アジスアベバ発バンコク行き
私の席は35A
「やった〜窓際!!」と喜んでいたら、
先に誰か座ってる😳
35Cの黒人の若い女の人。



キャビンアテンダントさんに違うと言われても、
変わる気配がない。
私に席を譲ってくれと言う。
窓から見える景色をものすごく楽しみにしていたから、
1度目は断ったが、
「私、飛行機初めて。お願い!」
とで懇願されて、泣く泣く席を譲った。
「I'm NO1,Please 」
にも負けた。

それなのに、飛行機が動き出す前に
頭から毛布かぶって寝てしまった。
そのうちに真ん中の席に横になっただけでなく、
私の肘かけの下にまで頭が入り込んできて、
肘掛けが下げられない。
2年前の私なら、
自分の正しさで彼女の行動を測って、
プンプン怒っていただろう。


でも、今は、嫌なら嫌ってはっきり言わない
自分も自分だから、
まあこの状況も仕方ないのかな…
って思えるようになった。
途中で交代しようって言えばよかったかな
とも考えた。

自分の気持ちに正直な彼女の姿が、
娘と旅をしていた頃を思い出させてくれた。
いつも私の膝に頭を置いて寝ていたなあ。



結局、朝まで寝てるじゃん。
窓際、必要だったのかな?

でも、断って一晩中、気になっているよりは、
よかったかも。
また、飛行機乗るし。

☘️2月28日(木)☘️
K126 白い世界の橋渡し・白い鏡・音9
スケールが大きく、広い人脈を持つ「白い世界の橋渡し」
覚悟を決めると果てしないパワーの「白い鏡」
心が躍動するものに共鳴する「音9」

小さなチャンスが訪れていることを
素直に喜ぶ日。
感謝の気持ちは、
あなたがチャンスを受け入れたことの証。
考え方ひとつで、人生は好転する。

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〜マヤ暦K125〜 日本に本帰国の朝、間に合わないから、3年前のニュージーランド

2019-02-26 21:58:06 | 思い出話

今日、出発なのでバタバタ。
26日の朝にガボンを出て
日本に着くのは28日の朝
乗り換え2回
タイのバンコクで10時間待ちのロングフライト。

でも、今回は一時帰国のわかなちゃんと一緒。
同じ日に帰るようにしてくれた。
なんだか、楽しい旅になりそう💕

3年前、アフリカに行くなんて夢にも思わなかった頃の私。
なんでも書いておいてよかった。
I said goodbye to my roommates of Rotorua.
I say hello to my new roommate of Auckland .
オークランドに帰ってきた。
2週間前は全く知らない街だったのに、
帰ってきたと思えるのも不思議な気分。
1週間前にいたbackpackerの宿だから、
なんか気楽。


前は辛そうに働いていた長期滞在の女性が、
新しい仲間に囲まれてイキイキしていた。
(彼が出来たようだ。)
新しい仲間を作り輪に入っていく人、
一人の時間を楽しむ人、
おり場がなくさまよっている人…過ごし方は様々だ。

旅は、出会いと別れを繰り返す。
荷造りをし、重い荷物を背負い、
新しい世界に入っていく。
それは、楽しいだけじゃないってことは、
一人旅をした人なら、分かるだろう。
分かるからこそ、
また、強くなるため、
優しくなるため、旅に出る。



新しいルームメイトの75歳の男性の
ヨレヨレになったエプロンが、
その事を物語っているようだ。
元英語の教師だったという彼は、
マイペースでいながら、
気遣いのあるいい感じの距離感のある人だ。


見知らぬ男性と同じ部屋で寝るなんて、
日本では考えられない。
初めての体験!!っと思ったら、
山小屋でごろ寝してたっけ。
何でも経験しておくべきだなあ。

さて、夜には陽子ちゃん会えるかな〜。



☘️2月27日(水)☘️
K125 赤い蛇・白い鏡・音8
本能のまま突き進むことができる「赤い蛇」
合わないものをはねのける魔除けのパワーの「白い鏡」
調和とバランスで周囲と一体感を持つ「音8」

張り切りすぎて疲れる日。
自分が没頭していることを
外から他人の目で眺めてみよう。
楽しいことはやり続け、
バランスを崩したことは、
ひとまずやめてみよう。
まず自分を満足させることで、
周囲にも優しくできる。j

