半強制的な休暇取得でなごみの湖へ。
本当は金曜日(10/29)の予定でしたが、色々あって11/2(Tue)に延期。
その間に大雨が降ってなごみの湖は前回よりもひどい濁りとなり、釣る為には少し工夫が必要でした。
金曜日のなごみの湖は木曜夕方の放流で絶好調。
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ところが、日曜からの雨で月曜日はこんな感じ
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で、火曜日は田中マネージャがお休みなので比較できる写真はありませんが透明度は50cm程度と非常に厳しい状態でした。
ゆっくりと起きて9時過ぎに駐車場到着。先着は3台で、平日はのんびりとしたもんだ。1台はライトエリアで釣りデート。となると本湖は二人。心臓破りの坂をあがってしばし逡巡する。上流から澄んだ水が流れ込む事を考えると上流の第二桟橋か中央桟橋。だが、なごみの湖の上流は必ずしも清流とは言えない。
童仙房8番、野殿地区が最上流にある。下水道完備とは言えないだろう。となれば、水量が少し落ち着くまでは上流が良いとは限らない。
ということで第一桟橋へ入る。第二桟橋に入ってたフリック氏も結局中央桟橋、経由で第一桟橋へ
ルアーの方に伺うと渋いとのこと。
通常、濁るとルアーの振動によるアピールが効果的でフライは分が悪くなる。
ストリーマの引っぱりが有効だが、どんなストリーマでも良い訳ではない。いわゆるBuggerとされるテイルにマラブーを用いたものか、ゾンカーになるだろう。Buggerはフェザージグそのもの。ビーズヘッドにするとジグヘッドの様にウィッグルアクションを得られる。ウェイト位置をうまくすると平行移動に近い浅い角度で頭から潜らせることもできる。この辺は追々記すだろう。
さて、Sinking Leader 一式を忘れてきた事に気づく。orz....
仕方が無いのでIntermediate に4X 9ftを直結して#8のBuggerを結ぶ。C/D 30程度で引っ張ってくる。軽いゴンという反応があるが乗らない。
昼前に二度乗せるが即バレる。その後も続かない。フリック氏が第一桟橋に移動してからも状況は水の泡切れが少し良くなった程度。
で、フリック氏がチャートリュースの玉でヒット。フリック氏のダブハンのキャストは見ていてホレボレします。
さて玉でヒットしたんだからと、夜光玉を使ってみるがアタリは無い。どうも交通事故的ヒットだったようでフリック氏も続きません。フリック氏はついにカワムツいじめを開始。
こうなったら根がかり覚悟(ってintermediateだからそんなに沈まん)で下流方向へ#10のBuggerを沈めているとC/D50でひったくる様にアタリ。このFallingのアタリってのは悪くない。
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居着きではなく放流魚だが、これで最悪の事態は免れた。
引き続いて14時頃に下流に向けてこれらを連発。
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比較的手前で。
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C/D 48のFalling途上で。しかし、その後は沈黙。
用事があるという事でフリック氏が帰宅。その後、なんとか二本追加して本日は終了。上がりマスは狙い通りに。
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上流へ。枯れ葉の下をリトリーブ。C/Dは50で微妙にテイルをつついている様な感じがあるので、リトリーブリズムを変更して(ピッ、ピッ、ピッ)どすんと。
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上がり鱒。でかいPUPAを使用してC/D 50のあとリトリーブして足下でヒット。17時にこれで終了。
本当は金曜日(10/29)の予定でしたが、色々あって11/2(Tue)に延期。
その間に大雨が降ってなごみの湖は前回よりもひどい濁りとなり、釣る為には少し工夫が必要でした。
金曜日のなごみの湖は木曜夕方の放流で絶好調。
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ところが、日曜からの雨で月曜日はこんな感じ
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で、火曜日は田中マネージャがお休みなので比較できる写真はありませんが透明度は50cm程度と非常に厳しい状態でした。
ゆっくりと起きて9時過ぎに駐車場到着。先着は3台で、平日はのんびりとしたもんだ。1台はライトエリアで釣りデート。となると本湖は二人。心臓破りの坂をあがってしばし逡巡する。上流から澄んだ水が流れ込む事を考えると上流の第二桟橋か中央桟橋。だが、なごみの湖の上流は必ずしも清流とは言えない。
童仙房8番、野殿地区が最上流にある。下水道完備とは言えないだろう。となれば、水量が少し落ち着くまでは上流が良いとは限らない。
ということで第一桟橋へ入る。第二桟橋に入ってたフリック氏も結局中央桟橋、経由で第一桟橋へ
ルアーの方に伺うと渋いとのこと。
通常、濁るとルアーの振動によるアピールが効果的でフライは分が悪くなる。
ストリーマの引っぱりが有効だが、どんなストリーマでも良い訳ではない。いわゆるBuggerとされるテイルにマラブーを用いたものか、ゾンカーになるだろう。Buggerはフェザージグそのもの。ビーズヘッドにするとジグヘッドの様にウィッグルアクションを得られる。ウェイト位置をうまくすると平行移動に近い浅い角度で頭から潜らせることもできる。この辺は追々記すだろう。
さて、Sinking Leader 一式を忘れてきた事に気づく。orz....
仕方が無いのでIntermediate に4X 9ftを直結して#8のBuggerを結ぶ。C/D 30程度で引っ張ってくる。軽いゴンという反応があるが乗らない。
昼前に二度乗せるが即バレる。その後も続かない。フリック氏が第一桟橋に移動してからも状況は水の泡切れが少し良くなった程度。
で、フリック氏がチャートリュースの玉でヒット。フリック氏のダブハンのキャストは見ていてホレボレします。
さて玉でヒットしたんだからと、夜光玉を使ってみるがアタリは無い。どうも交通事故的ヒットだったようでフリック氏も続きません。フリック氏はついにカワムツいじめを開始。
こうなったら根がかり覚悟(ってintermediateだからそんなに沈まん)で下流方向へ#10のBuggerを沈めているとC/D50でひったくる様にアタリ。このFallingのアタリってのは悪くない。
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居着きではなく放流魚だが、これで最悪の事態は免れた。
引き続いて14時頃に下流に向けてこれらを連発。
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比較的手前で。
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C/D 48のFalling途上で。しかし、その後は沈黙。
用事があるという事でフリック氏が帰宅。その後、なんとか二本追加して本日は終了。上がりマスは狙い通りに。
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上流へ。枯れ葉の下をリトリーブ。C/Dは50で微妙にテイルをつついている様な感じがあるので、リトリーブリズムを変更して(ピッ、ピッ、ピッ)どすんと。
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上がり鱒。でかいPUPAを使用してC/D 50のあとリトリーブして足下でヒット。17時にこれで終了。
シンキングやインターメディエイトラインでのひったくるようなアタリは未体験ですが、そうとう強い衝撃のようですね。
好釣果で何よりです。
平日に自由に釣りに行きたいものですね。
そちらの釣行記を羨ましく眺めさせて貰います。次回はオペラ記でしょうか?期待しています。
ところで、ポリリーダーと普通のナイロンやフロロリーダーとの違いをどこかで書かれましたか?
あの後寂しい桟橋で孤独に耐えていました。
さて、ポリリーダーと通常のテーパーリーダーの違いは軽く記しています。URLを参照してください。
フロロのテーパーリーダーは巻き癖がとれないので嫌いです。ナイロンのテーパーリーダーと違って沈みますので、シンキングラインに良さそうですが、積極的に沈む訳じゃないので使わなくなって久しいです。
羨ましい。