最も進化(笑)した形になるとエビの尻尾が車体後部に生える。リアバンパーは若干長くなりリア窓は完全に埋められ何か絵を描いてある。マフラーは竹槍系。何故か数本(4本程度)に分割されている。ボディサイドはテスタロッサを彷彿するような「ヒダ」がある。当然シャコタンで扁平タイヤ。ボディ前面もバンパーを囲うようにエアロパーツで覆われている。どう考えても「ドラグ」にしかならないパーツ。特に車体後部のエビの尻尾は戦国時代の兜に設けられた「クワガタ」に似ている。
この手は究極の域に達しているので見る分には面白い。特に初期型エスティマをココまでいじり倒しているのを見るとデザイナーの思惑をこういう風に解釈できるのかと感嘆できることもある。
恥ずかしいのはノアとかその辺の(よく知らん)車にディーラー仕様のエアロパーツをつけている車。
冒頭に紹介した最終進化型の様にパテで埋めて再塗装している訳じゃないので、無様な段差や隙間がボディに見えている。
コスメの失敗でしかない。
もともとのボディワークも無様なのにそこに無意味なコスメを施すとバランスは崩れ、単にかっこわるくなる。
いっそのこと純正のままの方が「道具」として使っているという雰囲気が出て好ましい。
そしてその流れを汲むのが軽自動車のワンボックス系にも見られる。美意識が崩れているんだろうね。
ガングロヤマンバと同じって事が理解できていないのだろう。
そうそう、この手の車はなぜかハンドルカバーが太くて白い。
最近、竹槍出っ歯のチバラギ仕様を見かけなくなったけど、その流れなんだろうね。
車の外観をいじりまくるのは日本と米国だけかもね。去年行ったヨーロッパではシャコタン、エアロ武装は見なかった。
純正の控えめなエアロパーツは見たけど、GT Wingなんて一台も居なかった。なお911ターボはリアスポが付いてた。
ま、どう考えてもデザインセンスぶっ壊しだからな(エアロパーツ)。シックなフランス人がつけるとは思えん。
この手は究極の域に達しているので見る分には面白い。特に初期型エスティマをココまでいじり倒しているのを見るとデザイナーの思惑をこういう風に解釈できるのかと感嘆できることもある。
恥ずかしいのはノアとかその辺の(よく知らん)車にディーラー仕様のエアロパーツをつけている車。
冒頭に紹介した最終進化型の様にパテで埋めて再塗装している訳じゃないので、無様な段差や隙間がボディに見えている。
コスメの失敗でしかない。
もともとのボディワークも無様なのにそこに無意味なコスメを施すとバランスは崩れ、単にかっこわるくなる。
いっそのこと純正のままの方が「道具」として使っているという雰囲気が出て好ましい。
そしてその流れを汲むのが軽自動車のワンボックス系にも見られる。美意識が崩れているんだろうね。
ガングロヤマンバと同じって事が理解できていないのだろう。
そうそう、この手の車はなぜかハンドルカバーが太くて白い。
最近、竹槍出っ歯のチバラギ仕様を見かけなくなったけど、その流れなんだろうね。
車の外観をいじりまくるのは日本と米国だけかもね。去年行ったヨーロッパではシャコタン、エアロ武装は見なかった。
純正の控えめなエアロパーツは見たけど、GT Wingなんて一台も居なかった。なお911ターボはリアスポが付いてた。
ま、どう考えてもデザインセンスぶっ壊しだからな(エアロパーツ)。シックなフランス人がつけるとは思えん。
エビ軍団を高速道路で見たときは圧巻でした。かつての電飾トラック野郎みたいで渋滞の苦痛を忘れさせてくれました。
どちらかの車線が流れていて全部のエビを見られるようだと楽しそうですね。