梅雨末期は雨量も多く、基本的になごみの湖は濁る。春先から梅雨明けまでのドライと表層の季節のフィナーレ。
7月9日朝。曇っている。濁りはおよそ50cmほど。適度にライズあり。
赤メタのピューパを沈めるだけでは無反応。表層を引いても魚が気づかない。とはいえ、BCの黒いストリーマーにも反応がない。多分サイズではなく、動きがあっていない。
ライズがあるので表層に意識が偏っているとみなしてクリンクハマーを意識したハックルスタッカーを使う。
浮かべているだけではゴミとの区別がつかない。ちょっと誘うとヒット。ドライフライの難点は釣るとぬめりで浮力を失うこと。誘いで沈んでしまう(あとでこれはこれで面白い釣りに繋がる)。というわけでソフトハックルにするが、反応は薄い。
そこで、シンキングラインに黒のフローティングゾンカーの組み合わせで、中層を高速に引くことでしばらく楽しめる。ただ、フッキングが甘いとよくばらす。
フローティングラインに少しボリューミーで短いが重いストリーマーにするとこれも楽しめるが、散発で交通事故的。
というわけで、白いマシュマロをEHCっぽくハンマーヘッドに巻いたフライに変える。これはマシュマロファイバーの浮力で浮くのでぬめりで沈まない。誘い方はもっと大胆にポッパー。結構楽しめるが食い損ねやバラしが多い。大雨の最中でも楽しめた。
日が差すと魚は沈む。ライズも減る。シンキングラインとボリューミーな短い黒いタイニーガーグラーで楽しめる。
イエローメタリックのピューパは反応がない。
シトシトと雨が降る中、魚の表層への意識が高まっているので、バックフロートのポッパーで楽しめる。
フッキングがイマイチなのでもう一度ハックルスタックのクリンクハマー(ただしハックルは多い目)に変更。
ロングキャスト不要。落とすと出る。出なければ軽く誘う。沈んで回収しても出る。とはいえ浮力を失ったドライフライを回復させるのがめんどくさくなってくる。色を合わせ(る必要はないが)たソフトハックルの速いリトリーブで入れ食い。
濁っても魚がライズしている時は表層で誘う。ただし日差しは重要。1~2mほどを狙うことになる。
7月9日朝。曇っている。濁りはおよそ50cmほど。適度にライズあり。
赤メタのピューパを沈めるだけでは無反応。表層を引いても魚が気づかない。とはいえ、BCの黒いストリーマーにも反応がない。多分サイズではなく、動きがあっていない。
ライズがあるので表層に意識が偏っているとみなしてクリンクハマーを意識したハックルスタッカーを使う。
浮かべているだけではゴミとの区別がつかない。ちょっと誘うとヒット。ドライフライの難点は釣るとぬめりで浮力を失うこと。誘いで沈んでしまう(あとでこれはこれで面白い釣りに繋がる)。というわけでソフトハックルにするが、反応は薄い。
そこで、シンキングラインに黒のフローティングゾンカーの組み合わせで、中層を高速に引くことでしばらく楽しめる。ただ、フッキングが甘いとよくばらす。
フローティングラインに少しボリューミーで短いが重いストリーマーにするとこれも楽しめるが、散発で交通事故的。
というわけで、白いマシュマロをEHCっぽくハンマーヘッドに巻いたフライに変える。これはマシュマロファイバーの浮力で浮くのでぬめりで沈まない。誘い方はもっと大胆にポッパー。結構楽しめるが食い損ねやバラしが多い。大雨の最中でも楽しめた。
日が差すと魚は沈む。ライズも減る。シンキングラインとボリューミーな短い黒いタイニーガーグラーで楽しめる。
イエローメタリックのピューパは反応がない。
シトシトと雨が降る中、魚の表層への意識が高まっているので、バックフロートのポッパーで楽しめる。
フッキングがイマイチなのでもう一度ハックルスタックのクリンクハマー(ただしハックルは多い目)に変更。
ロングキャスト不要。落とすと出る。出なければ軽く誘う。沈んで回収しても出る。とはいえ浮力を失ったドライフライを回復させるのがめんどくさくなってくる。色を合わせ(る必要はないが)たソフトハックルの速いリトリーブで入れ食い。
濁っても魚がライズしている時は表層で誘う。ただし日差しは重要。1~2mほどを狙うことになる。