本日はなごみの湖は二人。しかもフライだけ。私は第一桟橋、もう一人の方は中央桟橋。
まずは第一桟橋右岸(階段降りたところ)上流に向けて練習に巻いたWet flyを試す。
狙いは黒っぽい虫。それなりに巻けた(と思う)のでお魚の反応を見た。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ウィング:スペイコック(羽根箒流用)
・ハックル:ヘンハックル
・ボディ:ピーコック
・テイル:ピーコックブルーネック
湖面は適度にライズしているので反応はあるだろうと第一投すると沈む間もなくヒット。
「これだとドライでも行けるかな、でもウェットの「動き」で釣れたかどうか判らん」と独り言。
もう一度キャストするとまた同じ状況。表層への興味はものすごいモノがある。間隔は2分32秒。
ここでボディのピーコックがばらけたので、次のWet Flyにする。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ウィング:ピーコックブルーネック
・ハックル:パートリッジ
・ボディ:ピーコック
・テイル:ピーコックブルーネック
全然駄目。ソフトハックルの様な動きをしないようだ。
次に試したのはシェニール・キャタピラ。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ボディ・テイル:深緑のシェニール。
ゾンカーのようにヘッドとテイル付け根だけフックに縛り付けたフライ。これも全然駄目(笑)。
と気づけば30分以上(正確には45分)経過しているので時間がもったいないのでソフトハックル(Patridge and Orange)に換える。
もう一つ連発しないし間隔が長い。湖面のざわめきが減ってきたのでオレンジ色のMSCにする。
この時点で10時頃。沈黙の時間帯(10時から14時)に入ったのでこの選択は間違っていないだろう。色は・・・派手な色が好き!なだけで選択基準は無い。
そこそこ釣れるので魚は沈みかけたようだ。
11時頃ライズが見られたのでソフトハックルで狙うが間隔が長すぎる。過去に連発を体験すると10分に一本の割合だと「釣れない」と感じてしまうようだ。そして昼前に切り札のBH Bombに変更した。
Beads head: Tungsten Gold "S"
Weight:Lead wire たっぷり。
Material:Egg yarn white
Hook:管付きチヌ針
TMC2488でも良いけどコストパフォーマンスを考えると・・・。
そして入れ食いモード突入。3連発目にまぁまぁのサイズが上がったので昼飯。
近所のポエムというパン屋でスモークサーモンドッグ(旨かった)、定番のカツサンドで満腹。
デジカメを確認するとこの時点で13尾。今日は30未満かなぁと感じながら釣り再開。
平均7分47秒で6尾。午前中の平均が14分18秒なので倍速モード(笑)。ちょっとBombで食いが渋ったのでScudに変更。もう一つ間隔が長い。
そしてBH Bombに戻して下流側にロングキャスト。いきなり大物です。強烈で重く振幅が大きなヘッドシェイク。15分かかって取り込みました。
なごみの湖のニジマスはヒレピンなので(先月放流の大物もヒレが戻ってきています)40cmクラスでもものすごいダッシュを見せます。50オーバーになるとあまりジャンプはしませんが強烈な引きでフライラインが湖面を引き裂く事も多く、釣りそのものを堪能できます。
このまま14時までBH Bombで通しました。平均8分弱の間隔で30尾に到達。キリも良いのでPartridge and Orangeに変更。
引き始めるとボシュッ!という強烈なアタリ。が、アワセ切れ・・・。フロロ0.8号に傷があったかウィンドノット(多分後者)か。
次の魚をかけるまで15分、22分と効率が悪い。前回は入れ食いだったのに・・・。
15時前にBH Bombの(Yellow)にしました。表層に集中しているのならカウントダウン5以内。でもカウントダウンは20から30とかなり深くでヒット。
釣りに行った5/20は曇っているし風も余りない、だけどこういうときは魚は散っているようで底に居る。
・強烈な日差しだと明暗差が出るので日陰に集まる。
・曇っていると水面は明るいが明暗差は出ない。(雨が降りそうなほど暗いと別)
・思ったほど湖面でハッチしていない(ユスリカのみ)
最後の湖面でのハッチが減るってことはテレストリアルへの変遷を意味する。
薄曇りは魚の警戒心を解きほぐすには至らないようだ。(人には優しい)
とか考えながら入れ食いに突入。もっと効率が良くなるであろう15時頃からはペースが鈍る。
最後は17:43, 18:27, 18:30という順で終了。最後の方は魚は下流左岸バンクについていました。
湖の中央と右岸ではもう一つ出にくくなっていました。
オーラスは桟橋直下でした。
今日の調子を総合すると
・魚は底に沈みだした。
・桟橋の陰に隠れるモノが増えた。