K125〜K128
依存から一人立ちへ
単独行動より、良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、人に認められる努力をしよう。


〜ーマヤ暦k124〜 ガボンの「赤い龍」の生き方

2019-02-25 23:23:47 | マヤ暦
「自分のことは自分がよく知っている」
というが、本当だろうか?
みんな、自分のことを知っているのだろうか。

私は、よくわからない。
アフリカに行くなんて、
勇気があるねと言われるが、
本当は自分で生きていくのは怖いから、
ついて来ただけなのかもしれない。



そんな風に、ぼんやり生きて来た私に、
ここでの暮らしは刺激的だった。

アフリカという異国の暮らしはもちろんだが、
ここで出会う人たちがまた面白い。
日本の豊かな暮らしを離れて、
わざわざアフリカまでやってくるのは、
「赤い月」音1の彼を筆頭に、
個性豊かな人ばかり。

人生は自分で切り開く
というタイプの人ばかりなので、
「マヤ暦」どころか、
そういう見えない世界の話は、
聞いたことも考えたこともない人たちばかり。
まあ、そんな人たちを
一人ずつ捕まえて、マヤ暦を調べた。

これは、相手の悩みを解決するためではなく、
私のマヤ暦の勉強のため。
というのも、ここの人はみんな
紋章の通りの生き方をしている人が多いからだ。



例えば、先日お会いした日本人女性は、
70代というのに、
ゴルフをして、
このガボンの凸凹道を
自分で車を運転されている。
あまりに若々しく、
はつらつとされているので、
お誕生日を聞くまで
そんなに高齢だとは思わなかった。

ご主人を亡くされて30年、
事業を引き継ぎ、
女手ひとつで
二人の子供を育て上げられた。



K221 赤い龍・赤い月・音13
「赤い龍」は、親族、血族を大事にする。
熱い思いを持ち、勢いがある。
「赤い月」は、使命感を持って取り組み、
新しい流れを作る。
「音13」は、自分に対して絶対的な信頼を持ち、
何役でもこなすことができる。

まさにそのような生き方をされて来たようだ。
「自分が選んだ道だから、
やり遂げるしかないわよね。」
そう言って優しく微笑まれた。

「赤い龍」の勢いと慈愛、
「赤い月」使命感と浄化の力
「音13」の没頭した時の宇宙からのギフト
そういうものを感じた。



同じ「赤い月」の彼に似ている。
だから、二人は出会ったのだろう。
残念ながら、
わたしにはない強さだ。
でも、紋章にはそれぞれに
特徴があり優劣はない。

マヤ暦の紋章は「赤・白・青・黄」
が「起・承・転・結」になっていて、
それぞれ役割が違っている。

いろんな色の花があるように、
いろんな個性の人が集まって、
違っているから面白い。

お互いにその違いを理解して
認め合えた時、
新たなステージが始まる。

「白い鏡」の13日間
“自分の見つめ方の視点を手放しなさい。
自分だけが正しいと思わないで……。”
天からそんなメッセージがある期間。



☘️2月26日(火)☘️
K124 黄色い種・白い鏡・音7
いろいろな事に興味を持ち、学ぼうとする「黄色い種」
物事をありのままに受け取ろうとする「白い鏡」
宇宙とつながる“神秘の力”で覚醒する「音7」

自分を見つめ直してみる日。
自分の興味と認識に目を向けてみよう。
興味を持たなくて良い所に興味を持tたり、
認めたくないことを認めたり、
していないだろうか。
自分の本当の意思を、再確認しよう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。


〜マヤ暦K123〜 体験して、学ぶこと……昔から、波乱万丈?

2019-02-24 13:51:50 | マヤ暦
この空もこの雲も
この風景も
もう見納めかと思うと
いつもより輝いて見える。



2017年波乱万丈の人生の幕開け……
って思っていたけど、
振り返ってみたら、違っていた。

結婚した時も、
二人とも仕事を辞めて無職、
実家の6畳一間に一年半居候。

無事定職について、
独立できたと思ったら、
生まれた子供が、624gの超未熟児。
半年入院、その後も入退院を繰り返す。



いや〜今までも、
十分波乱万丈だったかも🤗
ただ「音9」のせいか、
すぐ過去のことを忘れてしまうみたい。

「音9」
幼子のような純粋さを持ち、
人々を勇気づけ、元気づける役割。
ワクワクドキドキ、拡張のエネルギー
“人を照らす光となれ”

