一昨晩が短時間睡眠(4H)だったので昨晩は9時に爆睡。と言うわけで今なごみの湖関連を書いている。(8/17 Wed 15:00)
前回よりもきっちりと釣れたので今回は満足。
6時過ぎに現地着で一番乗り。怒濤のターボ炸裂(笑)。今回は甚平を着込んでいるのでかなり怪しいカッコ。EHCをセットしたタックルを持って開場待ち。
するとSさん(別名将軍様(笑))ご一行が到着。彼らはスプーンマニアなので今日は愉快で賑やかな桟橋になるだろう。
手続きをしながら田中さんに尋ねると第一桟橋の方がよいとのこと。前回は上流に溜まっていたようだが又下がってきたのかも。
仙道さん達と第一桟橋に到着するとライズがあり、気合いが入るがどうもエラへの空気取り入れとミッジを喰うている模様。
EHCを浮かべて待っても引いてもだめ。一回だけシュポっと消えたが合わせられず撃沈。30分近く試したがドライはだめ。と見切ってBombで様子(LL)を見る。
6:56, 7:00, 7:02と3連チャン。だが、その先はかなり渋い。ラインがピクピク動くモノのクンっと言うアタリがない。小さな誘いをかけて7:35, 7:46, 8:03。
フライをBHマラブーに変更して 8:25, 8:45。上下の誘いを入れるがいまいち。気づくとニジマスのライズも減少傾向でどうも底に沈んだ模様。
そしてシンキングラインにピーコックマラブーの引き物で 9:40, 9:51, 10:33, 10:56。と飽きない程度に釣れ続く。昼前にSさんご一行が休憩。桟橋から人気が消えるとニジマスのライズ(ジャンプ)が始まる。
そこで「ヘチ釣り」を試みると3連発。
しかし、人が戻ると気配を察知するのか沈む。
昼からはSさんご一行が強烈な活性向上策をひっさげて桟橋に戻ってきた。
ペレットばらまき!
ペレットを撒くとカワムツの活性が強烈に向上。ボイル状態。よく見ると15~20cmクラスのカワムツも居てベイトの立場ではなく、主要魚種に格上げされています。
そのうちニジマスも浮いてきましたが、どうも放流(8/10 200kg:300匹程度?)魚ではなく古参がペレットをあさっているようです。
ちなみにペレットは浮くタイプなので沈むフライでは違和感があるのか、ペレットにつられてやってきたニジマスが沈降途中やリトリーブされているフライを見つけて喰うパターンでした。
きっとノンウェイトのエッグならチャミングの鯉釣りみたいに釣れた事でしょう。
アピール力のあるルアーはこういうときに「狂った」鱒に効くようで、ガンガン釣っていました。この辺アピール力に劣るフライはちょっと難しいモノがあります。
結局昼間のペレット大作戦に参加した釣果は12:45, 12:56, 13:09でした。
フライはBH Bomb(これが最もマッチザペレット(笑))でした
ペレットの効果が薄まった頃シンキングにリーチで一本(14:52)、終了前18:06に一本と昼からは結構渋い状態でした。
前日はライズリングが沸き起こりまくったという第一桟橋下流も今日は活性が低く、しかも腐敗臭がどこからか漂う状況。(死魚が増えたかも)
水質は前回の土曜よりも悪化。台風などで大雨が降らないと水が澱んだままだな。
終了後、Sさんや田中さん達との雑談でフライの手返しの悪さと人がやらないことをやるか否かが釣果を左右する、テクニックだろうとの結論になった。
雑誌に載っている方法のコピーだけでは進歩しない。耳が痛い。
問題なのはそういう釣り方でもそこそこ釣れることで、あまりに変なことをすると釣れない事に繋がる。
ドライフライでリトリーブすると・・・。だがフラッタリングカディスもありえる。
チェルノ等の大型ドライを用いるのも同じかも知れない。
ま、ウェイカーで強引に誘うのもおなじかな。でもウェイカーでなくても誘いは同じ。トップウォータールアーにニジマスは出るのだ。ホットケだけが方法ではないのだ。
ルアーではプラグのホットケが言うなればドライフライのチェルノやシケーダと同じ感覚なんだろう。存在感も大きい。これに出たときはかなり楽しいが、待ち時間が苦痛かも知れないね。
LLニンフィング、実はフェザージグのバナナフォールとフリーフォールの組み合わせ。リーダとティペットをグチャっと落とすとフリーフォール。綺麗にターンオーバーさせるとバナナフォールで途中からフリーフォール。
Fラインに出るアタリを取る。これを少し発展させると適度にリトリーブ+フォール。リトリーブするとフライは浮く。ストップで沈む。これを組み合わせればよい。
ルアーで言うところのStop and Go。ツイッチするのならシンキングラインの方がよいだろう。このリトリーブはツイッチそのもの。
ま、これからも色々考えながら釣っていこう・・・まだまだ知らないことも多いが。
もしかり、ルースニング以外の方法でもある。
