3月5日(土)、国際交流会館で熊本赤十字病院の国際救援活動セミナーが開催されました。
国際赤十字は、アンディー・デュナン(スイス)に活動によって開設された。そんな経緯もあり、スイスの旗にちなみ赤十字マーク(スイスの旗の色が逆...)になった。 戦争において、敵味方関係なく、救助救援を行った...
そして、日本の赤十字の起源は、熊本... 佐野営民が、上記の精神の素晴らしさを訴えた..西南戦争で、博愛社を結成し、敵味方関係なく救援活動を行った、と言われている。 熊本と深い関係がある...
そして、熊本赤十字病院の国際救援活動は、インドネシア スマトラ沖地震で被害を受けたアチェで行われた... 熊本日赤病院の技術チーム THE BLUE GUYSが、仮設診療所を開設、医師たちが被災者の治療にあたる... さらに、パキスタンの地震、ハイチ、チリ...
このような国際支援が熊本から行われている... 活動者が熊本にいてお話が直接聞ける... そこから何かを感じたい...
hirは、残念ながら別件あり、途中退席... 何かセミナーに参加されての感想などあれば、ぜひ、お願いします。