自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

ヒドイ話 - こんなのありですか?

2013-07-16 22:03:32 | ゴールデン
今日は5時起きで、いつもの早朝バイクライド。夏の間は、朝フリーな人が多いみたいで、朝6:15出発だというのに50-60人が集まっていました。隣で二列になって一緒に走っていた知り合いが、「Orangeman Triathlon、キャンセルになったんだって?」と言います。Orangeman Triathlonというのは、私が6月の初めにレジストしたトライアスロンのレースです。「えっ? 聞いてないよ。」と言ったら、私の前を走っていた人が、「そうらしいよ。参加者には連絡が来たんだって。」


「なっ、なっ、なっ、なぬー!」という感じで、「寝耳に水」というのは、まさにこのことですね。


ライドが終わり、オフィスに戻って、このOrangeman Triathlonのホームページに行くと、"The event was cancelled"と出ています。そして、このイベントのFacebookページに行くと、「残念ながらイベントはキャンセルされました」と出ています。理由も言わずに。


どうもキャンセルは2週間前に発表されたらしいのですが、参加者の私には何の連絡もなし。これって、ひどくないですか? もしも友人から聞かなければ、私は開催されもしないレースに向けて、延々とトレーニングしていたわけです。


オンラインのクレジットカードのステートメントをチェックすると、きのう付けでエントリーフィーがrefundされていました。ところが、決済会社のProcessing Feeはrefundされていません。Facebookのページでは、Processing Feeはrefundしないとのこと。これって、またまた酷くないですか? 「ちょっと何とかしてくれない?」とメールを送ったのですが、何の返事もありません。もう、この会社の主催するレースには二度と出ないと誓いました。


このレースの1日前に開催されるMalibu Triathlonのページをチェックしたら、まだスポットが残っていたので、早速登録。距離はミドルディスタンスではなく、オリンピックディスタンスですが、まあ、レースがないよりはいいですね。


でも、Motivationは一気に下がってしまいました。まあ、去年の記録の更新でも目標にして頑張りますかね。でも、本当にトホホです。


Julie、ちょっとヒドイと思わないかい?





「よくわかりまぜん。あだじみだいに、いつもでれでれじていると、ぎになりまぜん。」


そうだな、ちょっと聞いた相手が悪かったな。


気持ちを入れ替えて頑張ろうっと。


では。