大事な友人来る

今日は、とても大切な友人がJulieに会いに来てくれました。





彼は、私がミネソタにいる頃に知り合った友人で、今では中国の上海で大学の先生をしています。


実は彼が、うちがJulieを飼うようになるきっかけを作ってくれたのです。３年程前に、彼が９ヶ月くらいになるラブラドールのPuppyを連れて、うちに遊びに来てくれて、「犬を飼うのはいいよ。」とアドバイスしてくれたのです。


この時に彼は、犬の百科事典のような本も持ってきてくれて、それで色んな犬種を研究しました。


うちの息子達も、彼が連れて来てくれたラブのPuppy（Rubyといいます）に大喜びで、その頃から「犬を飼おうよ」と言うようになりました。


話を聞いていると、Rubyの性格はJulieとても似ていて、親近感を持てました。Rubyは今でもお客さんが来たら、エキサイトしてジャンプするし、散歩中に立ち止まったらテコでも動かないそうです。本当にどこかの犬とそっくりなので、ちょっと安心しました。


Julieは、彼からリボン入り特大コングを貰って大喜びです。








コングの方は大丈夫だけど、このリボンはやばいなと思っていたら、案の定でした。彼が帰る頃には、リボン入りコングはただのコングになってしまっていました。





Julie、おまえはこの人にすごく感謝しないとだめだぞ。この人が居なかったら、おまえはこの家でみんなに可愛がられたり、かあさんにいじめてもらったりされていないんだからな。


では。