ならおうは穏やかに語る

Fly Fishingを中心に難しい話からヨタ話まで支離滅裂な雑文。
(09/08/23カウンターを付けました。)

お風呂で眠たくなる時の対応方法

2004-09-28 20:56:21 | Weblog
仕事が盛り上がると残業になり、妻も子供も寝ている時間帯に帰宅して夕刊を読みながらアルコールをとることもなく一人で遅い晩飯をとる。食後、メールチェックといつものサイトを巡回すると日付が変わってたりする。それからフライのタイイングなんかすると深夜になるのでタイイングは諦めて風呂に入る。湯船に体を浸して目を閉じると非常に心地よくなる。気がつくとそのまま数十分ぐらい寝てしまうことがある。大抵は尻のあたりの湯が冷めて目が覚めるか、口元に湯が触れて目覚める。ひどいときは3時間ぐらい寝ていたこともある。その時は手足の指先がふやけてしまった(苦笑)。
風呂で眠るのは心地よいが非常に危険(溺れる可能性もある)であるので、眠らない対策を考えていた。
・歌う・・・・・・心地よくて目を閉じたときは黙る。
・ストレッチ・・・湯船が小さいので不可能。
・本を読む・・・・防水書籍がない。
・ラジオ・・・・・効果なし。
・英語の教材・・・逆効果。
で、気づいたのが歯磨き
これ、眠りません。湯船に歯磨きの泡が落ちるのは気持ち悪いし、ミント入り界面活性剤の歯磨きでは本当に磨いたことにはなりませんので、ここは歯ブラシと水だけで磨きます。湯船の中で10分ほど歯を磨くと(よだれのたぐいは湯船の外へ出しましょう)歯磨きなんかなくてもつるつるになります。ポケット、かみ合わせを集中的に磨き、仕上げに歯の側面を磨くといい感じになります。その間睡眠に落ちたことはありません。ちなみに食後の歯磨きと湯船でのリラックスを同時に行うので可処分時間の捻出にもなります。

一度おためしあれ。

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