ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

なごみの湖 最良の季節

2018-05-26 11:45:57 | 釣り
この時期はカラッとしていて心地よい。朝はドライ、そしてソフトハックル。昼前からストリーマ。日が陰る頃からまたドライ。そして表層が沈黙するころからはピューパ。10本以上バラしたのでちょっと悔しい。

気温は気象庁の信楽のデータを参考にする。

06:30, 11.1[Deg/C]
07:00, 12.7[Deg/C]
08:20, 19.9[Deg/C]
09:00, 22.1[Deg/C]
10:00, 24.4[Deg/C]
12:00, 27.9[Deg/C]
14:00, 28.6[Deg/C]
16:00, 28.2[Deg/C]
18:00, 25.3[Deg/C]
18:30, 21.7[Deg/C]

ここ最近の温度データは写真の通り。


なごみの湖HPによると
9時30分現在外気温:18[Deg/C]
天候:晴れ
なごみの湖:2.0m, 15.0[Deg/C]

平日なので、人は少ない。中央桟橋は二人。ライズがあるのでドライフライ。サクラマスがいい仕事。
フライはドライフライとソフトハックル、そしてピューパがこれ。

左上がParachute with Pheasant Tail。ハックルはGrizzly、ポストはAero Dry Wingだったと思う。
Abdomen: Pheasant Tail with thin Copper wire、
Thorax: Peacock Herl
ハックルの表面聴力だけで浮かぶ半沈。

左はソフトハックルで中段はチャートリュース。
下段はCross Ostrich

中央はPupa大きいめ。エンドが少し壊れた。
リトリーブでもいい。
棚はその時によって変わるのでなんとも。
終了前はカウントダウンの最中にもひったくるようなあたり。
フローティングラインとシンキングリーダー (FS)の組み合わせ。

右下はCDCガガンボ。Abdomen: Aero Dey Wing
夕方に着水と同時にガバっと出たのは最高でした。

右中はParachute Evolution
ハックルを巻いたポストをフックのEyeの方でもう一度巻き止める。
そうするとみかけがThorax Danのような形になる。
余ったハックルを少しStandadrに巻く。
Abdomen: Pheasant Tail with thin Copper wire
これも半沈。

右上はBi-Visible Softをモチーフにしたもの。
見えにくさはポストで代行。
実際この蛍光オレンジはよく見えます。
難点はフッキング。これほどフッキングしないとは。
多分、ハックルが長いんだろうな。

で、ストリーマはこのTyny Gurgler


腹はエッグヤーン。バックはφ6mmのバックアップ材。
テイルはマラブー。
白チャートは釣れます。
今回はこんな感じ。


あまり沈めずに小気味よくリトリーブで連発。
いわゆるボトムスキャン、ボトムラインじゃダメでした。

なごみの湖、謎の時間帯
朝:陽が差すまではオトコはドライの時間。
ライズが消え出したらソフトハックル。

昼:陽が差したらストリーマ
夕:沈黙の4時ごろ。
陰ってくるしライズがあるときはドライ。
が、この時間帯はライズも消えて何をすればいいのかわからなくなる。
Pupaを沈めるといい感じってのがわかるまで難しい。わかれば楽勝。


という感じでした。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。