一番欲しかったコンパウンド。いつも売ってないのでアマゾンで買うことにしました。
良く磨けてキズも目立たない、ちょうど良いコンパウンドです。
私はクリームよりも液体が良いです。
これでステンレス包丁の傷を減らした後、1ミクロンのコンパウンドで磨けば十分にピカピカです。
一番欲しかったコンパウンド。いつも売ってないのでアマゾンで買うことにしました。
良く磨けてキズも目立たない、ちょうど良いコンパウンドです。
私はクリームよりも液体が良いです。
これでステンレス包丁の傷を減らした後、1ミクロンのコンパウンドで磨けば十分にピカピカです。
関孫六の骨抜きをいただきました。
魚を3枚に卸した後、血合い骨を抜くために。今までは100円の物を使っていましたがアイゴだと抜けないんです。ヤスリで噛み合わせを整えてもヤッパリダメ。
それで安価でネットの評判も良い関孫六をネダりました。
ケースも付いています。
噛み合わせもピッタリ。
釣りにはしばらく行かないので使うのはいつになることか。
<5月追記>
30cm級のアイゴの血合い骨もしっかり抜けました。骨抜き作業の場合には、噛み合わせの精密さというより本体の硬度が優秀なのだと思います。やはり刃物に使うステンレスで実績のある貝印さんらしい品質だと思います。
大好きな関孫六シリーズのキッチンバサミをいただきました。鍛造のステンレス! ズッシリと重いです。
刃にギザギザがついています。
反対の刃は普通です。刃の角度はハサミらしく鈍角ですね。
ハサミなので包丁のようにスゴイ切れ味!とか言わないですがシッカリした切り心地です。 二本が離れるのがいいですね。研ぎ易いので。
<5月変更追記>
30cm級のアイゴが釣れたので鰭のトゲを切りました。これだけ大きなアイゴのトゲもジャキジャキ切れ、刃こぼれもありませんでした。もっとも一番太いトゲ(というか釘みたいな)は切らずにラジペンで折りました。
ステンレスとは言え、海水に浸かれば錆びます。良いハサミなので海辺で使うにはチョット気を使います。
普通のハサミですけど関のハサミなら良いハサミなのかもしれないと思い購入しました。
100円ショップのハサミとは明らかに違う滑らかさでスッと切れ、作りもちゃんとしています。
関の刃物といっても特に高級なハサミではないので、物凄く切れる訳ではないし、どこかのレビューみたいに大袈裟に褒めるでもありません。その辺りは数百円で勝負してるので包丁なんかとは比較にはなりません。
ちゃんとした事務系ハサミということです。
<<以前の記事ですが、YOUTUBEへのリンクを追記しました>>
若い頃に買った鋼の和包丁が特に錆びやすくて扱いにくい。
長時間研いでいると錆びてくるし、研いだあとは分単位で錆びが浮いてくるし。
そういった理由で黒錆加工をすることにしました。
まずは長期間放置してしまったときの状態
次は研いで磨いた状態
これをブルー液で黒錆び加工した状態。よく見るとまだらです。
アマゾンのレビューで全く変わらないという投稿がありました。これも嘘ではありません。
たぶん鉄の種類に依ります。もともとステンレスが染まらないことはハッキリしているので鋼の包丁でもステンレスに近い鋼であれば黒錆にならないだろうと想像がつきます。
私はこの和包丁の前に関孫六の桃山で試しました。桃山は一般家庭で使われる想定で扱いやすいように錆びにくい鉄を採用したのだろうと思います。普段から錆びにくいことを実感しており、ステンレス寄りの鋼なので染まらないだろうと思っていました。 その通り、全く変化しませんでした。
先のレビュー主はそういった鉄の違いを知らずに使ってしまったのだと思います。もっと言えば別の素材で試して見るといった柔軟さがあれば良かったのかなぁと思います。
いつか動画を公開したいと思っていますのでお楽しみに!
<以降追記>
というわけで、YOUTUBEに動画をアップロードしました。
先に結果を知らせてしまいましたが動画の方もご覧ください。