今日の日経夕刊をみたらこうあった。
大阪市旭区の淀川沿いの「わんど」で天然記念物のイタセンパラの稚魚が「ゼロ」だった。
データによると、2001年/7800匹→2005年/500匹と減少していた。
ブラックバスによる捕食が主原因と考えられ、去年から駆除試験を始めているが、効果は未知数。とある。
ま、バスとブルーギルによる捕食と考えるのが妥当であろう。
ところがこういうサイトがあるのでデータを拝借しましょう。(グラフがそれ)
※ 稚魚の確認個体数
平成6年 2,732匹 平成7年 317匹 平成8年 748匹
平成9年 2,486匹 平成10年 1,464匹 平成11年 149匹
平成12年 1,939匹 平成13年 7,839匹 平成14年 4,937匹
平成15年 4,166匹 平成16年 2,593匹 平成17年 500匹
こういうサイトもある。これは人為的要因による絶滅との位置づけ。
イタセンパラの一生はここ
上記の「イタセンパラの一生」にあるように卵は二枚貝の中で産むのだから。孵化してから稚魚が襲われるわけだ。(そr4えがどれだけ本当かはおいといて)
ところで寄生先の二枚貝は必要量あったのだろうか???
ブラックバスを悪者にするのは簡単だけどそれだけが理由じゃないと思うこのグラフ。なぜなら1994年にはブラックバスを城北ワンドで釣ることが当たり前になっていた。食害が理由ならもっと早くに生息数は減ったであろうし、一旦増えたことの理由付けが出来ない。コヨーテと野ウサギの研究結果(やったかな)の様にイタセンパラの減少でブラックバスが異常減った話を聞いた覚えがない。
ちゃんとわんどを掘って芦(よし)で逃げ場を作ること。これが大事ですね。
大阪市旭区の淀川沿いの「わんど」で天然記念物のイタセンパラの稚魚が「ゼロ」だった。
データによると、2001年/7800匹→2005年/500匹と減少していた。
ブラックバスによる捕食が主原因と考えられ、去年から駆除試験を始めているが、効果は未知数。とある。
ま、バスとブルーギルによる捕食と考えるのが妥当であろう。
ところがこういうサイトがあるのでデータを拝借しましょう。(グラフがそれ)
※ 稚魚の確認個体数
平成6年 2,732匹 平成7年 317匹 平成8年 748匹
平成9年 2,486匹 平成10年 1,464匹 平成11年 149匹
平成12年 1,939匹 平成13年 7,839匹 平成14年 4,937匹
平成15年 4,166匹 平成16年 2,593匹 平成17年 500匹
こういうサイトもある。これは人為的要因による絶滅との位置づけ。
イタセンパラの一生はここ
上記の「イタセンパラの一生」にあるように卵は二枚貝の中で産むのだから。孵化してから稚魚が襲われるわけだ。(そr4えがどれだけ本当かはおいといて)
ところで寄生先の二枚貝は必要量あったのだろうか???
ブラックバスを悪者にするのは簡単だけどそれだけが理由じゃないと思うこのグラフ。なぜなら1994年にはブラックバスを城北ワンドで釣ることが当たり前になっていた。食害が理由ならもっと早くに生息数は減ったであろうし、一旦増えたことの理由付けが出来ない。コヨーテと野ウサギの研究結果(やったかな)の様にイタセンパラの減少でブラックバスが異常減った話を聞いた覚えがない。
ちゃんとわんどを掘って芦(よし)で逃げ場を作ること。これが大事ですね。