ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

フライフィッシング用語辞典を買っちゃいました。

2005-05-31 00:03:18 | 釣り
大枚はたいてWebsiteから申し込んでタイトル記載のフライフィッシング用語辞典を買いました。
自費出版なので多分増刷も第2版もないと考えられるので「買っておけば・・・」と後悔しないため、無理して買いました。本の価格は13,000円(本体12,381円+消費税)ですが、Web発注すると代引き手数料もかかるので14,140円でした。ええ値段ですね。
内容はパラパラめくっていますが、結構おもしろいです。詳細はココをクリックしてもらうと目次に行きますので、中身は目次を参照してください。
Fly Rodders 2004/12増刊「おおらかにフライフィッシング」pp26に著者の紹介があり、その中でこの本に触れていた。その頃から買おうと思っていた。
この記事の中にもある…フライをやっている人が尊大な雰囲気を発しているような気がしてね、高慢ちきというかね…これは去年までフライに手を出さなかった私の心情に近いモノがありました。
私がフライをやり出したのは著者に影響を受けたのではなく、ニジマスはフライの方がルアーよりも釣れるという事実に対して、ルアーでテクを駆使して頑張るのではなく、フライそのものを学ぼうという気になったためである。
実際、昨日もルアーがハードコンディションの中、フライテストを兼ねながら50弱もの魚を釣ってフライがルアーよりも有利であることを再認識したところだ。
思い起こせば約1年前にフライを始めたが、どっぷりフライにはまってる。まず釣れるという事実。それでいてフライのセレクトを誤ると全く反応しない不可思議な現象。キャストの奥深さ。などなど。
この本はたまにぱらぱら捲って勉強するのだろう・・・テストには出ないが。
つうことで大変なお買い物です。

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