ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

Fly photo by Scanner

2007-01-14 13:19:24 | 釣り
アダムス風のウィング(ヘンハックル)にゴードン風のストリップドピーコック、ゴールデンフェザントランプのテイル、TMC900BL #14だろうフックにグリズリーのコックハックルを巻いたスタンダードドライフライの側面写真。テイルもウィングも長すぎる。

フライの出来ではなく、3Dなドライフライどう撮るかを主題にしているのでその辺は勘弁して頂いて、まずはこの側面写真をどう撮ったか。

丁寧にスキャナーの上に置いただけ

試行錯誤について述べます。
光量不足対策
ボディがスキャナのガラス面から浮くので光量不足を心配した。茶碗で囲うことで乱反射で明るくなることを期待したが、全然駄目でした。結局今回の設置の様にそのまま置くのが最適。
写真公開はもう少し先になるが、パラシュート系をうまく撮影する方法も考案中。
何が困難か・・・ハックルでヘッドが浮く。そしてゲイブがガラスに付く。故に3D表示になるのでうまく写せない。特にパラシュート系はスタンダードのようにハックル密度が高く無いからゲイブを浮かすのが困難。
じゃ、どうするか、ゲイブが浮けばよい。

ゲイブを空中に浮かすためにはどうするか。それは次に公開しましょう。




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