ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

GWはなごみの湖で楽しもう2

2018-05-03 12:30:58 | 釣り
土曜(4/28)の釣りで楽しんだあとは少し間をおいて雨の前の最も暑い日になごみの湖で楽しむこととする。狙いは朝夕のドライ。
ということで、Gurgler Headのドライフライを急遽巻く。
#8のフックにOstrich Herlのボディ、その上にGrizzlyとCoq de leon のRooster Capeのハックルを巻く。先日と同じく日が差すまではこれで数本ガバっと出るのを楽しみました。
気象データ(信楽)2018/5/1(Tue)
  • 06:00, 08.5[deg/C], 曇り, 0.5[m/s]南東
  • 09:00, 19.6[deg/C], 快晴, 0.4[m/s]北北西
  • 12:00, 23.2[deg/C], 快晴, 3.1[m/s]北北東
  • 15:00, 26.4[deg/C], 快晴, 2.4[m/s]北西
  • 18:00, 22.6[deg/C], 快晴, 0.5[m/s]西南西

  • この簡易ドライですが、チョッチョッと誘いをかけるといい感じです。そのあとはソフトハックル。そして9時前からは中層トレース。
    その前にBlack marabou、Large Red Pupa (LRP)を引いてみましたが、出ない。LRPなんかはLL的に放置してもあたりが出ないという悲しさ。
    9時前からの中層トレースは14時頃まで十分に楽しめました。インタミかフローティングの先に沈むフライのリトリーブで連発(入れ食い)されてるのはちょっと凄いなぁと感動してました。
    フェザージグで高効率に釣りまくっているのも凄いものです。トルネード(ワイヤーにビーズを通して螺旋状にしたもの)を超える釣果で、ちょっとびっくり。
    以前、フライを始める前は自分で巻いたフェザージグ(マラブー過剰)でヘッドは3g程度でしたが、今はヘッドは0.9gとか1.5g。これってビーズヘッドのゾンカーと変わりないです。(これは4/28にWさんと話した内容)。
    ゾンカーテープの白をchartreuseに染めてやったら(白のままでもいいかも)もっといいかも(笑)。というか、なごみの湖で試験販売できそうな感じ。
    ま、Baby GurglerのWhite/Chartreuseはバンバン出ているので、これを模したやつでもいいかな。

    で、日が陰るとドライフライでしょ。というわけで次はElk Hair Caddis (EHC)。これも不沈にするためボディは発泡シートを巻いて、その上からハックル。回収リトリーブでも出るし、チョッチョッ誘いでも出ます。ドライで出るのは楽しいので、ついつい楽しんでしまいました。ちなみに小さいドライやソフトハックルは放流効果のせいでしょう。無視されます。


    この二日間の釣行はiQOSをお供にしましたが、難点をあげると「くわえタバコができない」です。パイプやキセルなら咥えることもできそうですが、iQOSはできません。

    さて、これを記しているのが5/3。GWもあと数日。もう一度釣りに行くか、GW明け語の週末にするか、ちょっと考え中。






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