正月もあける七日になると、テレビでも雑誌でも「七草粥」のことが伝えられる☆
七草がゆ・七草粥(ななくさがゆ)・七種粥とは、人日の節句(1月7日)の朝に食べられている日本の行事食(料理)であり
春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています☆
でもこんな食べ方をすることがあるなんて知りませんでした☆それは、
1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴ(オ)ギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの「七草」をまな板の上に載せ、以下の歌を歌いながらしゃもじやお玉杓子、包丁の背などで叩いて細かくする。
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントン」
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草と塩を入れて七草粥にする。そして朝食として食べる。
のだそうてす☆
おそらく、御伽草子の七草草子に、説話が語られているのが元になっているみたい☆
面白いものです☆
今日は、明日のコースの食材を仕入れに、市場に行って来ます☆
良い食材が見つかって、ありがたい☆
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