自転車おやじのカリフォルニアゴールデン日記

ゴールデンレトリバーのジュリーのblogから、ロードバイクのブログへと衣替え。トライアスロンとサーフィンについても少し。

Haruは合宿所送りとなるか...

2017-09-25 20:15:31 | サイクリング
膝痛のために、自転車の走行距離を週300マイル(約480km)から、週200マイル(約320km)まで落としました。お陰様で、膝痛は解消し、きのうは久しぶりに気持ち良く、日曜日のライドを終えることが出来ました。


週300マイルと週200マイルの違いは大きいですね。週300マイル乗っていると、はっきり言って、身体はいつも疲れている感じです。もちろん、毎回、毎回激しく乗るわけではなく、回復走も入れるのですが、それでも身体は常に疲れている感じです。


これを週200マイルにすると、バイク通勤だけの日とか、完全休養の日が入れられるので、身体、脚とも、とてもフレッシュです。てなわけで、今日月曜日は週末明けの完全休養日。かといって、疲れていない分、仕事がはかどるというわけでもないんですがねぇ。


さて、コヤツ。なかなかおてんばぶりが直りません。





今の問題はこんな感じ。


- 退屈して来たら、飼い主様達の足を噛んでくる。これが甘噛みではなく、本格的に噛んでくるので結構痛いんです。
- 怖いものに遭遇すると吠えまくる。怖いものとは、例えば、掃除機、ほうき、動いている車、人間様には見えない暗闇の物体等です。
- 散歩の時に、自分の興味があるものを見つけると、リーシュをぐいぐい引っ張る。もう2本足で歩くほどの勢いです。
- "Haru, come!"と呼んでも来ない。これじゃ、ドッグビーチやドッグパークには連れて行けませんねぇ。


最近、ドッグトレーニングの必要性をひしひしと感じています。というわけで、きのう、最近よく会う犬友達(人間ですが)に紹介してもらったトレーニング施設を見学しに行って来ました。


トレーナー兼オーナーの方に、どうやってトレーニングをやるのか等、色々話を聞いて来ました。基本的には、2つのオプションがあります。


1. 家に来てもらって、Haruの問題行動を見てもらって、アドバイスをもらう
2. Haruが2~3週間トレーニング施設に泊まり込んでトレーニングを受ける


2つのオプション、それぞれの利点と欠点があります。1は、問題行動に対する対処の仕方を教えてもらえるのはいいのですが、時間が短いのでどれだけ効果があるのか、ちょっと?です。


2は2~3週間徹底的にトレーニングしてくれるので、Haruはいい子になって帰って来ると思います。しかし、トレーニングを受けるのはトレーナーからです。家に戻って来た後、我々の命令を聞くかどうかは???ですね。それに2週間以上Haruを預けるのは寂しい気もするし。


ちょっと悩むところですね。値段はどちらもかなり$$$です。Julieの時は、いわゆるグループレッスンというものを3回も受けたのですが、これはどれも全く役に立ちませんでした。値段はとても安かったですが... なので、グループレッスンをやることは考えていません。ちなみに、Julieはトレーニングの成果はありませんでしたが、歳を取るにつれてどんどんいい子になって来ました。


さて、Haruの運命は如何に。ちょっと迷っています。


では。