外が暴風雨の山間路でもそれを感じさせないほど車内は快適で読書が出来るそうだ。それが本当なら新幹線か飛行機並み並の快適空間だ。観光バスなんて目じゃない(笑)。車に酔うこともないだろう。だがそれは嘘だ。
・道は平坦じゃない。
・曲率は小さくステアリング操作に伴うロールがある。
・同時に加減速の繰り返しがある。
つまり上下左右前後の重心移動が常に生じているのが「くるま」なので、鉄道や飛行機並の快適さを得るためには高速道路をゆっくり走るしかない。それでも観光バスよりも短いホイールベースは重心移動を伴う。
ちなみに鉄道はレールが平坦だし、曲率は大きく(新幹線なんて殆ど直線)、駅前後の加減速は極めてスムーズである事を忘れてはならない。飛行機も同じ(戦闘機は別だが)。
あの手の車はトラックのフレームにお座敷と高出力ガソリンエンジンを搭載したものだ。足回りはうまくしつけられているが、CMの様に雨天でぶっ飛ばす車じゃない。高速道路でもその直進安定性(乗用車よりも長いホイールベース)、見晴らしの良さ、高出力エンジンのたまものを武器にして色んな車を煽っているのを見るが、大型トラックと同じ行動だと言うことを忘れてはならない。
止まらない、曲がらない
という構造上の致命的欠陥を忘れているとそのうちとんでも無いことになる。ま、トラックのフレームに護られて搭乗人員は軽傷かも知れないが・・・。
私はあの手の車が嫌いだ。
・道は平坦じゃない。
・曲率は小さくステアリング操作に伴うロールがある。
・同時に加減速の繰り返しがある。
つまり上下左右前後の重心移動が常に生じているのが「くるま」なので、鉄道や飛行機並の快適さを得るためには高速道路をゆっくり走るしかない。それでも観光バスよりも短いホイールベースは重心移動を伴う。
ちなみに鉄道はレールが平坦だし、曲率は大きく(新幹線なんて殆ど直線)、駅前後の加減速は極めてスムーズである事を忘れてはならない。飛行機も同じ(戦闘機は別だが)。
あの手の車はトラックのフレームにお座敷と高出力ガソリンエンジンを搭載したものだ。足回りはうまくしつけられているが、CMの様に雨天でぶっ飛ばす車じゃない。高速道路でもその直進安定性(乗用車よりも長いホイールベース)、見晴らしの良さ、高出力エンジンのたまものを武器にして色んな車を煽っているのを見るが、大型トラックと同じ行動だと言うことを忘れてはならない。
止まらない、曲がらない
という構造上の致命的欠陥を忘れているとそのうちとんでも無いことになる。ま、トラックのフレームに護られて搭乗人員は軽傷かも知れないが・・・。
私はあの手の車が嫌いだ。