私の心にワクワクドキドキをくれたマヤ暦
全国各地どこにでも伝えに行きます🤗
旅するマヤ暦アドバイザー💕



去年の今日は、越川先生のマヤ暦講座だった。
いつもタイミングよく、
帰っている時にあるから嬉しい。

去年のFacebookの投稿から

マヤ暦の越川先生のアドバイザー研修会

『気づきと解釈で幸せになれる。
終わってみれば、全てが神の愛だと気がつく。
振り返って見た時、
大変だったことも全てが天の采配だった。
不自由な方が、幸せや感謝の気持ちを感じる。』

『正しいかどうかより、
自分が前向きになれるかどうか。
心地よく希望を感じる事を選択していく。』



今、先生の言葉の一言一言が、腑に落ちる。
体験して、学ぶことが多い。

先生に書いていただいた言葉
「正直さは 宇宙に通じるひけつ」

実直さが売りの「黄色い戦士」
宇宙に通じるように、がんばるぞ〜🤗




☘️2月25日(月)☘️
K123 青い夜・白い鏡・音6
夢を達成していくことに喜びを感じる「青い夜」
私利私欲のなさが成功につながる「白い鏡」
地に足をつけて現実を生きる「音6」

自分の意識と気分の違いに気がつく日。
気分は、漠然と浸っているもの。
意識はそれを見ている自分。
どちらも大切にしよう。
達成感を積み重ねるように生きていこう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。


〜マヤ暦k122〜 さようならアンゴンジェの子供たち

2019-02-23 20:20:47 | ガボンの暮らし
最後のアンゴンジェ訪問。
今日は時間がなかったから、ゴミ拾いはなし。
ボミ収集が来たみたいで、
裏庭のゴミの山がなくなっていた。
スッキリした環境は、
やっぱり気持ちがいい。



給水タンクも子供達にかかったら、
遊び道具になってしまう。



足が悪い男の子と、
いつもやんちゃな男の子を連れて、
真理子さんはお散歩。



孝さんは、作業療法士の彩夏ちゃんに
教えてもらいながら、恐る恐るリハビリ。
でも、タイマッサージ風になっているみたいで、
いつのまにか、スヤスヤ気持ちよさそうに寝ていた。
さすが、タイマッサージを習いに行っただけのことはある。




私の膝の上でも、さっきまでうとうとしていた子が、
膝の上に頭を置いた途端、スヤスヤ寝てしまった。




誰かに触れてもらっていたら安心するみたい。
眠っている顔はどの子も天使みたい。



気がついたら、一番のいたずらっ子に
カバンを取られていた。
嬉しそうに背負っている。



リュック奪い合い。



おやつのパンも奪い合い。
でも、最後はちゃんとわけあって食べていた。



おしゃまなラジュワが
彩夏ちゃんの髪をくくり始めた。
日本人の髪はまっすぐで珍しいらしい。



可愛い彩夏ちゃんの出来上がり。
「恥ずかしー。」
と言いながらも、
「見ているときに外したら、かわいそう。」
ってそのままでいてあげるところが優しい。



最後だからと、
何枚か自撮りに挑戦してみたが、難しい。



この笑顔を見るのも、これで最後。
そう思うと、胸が熱くなる。



フランス語が話せないから、
いつもと同じ「さようなら」で、永遠の別れ。



この子たちが笑顔でいられる世界に
していきたいと思った。



今日から「宇宙の背骨キン」スタート。
宇宙にお任せスタイルで
心の赴くまま進んでいこう。



☘️2月24日(日)☘️
K122 白い風・白い鏡・音5
風のように変化の流れに身をまかせる「白い風」
目の前の人を等身大で映し出す「白い鏡」
方向が定まった時にパワーを発揮する「音5」

自分は何を貫き通すか考える日。
混乱した状況に終止符を打つために、
問題解決のためのルールを作ろう。
自然な秩序の中にこそ、
大きな自由がある。
規則を嫌わずに、
問題を解決するルールを作り出そう。

K121〜K124
見極めがつかないことは、
これから伸びる可能性がある。
決心がつかないことは
無理やり決めずに、時期を待とう。
その中での気づきが、成長につながる。