昼からは本当にツライ状況になり、おそらく魚はペレ
12:45
前回よりもきっちりと釣れたので今回は満足。
6時過ぎに現地着で一番乗り。怒濤のターボ炸裂(笑)。今回は甚平を着込んでいるのでかなり怪しいカッコ。EHCをセットしたタックルを持って開場待ち。
するとSさん(別名将軍様(笑))ご一行が到着。彼らはスプーンマニアなので今日は愉快で賑やかな桟橋になるだろう。
手続きをしながら田中さんに尋ねると第一桟橋の方がよいとのこと。前回は上流に溜まっていたようだが又下がってきたのかも。
仙道さん達と第一桟橋に到着するとライズがあり、気合いが入るがどうもエラへの空気取り入れとミッジを喰うている模様。
EHCを浮かべて待っても引いてもだめ。一回だけシュポっと消えたが合わせられず撃沈。30分近く試したがドライはだめ。と見切ってBombで様子(LL)を見る。
6:56, 7:00, 7:02と3連チャン。だが、その先はかなり渋い。ラインがピクピク動くモノのクンっと言うアタリがない。小さな誘いをかけて7:35, 7:46, 8:03。
フライをBHマラブーに変更して 8:25, 8:45。上下の誘いを入れるがいまいち。気づくとニジマスのライズも減少傾向でどうも底に沈んだ模様。
そしてシンキングラインにピーコックマラブーの引き物で 9:40, 9:51, 10:33, 10:56。と飽きない程度に釣れ続く。昼前にSさんご一行が休憩。桟橋から人気が消えるとニジマスのライズ(ジャンプ)が始まる。
そこで「ヘチ釣り」を試みると3連発。
しかし、人が戻ると気配を察知するのか沈む。
昼からはSさんご一行が強烈な活性向上策をひっさげて桟橋に戻ってきた。
ペレットばらまき!
ペレットを撒くとカワムツの活性が強烈に向上。ボイル状態。よく見ると15~20cmクラスのカワムツも居てベイトの立場ではなく、主要魚種に格上げされています。
そのうちニジマスも浮いてきましたが、どうも放流(8/10 200kg:300匹程度?)魚ではなく古参がペレットをあさっているようです。
ちなみにペレットは浮くタイプなので沈むフライでは違和感があるのか、ペレットにつられてやってきたニジマスが沈降途中やリトリーブされているフライを見つけて喰うパターンでした。
きっとノンウェイトのエッグならチャミングの鯉釣りみたいに釣れた事でしょう。
アピール力のあるルアーはこういうときに「狂った」鱒に効くようで、ガンガン釣っていました。この辺アピール力に劣るフライはちょっと難しいモノがあります。
結局昼間のペレット大作戦に参加した釣果は12:45, 12:56, 13:09でした。
フライはBH Bomb(これが最もマッチザペレット(笑))でした
ペレットの効果が薄まった頃シンキングにリーチで一本(14:52)、終了前18:06に一本と昼からは結構渋い状態でした。
前日はライズリングが沸き起こりまくったという第一桟橋下流も今日は活性が低く、しかも腐敗臭がどこからか漂う状況。(死魚が増えたかも)
水質は前回の土曜よりも悪化。台風などで大雨が降らないと水が澱んだままだな。
終了後、Sさんや田中さん達との雑談でフライの手返しの悪さと人がやらないことをやるか否かが釣果を左右する、テクニックだろうとの結論になった。
雑誌に載っている方法のコピーだけでは進歩しない。耳が痛い。
問題なのはそういう釣り方でもそこそこ釣れることで、あまりに変なことをすると釣れない事に繋がる。
ドライフライでリトリーブすると・・・。だがフラッタリングカディスもありえる。
チェルノ等の大型ドライを用いるのも同じかも知れない。
ま、ウェイカーで強引に誘うのもおなじかな。でもウェイカーでなくても誘いは同じ。トップウォータールアーにニジマスは出るのだ。ホットケだけが方法ではないのだ。
ルアーではプラグのホットケが言うなればドライフライのチェルノやシケーダと同じ感覚なんだろう。存在感も大きい。これに出たときはかなり楽しいが、待ち時間が苦痛かも知れないね。
LLニンフィング、実はフェザージグのバナナフォールとフリーフォールの組み合わせ。リーダとティペットをグチャっと落とすとフリーフォール。綺麗にターンオーバーさせるとバナナフォールで途中からフリーフォール。
Fラインに出るアタリを取る。これを少し発展させると適度にリトリーブ+フォール。リトリーブするとフライは浮く。ストップで沈む。これを組み合わせればよい。
ルアーで言うところのStop and Go。ツイッチするのならシンキングラインの方がよいだろう。このリトリーブはツイッチそのもの。
ま、これからも色々考えながら釣っていこう・・・まだまだ知らないことも多いが。
もしかり、ルースニング以外の方法でもある。
昼からは本当にツライ状況になり、おそらく魚はペレ
12:45