・表層への興味は朝に限定。
と、夏パターンへ移行してきたようだ。
まずは第一桟橋右岸(階段降りたところ)上流に向けて練習に巻いたWet flyを試す。
狙いは黒っぽい虫。それなりに巻けた(と思う)のでお魚の反応を見た。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ウィング:スペイコック(羽根箒流用)
・ハックル:ヘンハックル
・ボディ:ピーコック
・テイル:ピーコックブルーネック
湖面は適度にライズしているので反応はあるだろうと第一投すると沈む間もなくヒット。
「これだとドライでも行けるかな、でもウェットの「動き」で釣れたかどうか判らん」と独り言。
もう一度キャストするとまた同じ状況。表層への興味はものすごいモノがある。間隔は2分32秒。
ここでボディのピーコックがばらけたので、次のWet Flyにする。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ウィング:ピーコックブルーネック
・ハックル:パートリッジ
・ボディ:ピーコック
・テイル:ピーコックブルーネック
全然駄目。ソフトハックルの様な動きをしないようだ。
次に試したのはシェニール・キャタピラ。
・フック:ガマカツ S10 F-11 #10
・ボディ・テイル:深緑のシェニール。
ゾンカーのようにヘッドとテイル付け根だけフックに縛り付けたフライ。これも全然駄目(笑)。
と気づけば30分以上(正確には45分)経過しているので時間がもったいないのでソフトハックル(Patridge and Orange)に換える。
もう一つ連発しないし間隔が長い。湖面のざわめきが減ってきたのでオレンジ色のMSCにする。
この時点で10時頃。沈黙の時間帯(10時から14時)に入ったのでこの選択は間違っていないだろう。色は・・・派手な色が好き!なだけで選択基準は無い。
そこそこ釣れるので魚は沈みかけたようだ。
11時頃ライズが見られたのでソフトハックルで狙うが間隔が長すぎる。過去に連発を体験すると10分に一本の割合だと「釣れない」と感じてしまうようだ。そして昼前に切り札のBH Bombに変更した。
Beads head: Tungsten Gold "S"
Weight:Lead wire たっぷり。
Material:Egg yarn white
Hook:管付きチヌ針
TMC2488でも良いけどコストパフォーマンスを考えると・・・。
そして入れ食いモード突入。3連発目にまぁまぁのサイズが上がったので昼飯。
近所のポエムというパン屋でスモークサーモンドッグ(旨かった)、定番のカツサンドで満腹。
デジカメを確認するとこの時点で13尾。今日は30未満かなぁと感じながら釣り再開。
平均7分47秒で6尾。午前中の平均が14分18秒なので倍速モード(笑)。ちょっとBombで食いが渋ったのでScudに変更。もう一つ間隔が長い。
そしてBH Bombに戻して下流側にロングキャスト。いきなり大物です。強烈で重く振幅が大きなヘッドシェイク。15分かかって取り込みました。
なごみの湖のニジマスはヒレピンなので(先月放流の大物もヒレが戻ってきています)40cmクラスでもものすごいダッシュを見せます。50オーバーになるとあまりジャンプはしませんが強烈な引きでフライラインが湖面を引き裂く事も多く、釣りそのものを堪能できます。
このまま14時までBH Bombで通しました。平均8分弱の間隔で30尾に到達。キリも良いのでPartridge and Orangeに変更。
引き始めるとボシュッ!という強烈なアタリ。が、アワセ切れ・・・。フロロ0.8号に傷があったかウィンドノット(多分後者)か。
次の魚をかけるまで15分、22分と効率が悪い。前回は入れ食いだったのに・・・。
15時前にBH Bombの(Yellow)にしました。表層に集中しているのならカウントダウン5以内。でもカウントダウンは20から30とかなり深くでヒット。
釣りに行った5/20は曇っているし風も余りない、だけどこういうときは魚は散っているようで底に居る。
・強烈な日差しだと明暗差が出るので日陰に集まる。
・曇っていると水面は明るいが明暗差は出ない。(雨が降りそうなほど暗いと別)
・思ったほど湖面でハッチしていない(ユスリカのみ)
最後の湖面でのハッチが減るってことはテレストリアルへの変遷を意味する。
薄曇りは魚の警戒心を解きほぐすには至らないようだ。(人には優しい)
とか考えながら入れ食いに突入。もっと効率が良くなるであろう15時頃からはペースが鈍る。
最後は17:43, 18:27, 18:30という順で終了。最後の方は魚は下流左岸バンクについていました。
湖の中央と右岸ではもう一つ出にくくなっていました。
オーラスは桟橋直下でした。
今日の調子を総合すると
・魚は底に沈みだした。
・桟橋の陰に隠れるモノが増えた。
・表層への興味は朝に限定。
と、夏パターンへ移行してきたようだ。