木々の芽吹きと小さな花～山庭から

１０日に訪れた山庭とその周辺の木々の様子をすこしＵＰします。
山のあちこちに自生の木々が芽吹いて花を咲かせています。
園芸種のように華々しいものではありませんが、毎年のことですが春の喜びにあふれています。

この時期1番に目につくのは、たくさん自生している『クロモジの木』です。
淡いグリーンの花が満開です。
グリーンというか、黄金色にこの木のあたりが輝くようにみえます。


　　　


　　　　　　


　
　山庭の横のノリウツギに絡んだ『アケビ』にも雄花と雌花が見えていました。
　昨年は不作でしたが、今年はいっぱい生ってほしいです。


　　　


　　他にも、ヤマツツジやニガイチゴにもかわいい蕾がいっぱいでした。
　　アセビやヤブツバキは、もちろんヤマザクラも咲き始めています。



　　　私の庭のサクラも咲き進んで、次に訪れたころはもう満開でしょう。

　　　


　　　庭の中の『斑入りグミ』には、実がなっていました。
　　　数年前に小さな細い苗を植えたのが１ｍを超えて毎年花を咲かせ実がなります。
　　　食べられないのが、残念です・・・・この土地にあったのでしょうね。


　　　




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