Mac OSX がIntel製MPUで動くようになる?という前回の記事を基にもう少し考えてみた。
大まかにApple ComputerはHard販売(MacintoshとiPod)、Soft販売(For Mac user and Quicktime)、Web service(.Mac)で成立している。
SoftはMac OSを使う人が増えない限り売り上げは限定される。Mac OSのシェアは低くLynuxにも抜かれそうな現状ではMac OSに依存したソフト開発はApple社だけではなく3rd Pirtyにも負担になる。Adobeの様にFor Windowsをメインにする会社もかなり増えた。
ここでLynuxの台頭を考えてみると
1) ハードはWindows用の汎用マシン。
2) Unixを基にしたOS。
3) ソースがオープンであるので世界中の有志が改良していく。
4) セキュリティホールの検証も世界中の有志が行っている。
と、Apple Mac OSとは2)以外共通点がない。
しかしOS XがUnix基調であると言うことは上記3),4)への移行は容易いし、さらに世界中のUnixで動くWorkStationにMac OS Xを搭載することも不可能ではない。
Mac OSXはIBM製のpowerPCが必要であるという前提を崩すとどうなるか。ただ64bit MPUを前提条件にするという選択だ。
WindowsマシンにLynuxを載せる感覚でOSXも載せてしまえる。中にはマルチブートする人もいるだろう。そしてLonghornが出る前にOSX for itaniumまたはOSX for 64bitという適当な名称のOSXがAppleから発表されるとLynuxのように業務用Windowsマシンにブートする人が出てくることは想像に難くない。また、既にWindows PCを持っているが故にMacに買い換えられない人もOSXを載せてみようとするだろう。
普段、仕事でWindowsマシンを使っている私にも面白い事になる。
ちょっとした作業でもWindowsのソフトではイライラさせられることが多いがそれをMacのソフトで行うことが出来るのである。spotlightというOSX(tiger)の優れた検索機能をいち早く使うことが出来る(googleのデスクトップ検索は私には何となく少しの不安がある)。また、やっかいなセキュリティホールやウィルスメールへの対策もやりやすくなると思う。
AppleにとってはMacintoshが売れなくなるという懸念があるが、Lynuxの様にWindowsマシンに搭載できるOSX for itanium(pentiumでもよい)が普及するとOSX用ソフトが売れる。そしてOSX用ソフトが安くなる。さらにOSXに触れる人が増えるので、マルチブート環境よりも格好良くてOSXに最も適したMacが欲しくなる(フラッグシップモデル?)という宣伝効果はあると思う。
おそらく、私のように技術がないがなんとなくM$よりも林檎を支援する個人が草の根でマルチブートを推奨することになるだろう。マルチブートの危険性とか知らないことは多いが、前回のblogの基になったAppleとIntelが共同開発かも?という新聞記事を基に想像してみた。
auがdocomoよりも元気がよいように感じるのはデザインだけではない。なんとなくfreeなイメージがあるためだと思う、imodeが出来た頃は開発者の女性のイメージもあり、imodeという開放的な自由なイメージがあったが、今のdocomoにそういうイメージは少ない。
docomoを使っている・・・Windowマシンを推奨するオッサン・・・最も普及しているから・・・巨大企業が携わっているから・・・。というイメージが強い。
私の中では「根こそぎ魚を釣って持ち帰るのじゃがはははは」や「そこのけそこのけ、高価なドイツ車じゃぁ」とシェア至上主義が繋がっている(笑)。
シェアを取ることは悪いことではないが、傲慢になるとその手の商品は鼻毛の多いオッサンみたいであまり関与したくなくなる。
私の中で主観的に位置付けするとauがMac、docomoがWindows、鼻毛の多いオッサンって感じかな(笑)。
大まかにApple ComputerはHard販売(MacintoshとiPod)、Soft販売(For Mac user and Quicktime)、Web service(.Mac)で成立している。
SoftはMac OSを使う人が増えない限り売り上げは限定される。Mac OSのシェアは低くLynuxにも抜かれそうな現状ではMac OSに依存したソフト開発はApple社だけではなく3rd Pirtyにも負担になる。Adobeの様にFor Windowsをメインにする会社もかなり増えた。
ここでLynuxの台頭を考えてみると
1) ハードはWindows用の汎用マシン。
2) Unixを基にしたOS。
3) ソースがオープンであるので世界中の有志が改良していく。
4) セキュリティホールの検証も世界中の有志が行っている。
と、Apple Mac OSとは2)以外共通点がない。
しかしOS XがUnix基調であると言うことは上記3),4)への移行は容易いし、さらに世界中のUnixで動くWorkStationにMac OS Xを搭載することも不可能ではない。
Mac OSXはIBM製のpowerPCが必要であるという前提を崩すとどうなるか。ただ64bit MPUを前提条件にするという選択だ。
WindowsマシンにLynuxを載せる感覚でOSXも載せてしまえる。中にはマルチブートする人もいるだろう。そしてLonghornが出る前にOSX for itaniumまたはOSX for 64bitという適当な名称のOSXがAppleから発表されるとLynuxのように業務用Windowsマシンにブートする人が出てくることは想像に難くない。また、既にWindows PCを持っているが故にMacに買い換えられない人もOSXを載せてみようとするだろう。
普段、仕事でWindowsマシンを使っている私にも面白い事になる。
ちょっとした作業でもWindowsのソフトではイライラさせられることが多いがそれをMacのソフトで行うことが出来るのである。spotlightというOSX(tiger)の優れた検索機能をいち早く使うことが出来る(googleのデスクトップ検索は私には何となく少しの不安がある)。また、やっかいなセキュリティホールやウィルスメールへの対策もやりやすくなると思う。
AppleにとってはMacintoshが売れなくなるという懸念があるが、Lynuxの様にWindowsマシンに搭載できるOSX for itanium(pentiumでもよい)が普及するとOSX用ソフトが売れる。そしてOSX用ソフトが安くなる。さらにOSXに触れる人が増えるので、マルチブート環境よりも格好良くてOSXに最も適したMacが欲しくなる(フラッグシップモデル?)という宣伝効果はあると思う。
おそらく、私のように技術がないがなんとなくM$よりも林檎を支援する個人が草の根でマルチブートを推奨することになるだろう。マルチブートの危険性とか知らないことは多いが、前回のblogの基になったAppleとIntelが共同開発かも?という新聞記事を基に想像してみた。
auがdocomoよりも元気がよいように感じるのはデザインだけではない。なんとなくfreeなイメージがあるためだと思う、imodeが出来た頃は開発者の女性のイメージもあり、imodeという開放的な自由なイメージがあったが、今のdocomoにそういうイメージは少ない。
docomoを使っている・・・Windowマシンを推奨するオッサン・・・最も普及しているから・・・巨大企業が携わっているから・・・。というイメージが強い。
私の中では「根こそぎ魚を釣って持ち帰るのじゃがはははは」や「そこのけそこのけ、高価なドイツ車じゃぁ」とシェア至上主義が繋がっている(笑)。
シェアを取ることは悪いことではないが、傲慢になるとその手の商品は鼻毛の多いオッサンみたいであまり関与したくなくなる。
私の中で主観的に位置付けするとauがMac、docomoがWindows、鼻毛の多いオッサンって感じかな(笑)。